日記・コラム・つぶやき

あけまして2009!

明けましておめでとうございます。
新年は、「ほぼ日」上で除夜の鐘を聞きながら、そして携帯電話のワンセグでゆく年くる年を見ながら迎えました。う〜ん、日本です。

今年は日本で再び仕事を始める大事な年。そして30になる年でもあります。
暗いニュースの多い日本ですが、そんな状態だからこそ元気にやっていければいいなと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、このブログをそろそろ形を変えようかなと考えてます(考えているだけ)。
このブログは、更新の頻度にバラつきがありながらも、始めてから4年以上になります。
今までは、身近な人への近況報告、そして自分の日記的な記録という形で書き綴って来ました。
楽しいことや刺激的なことがあった時は、自分だけで持っておくのはもったいない!という思いから。辛い事があった時は、自分で後に読んで振り返れるように。嬉しいことがあった時は、そこにたどり着くまでの過程でお世話になった人への報告をしたいという気持ちで書いていたように思います。

でもこれからは、もう学生ではないので今までのようにぶっちゃけて書くことが出来ないような事も増えてくると思うのです。

今後はオフィシャルのブログと、身近な人にだけ教える別ブログを作ろうかなとか考えてますが、そもそもそれどころじゃなくなる可能性もあるのでまだよくわかりません。

とりあえず、ここは一旦終了しようと思います。

また新しく始めたらアドレス載せま〜す♪











| | コメント (11) | トラックバック (0)

大晦日ですね

日本に帰ってから初めての更新になってしまいました。
みなさんいかがお過ごしですか?

こちらはアメリカからの荷物が届き、ようやく作業出来る部屋を完成させ、さあこれからだーというところです。部屋を掃除してると、アメリカに3年半いる間全く必要としてなかったくせに、でも捨てられないという類のモノが多くて参りました。

日本(東京)は

・飯がうまい。
・全ての手続き等があきれるほどスムーズ!(アメリカではすんなりいかないのが当たり前)
・人が多い。店が多い。無限であり、カオス。
・妙にネガティブムードが漂ってる。景気とか以前に、みんな大事なこと忘れてない?
・自動的に入ってくる情報がこうるさい。そして、大半は知らなくても人生に影響ない。
・本屋っていいな。
・ひざまくら耳かき店って何??気持ち悪いなぁ。

という感じ。
良かったり悪かったり、ですね。出来れば東京じゃなくて、京都とか行ってもっと日本らいしものに触れたいです。

さて、今年は本当に波乱続きでいろんなことがあった一年でした。細木数子いわく、「乱気」だったそうですが、まさにそんな感じ。信じちゃいないんだけど、アメリカに行った2005年から、年運はすごく当たってるなあ。
はいはい、気のせいなんでしょ、わかりましたよぶるーさん。
このまま当たり続けてくれると、来年からとても良い運気になるはずなんだけど。
今年は、

・パスポート紛失。アメリカに戻れないかもしれないピンチから始まる。
・学校が手続きを失敗&処理遅いで授業が取れなくなるかもしれないピンチ。毎日動き回ってなんとかセーフ。
・渾身の卒業制作。曲作り、レコーディングともに困難の連続ながら気合いで乗り切る。
・バークリーフィルムスコアリング学科からMichael Kamen Awardをいただく。
・学校外で、台湾人のアニメーションプロジェクトの曲作り。
・MP&E学科と組んでのプロジェクトで曲作り。ホラー映画の1シーン。
・自分が指揮をしてオーケストラのレコーディングを経験。
・卒業直前、課題をいくつか残した状態でパソコンがお亡くなり。真剣に卒業を諦めそうになるも、パソコンを快く貸してくれる友達に救われる。
・卒業間近の素敵な出来事。
・バークリーを無事卒業。専門科目でオールA達成!アメリカン卒業式ではハワード・ショア氏と握手。
・ニューヨーク、カーネギーホールでのコンサートを行う。
・コンサートの翌日、ロスへ飛び学生アカデミー賞の授賞式へ。ハリウッドの映画館で自分の曲が流れる感動。
・ロサンゼルスでの生活。アメリカでも場所によって全然違うことを知る。
・アメリカならではの壮大な自然に触れる。
・日本へ帰国。

