日記・コラム・つぶやき

あけまして2009!

明けましておめでとうございます。
新年は、「ほぼ日」上で除夜の鐘を聞きながら、そして携帯電話のワンセグでゆく年くる年を見ながら迎えました。う〜ん、日本です。

今年は日本で再び仕事を始める大事な年。そして30になる年でもあります。
暗いニュースの多い日本ですが、そんな状態だからこそ元気にやっていければいいなと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、このブログをそろそろ形を変えようかなと考えてます(考えているだけ)。
このブログは、更新の頻度にバラつきがありながらも、始めてから4年以上になります。
今までは、身近な人への近況報告、そして自分の日記的な記録という形で書き綴って来ました。
楽しいことや刺激的なことがあった時は、自分だけで持っておくのはもったいない!という思いから。辛い事があった時は、自分で後に読んで振り返れるように。嬉しいことがあった時は、そこにたどり着くまでの過程でお世話になった人への報告をしたいという気持ちで書いていたように思います。

でもこれからは、もう学生ではないので今までのようにぶっちゃけて書くことが出来ないような事も増えてくると思うのです。

今後はオフィシャルのブログと、身近な人にだけ教える別ブログを作ろうかなとか考えてますが、そもそもそれどころじゃなくなる可能性もあるのでまだよくわかりません。

とりあえず、ここは一旦終了しようと思います。

また新しく始めたらアドレス載せま〜す♪











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大晦日ですね

日本に帰ってから初めての更新になってしまいました。
みなさんいかがお過ごしですか?

こちらはアメリカからの荷物が届き、ようやく作業出来る部屋を完成させ、さあこれからだーというところです。部屋を掃除してると、アメリカに3年半いる間全く必要としてなかったくせに、でも捨てられないという類のモノが多くて参りました。

日本(東京)は

・飯がうまい。
・全ての手続き等があきれるほどスムーズ!(アメリカではすんなりいかないのが当たり前)
・人が多い。店が多い。無限であり、カオス。
・妙にネガティブムードが漂ってる。景気とか以前に、みんな大事なこと忘れてない?
・自動的に入ってくる情報がこうるさい。そして、大半は知らなくても人生に影響ない。
・本屋っていいな。
・ひざまくら耳かき店って何??気持ち悪いなぁ。

という感じ。
良かったり悪かったり、ですね。出来れば東京じゃなくて、京都とか行ってもっと日本らいしものに触れたいです。

さて、今年は本当に波乱続きでいろんなことがあった一年でした。細木数子いわく、「乱気」だったそうですが、まさにそんな感じ。信じちゃいないんだけど、アメリカに行った2005年から、年運はすごく当たってるなあ。
はいはい、気のせいなんでしょ、わかりましたよぶるーさん。
このまま当たり続けてくれると、来年からとても良い運気になるはずなんだけど。
今年は、

・パスポート紛失。アメリカに戻れないかもしれないピンチから始まる。
・学校が手続きを失敗&処理遅いで授業が取れなくなるかもしれないピンチ。毎日動き回ってなんとかセーフ。
・渾身の卒業制作。曲作り、レコーディングともに困難の連続ながら気合いで乗り切る。
・バークリーフィルムスコアリング学科からMichael Kamen Awardをいただく。
・学校外で、台湾人のアニメーションプロジェクトの曲作り。
・MP&E学科と組んでのプロジェクトで曲作り。ホラー映画の1シーン。
・自分が指揮をしてオーケストラのレコーディングを経験。
・卒業直前、課題をいくつか残した状態でパソコンがお亡くなり。真剣に卒業を諦めそうになるも、パソコンを快く貸してくれる友達に救われる。
・卒業間近の素敵な出来事。
・バークリーを無事卒業。専門科目でオールA達成!アメリカン卒業式ではハワード・ショア氏と握手。
・ニューヨーク、カーネギーホールでのコンサートを行う。
・コンサートの翌日、ロスへ飛び学生アカデミー賞の授賞式へ。ハリウッドの映画館で自分の曲が流れる感動。
・ロサンゼルスでの生活。アメリカでも場所によって全然違うことを知る。
・アメリカならではの壮大な自然に触れる。
・日本へ帰国。

などなど・・・。動きの激しい一年でした。これが全部一年の間に起こったの?というくらいいろいろありましたよ。

今年も多くの方にお世話になりました。ありがとうございます。
来年はここ、日本で活動してきゆきます。何が起こるか楽しみです。
いろんなことに振り回されずに、マイペースにいきますよ。

ではではみなさん、よいお年を☆

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ヨセミテ国立公園

せっかくアメリカ、西海岸にいるんだからということで、ヨセミテ国立公園&サンフランシスコツアーしてきた。国立公園に行くのは今回が初めて。今はガソリンがとても安くなっていて、ロスに来たときの半額!遠出には絶好のチャンスだった。
車でロサンゼルスを深夜に出発、朝にヨセミテ国立公園到着して観光、その日の夜にはサンフランシスコまで行く、というかなり強行スケジュールだったが、事故もなく無事に回って来れた。


夜中に家を出て、まずはひたすら暗い高速を進んだ。あきれるほど、ただ暗闇と車の光が続くだけ。一体周りには何があるんだろうと不思議に思うが、明るくなるにつれて見えてくる風景に圧倒!
右も左も前も後ろも、ただただ草原が広がるばかり。そしてそんな風景がずーーーっと続いた。やっぱりアメリカは広い。


途中一度道に迷いつつも、5〜6時間ほどの運転でヨセミテ国立公園に到着。公園の中も車で移動することが出来る。
いろいろと、見たことのない規模の自然を見た。ため息が出るばかりだった。



朝の霧。車を出るとぴりっとして澄んだ空気を感じた。

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トンネル・ビューという撮影ポイントから。

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ヨセミテ滝の根元。根元のすぐそば、水しぶきがかかるようなところまで近づくことができる。

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巨大な一枚岩のエル・キャピタン。周りのものも全て大きいので、実は大して大きくないんじゃないかという気すらしてきた。

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観光の後、サンフランシスコへ向かう途中で撮影した夕暮れの空。

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オープンカーで大自然の中を走るのは最高に気持ちがよかった。
日本に帰ったら出来ない楽しみのひとつだろうな。
しかしヨセミテ公園内の道はわかりにくいので、もうちょっと案内を丁寧に書いてもらいたいなと思ったりもした。


次回サンフランシスコレポートへ続く。

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ハリウッド女優に会ったよ

これまでで最も長い期間更新サボってしまいました。
生きてるのか?と心配してくれた方もいらっしゃるようですが無事に生きています。

ロスに来て4ヶ月。先日ついに”ハリウッド映画の女優さん”に会っちゃいました!とはいってもただの偶然なんですけど。

その人は、あんまり有名ではないと思うけど映画「スパイダーマン」の2と3にUrsulaという役で出て来ます。
主人公のピーター(スパイダーマン)が住んでいる家の大家さんの娘さん役なのですが、異常にピーターに優しいその演技が妙に印象的なのでわかる方も多いと思います。Mageina Tovahさんという女優さんです。

個人的にスパイダーマンは大好き、というか物真似してしまうほどマニアなので、ぱっと見た瞬間、「あ!あの人にすごく似てる!」と思ったんですが髪型も髪の色も、そして年齢も映画で見る子とは違ったので似てるだけだと思おうとしました。
が、そのとき僕の隣にいた人も同じくスパイダーマンマニアだったため、彼女を見て同じように思った模様。
じゃあ確認してみるかってことでおそるおそる「あのー、映画に出てたりします?」と聞いたらスパイダーマンの映画の中にいる時と同じ表情でちょっと恥ずかしそうに「Yes!」って!
スパイダーマンではものすごく細くて、控えめで優しい女の子の役なのですが実物も同じ感じでした!

僕は普段あんまり役者とか生で見ることに興奮を覚えるタイプじゃないんだけど、今回は大好きなハリウッド映画でしかも気になる役の人だったから自分でも信じられないほどに嬉しくなってしまいました。俺、ミーハーだったのね・・・って思いました。
サインももらっちゃいましたとも。










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パームスプリングス

ロスアンゼルスの街も大体回ったかな、ということで日曜日に郊外に行こうと思い立ち、パームスプリングスというところに行って来た。ロスから東へ2時間、砂漠の中に突如現れるリゾート地だ。


一時間ほど車で東に走ると風景がだいぶ田舎っぽくなってくる。
木の生えてない黄色い山。
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オンタリオ・ミルズという超巨大ショッピングモールを何も買うことなく覗き、再び東へ。
40分ほど走ると見えて来たのは見渡す限りの風車、風車、風車。
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ひとつが高さ45メートルもあるかなり大きな風車なのだが、それが何千、何万とある光景は圧巻。アメリカのスケールの大きさを実感した。初めて沖縄で海の中を覗いた時もそうだったが、想像の範囲にない光景を眼前につきつけられると言葉を失う。



山と風車。
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勢い良く風車が回っているのでどの程度の風なのかと車の外へ出てみて、あまりの強風、に驚く。しかも砂漠の熱風だ。