などなど・・・。動きの激しい一年でした。これが全部一年の間に起こったの?というくらいいろいろありましたよ。

今年も多くの方にお世話になりました。ありがとうございます。
来年はここ、日本で活動してきゆきます。何が起こるか楽しみです。
いろんなことに振り回されずに、マイペースにいきますよ。

ではではみなさん、よいお年を☆

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヨセミテ国立公園

せっかくアメリカ、西海岸にいるんだからということで、ヨセミテ国立公園&サンフランシスコツアーしてきた。国立公園に行くのは今回が初めて。今はガソリンがとても安くなっていて、ロスに来たときの半額!遠出には絶好のチャンスだった。
車でロサンゼルスを深夜に出発、朝にヨセミテ国立公園到着して観光、その日の夜にはサンフランシスコまで行く、というかなり強行スケジュールだったが、事故もなく無事に回って来れた。


夜中に家を出て、まずはひたすら暗い高速を進んだ。あきれるほど、ただ暗闇と車の光が続くだけ。一体周りには何があるんだろうと不思議に思うが、明るくなるにつれて見えてくる風景に圧倒!
右も左も前も後ろも、ただただ草原が広がるばかり。そしてそんな風景がずーーーっと続いた。やっぱりアメリカは広い。


途中一度道に迷いつつも、5〜6時間ほどの運転でヨセミテ国立公園に到着。公園の中も車で移動することが出来る。
いろいろと、見たことのない規模の自然を見た。ため息が出るばかりだった。



朝の霧。車を出るとぴりっとして澄んだ空気を感じた。

P1020327




P1020328







トンネル・ビューという撮影ポイントから。

P1020329




ヨセミテ滝の根元。根元のすぐそば、水しぶきがかかるようなところまで近づくことができる。

P1020375








巨大な一枚岩のエル・キャピタン。周りのものも全て大きいので、実は大して大きくないんじゃないかという気すらしてきた。

P1020334








観光の後、サンフランシスコへ向かう途中で撮影した夕暮れの空。

P1020386_2




P1020389







オープンカーで大自然の中を走るのは最高に気持ちがよかった。
日本に帰ったら出来ない楽しみのひとつだろうな。
しかしヨセミテ公園内の道はわかりにくいので、もうちょっと案内を丁寧に書いてもらいたいなと思ったりもした。


次回サンフランシスコレポートへ続く。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ハリウッド女優に会ったよ

これまでで最も長い期間更新サボってしまいました。
生きてるのか?と心配してくれた方もいらっしゃるようですが無事に生きています。

ロスに来て4ヶ月。先日ついに”ハリウッド映画の女優さん”に会っちゃいました!とはいってもただの偶然なんですけど。

その人は、あんまり有名ではないと思うけど映画「スパイダーマン」の2と3にUrsulaという役で出て来ます。
主人公のピーター(スパイダーマン)が住んでいる家の大家さんの娘さん役なのですが、異常にピーターに優しいその演技が妙に印象的なのでわかる方も多いと思います。Mageina Tovahさんという女優さんです。

個人的にスパイダーマンは大好き、というか物真似してしまうほどマニアなので、ぱっと見た瞬間、「あ!あの人にすごく似てる!」と思ったんですが髪型も髪の色も、そして年齢も映画で見る子とは違ったので似てるだけだと思おうとしました。
が、そのとき僕の隣にいた人も同じくスパイダーマンマニアだったため、彼女を見て同じように思った模様。
じゃあ確認してみるかってことでおそるおそる「あのー、映画に出てたりします?」と聞いたらスパイダーマンの映画の中にいる時と同じ表情でちょっと恥ずかしそうに「Yes!」って!
スパイダーマンではものすごく細くて、控えめで優しい女の子の役なのですが実物も同じ感じでした!

僕は普段あんまり役者とか生で見ることに興奮を覚えるタイプじゃないんだけど、今回は大好きなハリウッド映画でしかも気になる役の人だったから自分でも信じられないほどに嬉しくなってしまいました。俺、ミーハーだったのね・・・って思いました。
サインももらっちゃいましたとも。










| | コメント (5) | トラックバック (0)

パームスプリングス

ロスアンゼルスの街も大体回ったかな、ということで日曜日に郊外に行こうと思い立ち、パームスプリングスというところに行って来た。ロスから東へ2時間、砂漠の中に突如現れるリゾート地だ。