帰り道。大きな西日に向かって進む。
別の世界にいるような不思議な光景を見て、頭が変になりそうだった。
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車を運転中のこと。

自分の車のガソリンの燃費がどれほどなのか計算するため、ガソリンメーターのランプが点灯してからガソリンを満タンまで入れようと思い、メーターがエンプティーになっていながらも走行を続けていました。

すると突然アクセルを踏んでも反応がない状態に。焦ってブレーキを踏むも、ブレーキの効きも悪く止まらない。慌ててサイドブレーキを引きながら横につけて止まりました。止まったのは20 Century Fox Studioの目の前。

止めてから再びエンジンをかけようとしても全然かかりません。どうやらメーターのランプは故障していたようで、ガソリンがなくなっちゃっていたのですね。さすが中古車。周りには車が走っているだけだし、ガソリンスタンドも遠い。アメリカでのJAFとかどうしたらいいのかわからないし、これは行けるところまで車を押していくしかないか?と思って押し始めたところ、一台のワゴン車が僕の車の横を通ったと思ったらその後ものすごい勢いでこちらに向かってバックして来るではありませんか。

すると家族連れのおじさんが車から顔を出し、こう言うのです。
"If your bumper is OK, I can push your car."

なんと、そのおじさん、自分の車を使って僕の車を後ろから押してくれると言う。
そんなわけでレバーをニュートラルに入れ、押してもらうことになりました。牽引ならわかるけど、押していくなんて。ちょっと怖かったけどお願いすることにしました。

こっちの車はブレーキも効かないのでサイドブレーキを握りしめ、おじさんの車に押されて惰性で走ってゆきます。下り坂や上り坂のある場所なのでスリル満点・・・。下り坂ニュートラルでサイドブレーキしかないのは怖すぎます。そしておじさん、なるべく優しく押してくれてはいるのですが、たまにガツガツと衝撃が。

そんな荒業で、ヒヤヒヤながらも1〜2キロほど先にあるガソリンスタンドまで無事に連れて行ってもらうことが出来ました。ガソリンスタンドに着いてほっと一息つき、おじさんにお礼を言いに行こうとするとおじさんはもうそのまま去ってしまうところでした。車から"Thank you-!"と声を上げましたが聞こえたのかな?

それにしてもおじさん、自分の車も傷つくかもしれないのによく助けてくれました。
アメリカ人ってこういうところ優しかったりするんだよなあ、と久々に感じました。
ありがとうおじさん・・・・。

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雨は???

僕は雨が嫌いです。
傘はめんどうだし、くせ毛はひどくなるし、パソコンがぬれないように気をつけなくちゃいけない。


そんな僕も最近ちょっと恋しい。それが雨。


ロスの天気は異常です。ここに来て2ヶ月、一日も休むことなく晴れですよ!?
そりゃ映画人も目をつけるってもんです。雨で撮影中止になることがないんですからね。これが、ハリウッドが映画の都になった理由です。
ちなみに温度はそれなりにあるし日差しもかなり強いですが、よく言われるようにカラカラと乾燥していて、風が吹いたりすると結構涼しかったりします。


個人的には、出かけるときに天気を気にしなくて良いのでそれは嬉しい。しかし一体これがいつまで続くのか・・・。たまに変化は大事だなって思います。
雨の日もあるから快晴が嬉しいんです。普段忙しいから休日が楽しいんです。不協があるから協和が美しいんです。

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google maps

Google Mapsのストリートビューが日本も対応になりました!

ストリートビューの機能を使うと、上からの衛星写真ではなく実際に道を歩くように周囲を写真で見ることが出来ます。
アメリカではだいぶ前からこのサービスが始まっています。
一部対応していない地区はあるものの、これだけの写真を撮るってすごい。これをやろうと思いつくGoogleはすごい。

日本の地元の写真を見て、なんだか懐かしくなってしまいました。
アメリカに来てもう3年です。でも、東京でも同じように3年が経っているという気がしないんですねー。ボストンに来たばかりの頃は遠い昔に感じるけど、東京を出たのは割と最近のような感じ。東京はあの時のまま時が止まっているような気がしてしまうのはなぜだろう。でも全然違うんだろうなあ。街も人も。

ちなみに僕がアメリカで住んできたところはこんなところ。

ロスの家付近

ロスの別宅付近

2ヶ月前まで住んでいたボストンの家付近

最初の1年を過ごしたボストンの家

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ホーーリウッ

遊びに来たわけじゃあない!のですが、少しはってことは観光的なこともしてます。
というわけでハリウッドへ行ってきました。この前はセレモニーに直行したのでろくに見れてなかったのです。

おなじみ、チャイニーズシアターにあるハリウッドスターの手形・足形です。
ロビン・ウイリアムズの足は僕と限りなくサイズが同じでした
カーペ・ディエ〜〜〜ム!