一時間ほど車で東に走ると風景がだいぶ田舎っぽくなってくる。
木の生えてない黄色い山。
Dsc01309





















オンタリオ・ミルズという超巨大ショッピングモールを何も買うことなく覗き、再び東へ。
40分ほど走ると見えて来たのは見渡す限りの風車、風車、風車。
Dsc01319


















ひとつが高さ45メートルもあるかなり大きな風車なのだが、それが何千、何万とある光景は圧巻。アメリカのスケールの大きさを実感した。初めて沖縄で海の中を覗いた時もそうだったが、想像の範囲にない光景を眼前につきつけられると言葉を失う。



山と風車。
Dsc01229




















勢い良く風車が回っているのでどの程度の風なのかと車の外へ出てみて、あまりの強風、に驚く。しかも砂漠の熱風だ。



帰り道。大きな西日に向かって進む。
別の世界にいるような不思議な光景を見て、頭が変になりそうだった。
Dsc01366

| | コメント (6) | トラックバック (0)

車を運転中のこと。

自分の車のガソリンの燃費がどれほどなのか計算するため、ガソリンメーターのランプが点灯してからガソリンを満タンまで入れようと思い、メーターがエンプティーになっていながらも走行を続けていました。

すると突然アクセルを踏んでも反応がない状態に。焦ってブレーキを踏むも、ブレーキの効きも悪く止まらない。慌ててサイドブレーキを引きながら横につけて止まりました。止まったのは20 Century Fox Studioの目の前。

止めてから再びエンジンをかけようとしても全然かかりません。どうやらメーターのランプは故障していたようで、ガソリンがなくなっちゃっていたのですね。さすが中古車。周りには車が走っているだけだし、ガソリンスタンドも遠い。アメリカでのJAFとかどうしたらいいのかわからないし、これは行けるところまで車を押していくしかないか?と思って押し始めたところ、一台のワゴン車が僕の車の横を通ったと思ったらその後ものすごい勢いでこちらに向かってバックして来るではありませんか。

すると家族連れのおじさんが車から顔を出し、こう言うのです。
"If your bumper is OK, I can push your car."

なんと、そのおじさん、自分の車を使って僕の車を後ろから押してくれると言う。
そんなわけでレバーをニュートラルに入れ、押してもらうことになりました。牽引ならわかるけど、押していくなんて。ちょっと怖かったけどお願いすることにしました。

こっちの車はブレーキも効かないのでサイドブレーキを握りしめ、おじさんの車に押されて惰性で走ってゆきます。下り坂や上り坂のある場所なのでスリル満点・・・。下り坂ニュートラルでサイドブレーキしかないのは怖すぎます。そしておじさん、なるべく優しく押してくれてはいるのですが、たまにガツガツと衝撃が。

そんな荒業で、ヒヤヒヤながらも1〜2キロほど先にあるガソリンスタンドまで無事に連れて行ってもらうことが出来ました。ガソリンスタンドに着いてほっと一息つき、おじさんにお礼を言いに行こうとするとおじさんはもうそのまま去ってしまうところでした。車から"Thank you-!"と声を上げましたが聞こえたのかな?

それにしてもおじさん、自分の車も傷つくかもしれないのによく助けてくれました。
アメリカ人ってこういうところ優しかったりするんだよなあ、と久々に感じました。
ありがとうおじさん・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

雨は???

僕は雨が嫌いです。
傘はめんどうだし、くせ毛はひどくなるし、パソコンがぬれないように気をつけなくちゃいけない。


そんな僕も最近ちょっと恋しい。それが雨。


ロスの天気は異常です。ここに来て2ヶ月、一日も休むことなく晴れですよ!?
そりゃ映画人も目をつけるってもんです。雨で撮影中止になることがないんですからね。これが、ハリウッドが映画の都になった理由です。
ちなみに温度はそれなりにあるし日差しもかなり強いですが、よく言われるようにカラカラと乾燥していて、風が吹いたりすると結構涼しかったりします。


個人的には、出かけるときに天気を気にしなくて良いのでそれは嬉しい。しかし一体これがいつまで続くのか・・・。たまに変化は大事だなって思います。
雨の日もあるから快晴が嬉しいんです。普段忙しいから休日が楽しいんです。不協があるから協和が美しいんです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

google maps

Google Mapsのストリートビューが日本も対応になりました!

ストリートビューの機能を使うと、上からの衛星写真ではなく実際に道を歩くように周囲を写真で見ることが出来ます。
アメリカではだいぶ前からこのサービスが始まっています。
一部対応していない地区はあるものの、これだけの写真を撮るってすごい。これをやろうと思いつくGoogleはすごい。

日本の地元の写真を見て、なんだか懐かしくなってしまいました。
アメリカに来てもう3年です。でも、東京でも同じように3年が経っているという気がしないんですねー。ボストンに来たばかりの頃は遠い昔に感じるけど、東京を出たのは割と最近のような感じ。東京はあの時のまま時が止まっているような気がしてしまうのはなぜだろう。でも全然違うんだろうなあ。街も人も。

ちなみに僕がアメリカで住んできたところはこんなところ。

ロスの家付近

ロスの別宅付近

2ヶ月前まで住んでいたボストンの家付近

最初の1年を過ごしたボストンの家

| | コメント (7) | トラックバック (0)

ホーーリウッ

遊びに来たわけじゃあない!のですが、少しはってことは観光的なこともしてます。
というわけでハリウッドへ行ってきました。この前はセレモニーに直行したのでろくに見れてなかったのです。

おなじみ、チャイニーズシアターにあるハリウッドスターの手形・足形です。
ロビン・ウイリアムズの足は僕と限りなくサイズが同じでした
カーペ・ディエ〜〜〜ム!


Dsc00791



















やっぱりハリウッド来たらこの写真は撮っておかなきゃってことで一枚。
ちょっと小さいですがハリウッドサインです。
グリフィス天文台より撮影。

Dsc00803
















さて、明日は引っ越しでビバリーヒルズ付近に移ります。
昨日家を見て来たのですが、どうやらユダヤ系の人たちが多いエリアらしくヒゲがふさふさなおじさまがたくさん歩いていました。牧師みたいな格好をしながらちっちゃい犬の散歩してたりして、何ともシュールでした。

さて、これからどうしよ・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

6月7日その3。学生アカデミー賞授賞式!!

僕が音楽を担当させていただいたショートアニメーションがStudent Academy Award、学生アカデミー賞にノミネートされたことは先日日記で書きましたが今日はその発表、授賞式がハリウッドのSamuel Goldwyn Theaterで行われました!

P1020193

途中でMeeのお父さんお母さんと彼女を拾って、会場へ!
着いたときはすでに式が始まってしまっており、かなり焦って入場しました。
ゴージャスな雰囲気の建物に入り、映画館に入ると・・・おお、オスカー像が両端に立ってる!ネットで見た通り。
僕たちが着いたときはまだドキュメンタリー部門の発表をしており、アニメーションはまだ先のようです。良かった・・・。

P1020212


その後、Narrative部門の発表がありいよいよアニメーション部門へ。

ディレクターのTatchaponさん、堂々の学生アカデミー賞受賞です!!!!!!おめでとう!!!!!シルバーメダルをゲットいたしました!!
そしてその映画館で作品が流れた・・・・!

うおおおおおお、俺の音楽が大音量でこのハリウッドの映画館でかかってる!!!
興奮しまくり・・・・。もっと打ち込み頑張れば良かったとか思いつつも大興奮。
やばいねこれは。。。

P1020219

作品の上映が終わった後、Tatchaponさんが壇上でしゃべります。
そこで、家族や先生方への感謝、そして僕への感謝も口にしてくれました。ニューヨークでコンサートを終えて、その後すぐ駆けつけてくれたということまで言っていただきました。






P1020224
いやいやいや、こちらこそ感謝です。まさかこの作品がこんなことになるなんて、作った時は思いもしませんでしたから。
音楽が受賞に貢献しているのかはわかりませんが、Tatchaponさんは本当に僕の音楽を気に入ってくれて、君の受賞でもある、と何度も言ってくれました。







ディレクターのTatchaponさんと。P1020228





























シルバーメダル。
P1020229_2















このメダルはこの後Tatchaponさんのリュックに無造作に突っ込まれることになる。

P1020232
















Dsc00734





























タイ人ファミリーはとにかく写真を撮りまくっていた。全員で3〜4台のカメラを使ってとにかく無限に撮り続けていた。
この後、タイ人ファミリーと一緒にタイタウンに行き、がっつりと美味しいタイ料理を食べて帰宅しました。
感動の一日だった・・・・・。

前日はカーネギーで、この日はアカデミー賞の会場で自分の音楽を流せるなんて、ちょっと夢のような気分だ。

こうして怒濤の日々は終わりを告げたのでした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