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やっぱりハリウッド来たらこの写真は撮っておかなきゃってことで一枚。
ちょっと小さいですがハリウッドサインです。
グリフィス天文台より撮影。

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さて、明日は引っ越しでビバリーヒルズ付近に移ります。
昨日家を見て来たのですが、どうやらユダヤ系の人たちが多いエリアらしくヒゲがふさふさなおじさまがたくさん歩いていました。牧師みたいな格好をしながらちっちゃい犬の散歩してたりして、何ともシュールでした。

さて、これからどうしよ・・・。

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6月7日その3。学生アカデミー賞授賞式!!

僕が音楽を担当させていただいたショートアニメーションがStudent Academy Award、学生アカデミー賞にノミネートされたことは先日日記で書きましたが今日はその発表、授賞式がハリウッドのSamuel Goldwyn Theaterで行われました!

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途中でMeeのお父さんお母さんと彼女を拾って、会場へ!
着いたときはすでに式が始まってしまっており、かなり焦って入場しました。
ゴージャスな雰囲気の建物に入り、映画館に入ると・・・おお、オスカー像が両端に立ってる!ネットで見た通り。
僕たちが着いたときはまだドキュメンタリー部門の発表をしており、アニメーションはまだ先のようです。良かった・・・。

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その後、Narrative部門の発表がありいよいよアニメーション部門へ。

ディレクターのTatchaponさん、堂々の学生アカデミー賞受賞です!!!!!!おめでとう!!!!!シルバーメダルをゲットいたしました!!
そしてその映画館で作品が流れた・・・・!

うおおおおおお、俺の音楽が大音量でこのハリウッドの映画館でかかってる!!!
興奮しまくり・・・・。もっと打ち込み頑張れば良かったとか思いつつも大興奮。
やばいねこれは。。。

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作品の上映が終わった後、Tatchaponさんが壇上でしゃべります。
そこで、家族や先生方への感謝、そして僕への感謝も口にしてくれました。ニューヨークでコンサートを終えて、その後すぐ駆けつけてくれたということまで言っていただきました。






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いやいやいや、こちらこそ感謝です。まさかこの作品がこんなことになるなんて、作った時は思いもしませんでしたから。
音楽が受賞に貢献しているのかはわかりませんが、Tatchaponさんは本当に僕の音楽を気に入ってくれて、君の受賞でもある、と何度も言ってくれました。







ディレクターのTatchaponさんと。P1020228





























シルバーメダル。
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このメダルはこの後Tatchaponさんのリュックに無造作に突っ込まれることになる。

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タイ人ファミリーはとにかく写真を撮りまくっていた。全員で3〜4台のカメラを使ってとにかく無限に撮り続けていた。
この後、タイ人ファミリーと一緒にタイタウンに行き、がっつりと美味しいタイ料理を食べて帰宅しました。
感動の一日だった・・・・・。

前日はカーネギーで、この日はアカデミー賞の会場で自分の音楽を流せるなんて、ちょっと夢のような気分だ。

こうして怒濤の日々は終わりを告げたのでした。

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6月7日その2。 ロサンゼルス上陸!

アメリカン航空の国内線は最悪でした。
モニターに航空マップが一度も出ないので、自分が今どの辺りにいるかわからないのです。そのうえ携帯電話で時間を確認することも出来ないので、時間もわからず、いつになったら着くんだかさっぱりわからないままひたすら乗っていました。
たかだか6時間程度のフライトなのですが、なんだかものすごく長く感じてしまいました。

そしてついにロサンゼルス、LAX空港に到着!!!
先にロスに来ていたせいこちゃんとタイ人のMee、そのお兄さんに迎えられてほっとします。
新天地なのに、知っている人が迎えてくれるってのは嬉しいもんですねえ。
そして車に乗り込み、まずは僕の一時滞在先のアパートへ。

ロスの街を見た最初の印象。

木が違う!木が違う!

街が広いとかそういうこともあるんだけど、それよりもまず目を引きつけられたのは、ボストンには絶対に生えていない南国系の木たちでした。
見ているだけで「さあリゾートだ!」と思わず感じさせられてしまうこの木!!これがロス!!いや遊びに来たわけじゃないんだけど。

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とりあえず僕が2週間弱住む家は空港から近くのGardenaというところにあります。
ハリウッドやダウンタウンからはだいぶ離れた田舎なところです。
車から見ていると、ロスの田舎町ってなんだか面白い。
1kmほど走ると、お店が固まっていてとりあえず何でも揃うような小さな街みたいなエリアが出没し、そこを通り過ぎてまた1kmくらいいくと同じような小さなエリアが出没する。それがずっと繰り返されます。
道はすごく広く、どこにでもあるような道でも片側4車線くらい当たり前のようにあります。
ロスは広いっていうのが何となくわかりました。

そんなこんなで家に到着。なんだか団地みたい!

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とりあえず荷物を家に置いて、さあ出発です!

どこへ??

学生アカデミー賞の授賞式です!!!
今日はこのイベントがあるために、コンサートの後強行スケジュールを組んですぐにロスに移ってきたのでした!
というわけで車でハリウッドのSamuel Goldwyn Theaterへ!

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6月7日。さよなら東海岸

カーネギーでのコンサートの後。

ボストンへ帰る人たちとお別れの挨拶をして、NYに残る組と一緒にご飯を食べに行きました。コリアの焼き肉屋さん。
そこで飲んだビールの美味かったことと言ったら!!!!コンサートは無事成功したし、仲の良い友人たちとこうして旅立つ前に一緒にご飯を食べられるということが嬉しく、大して飲んでもいないのに良い感じに酔っぱらってしまいました。

その後、おがちんとケンがNYのJFK空港までわざわざ見送りに来てくれました。おがちんはその後ボストンへ運転して帰らなければいけない身だったけど、来てくれました。
思えばこの3人は、ボストンで一番最初に仲良くなった3人組なのです!
おがちんと一緒にバークリーにやって来て、初めて話しかけた相手がケン。その後、英語学校からバークリー生活にかけてずいぶんと濃い日々と一緒に過ごしました。
このように最初と最後を同じメンツで迎えられるなんて、ほんとに素晴らしいことです。

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JFK空港へ向かう途中でタクシーから見えた朝日。
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こうして僕のボストン生活(+ニューヨークコンサート)は幕を閉じました。
最高の気分で、さあロサンゼルスに向かって出発です!!



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6月6日。カーネギーホールでのコンサート

ブログを更新する時間が取れていなかったのですが、ここ数日でめまぐるしいほど環境が変化しています。
この数日であったことを、写真も載せつつ順に書いていこうと思います。

まず去る6月6日、バークリー日本人学生によるSummer Concert @ ニューヨーク・カーネギーホールが行われました!
僕と友人のおがちんの二人は前日にトラックを借りて全員の楽器を乗せ、夜に出発してニューヨークまでドライブする係になったので、まずはトラックを借りました。
その後、伸びて来た髪が気になったので散髪。卒業した&引っ越しもあるので、かなりバッサリといきましたぞ。
その日は結局リハも行い、なおかつ僕はコンサートの後直接ロサンゼルスへ引っ越しが決まっていたためボストン最後の日ということで、荷物整理などもしなきゃいけない。
ドタバタしながらもルームメイトたちと最後のお別れをして、いざNYへ出発!!

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結局おがちんが最後まで運転し、NYへ到着。おがちんはあまりにも眠くなりすぎて、途中ずっと怒鳴ったり自分自身をブン殴りながらの運転。「さあカーブが曲がるぞイェーイ!次はストレートォオオ!」。ひどいもんでした(笑)
コンサートの企画者であるゆかちゃんの実家に泊めてもらい、5時間ほど睡眠。
家にピアノがあったので少しだけ練習し、いざカーネギーホールへGo!・・・するもカーナビがものすごく使いにくく、迷いまくる。結果20分ほど遅れてなんとか到着。

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うむむ、これがかの有名なカーネギーホールか。僕も来るのは初めてでした。
到着するや否や早速機材の搬入。ギターやベース、ドラムセット、琴などトラックにギッシリ詰まった機材を一気に会場へ。
搬入が終わると、今度はサウンドチェック。まずはバンドもののサウンドをチェックするも、やはりここはクラシック用のホール。ドラムなどの演奏には適しておらず、リバーブのかかり過ぎでサウンドが濁る濁る。それでもなんとか音量調整で頑張って、聞けるようにしていく。
僕の弾く曲はピアノとフルートだけなので何も問題はなかったです。

サウンドチェックが終わると、あとは本番まで少し時間が余るのでみな外へ出てご飯を食べたり、着替えたり。みんなしっかりミュージシャンらしくかっこよく&かわいくなってました!僕は普通のスーツだし、さながらサラリーマンのようでした。正直しくじったと思いました。ギターのユウシとフルートのカズーヨとセントラルパークへ行き、カズーヨお気に入りのお店でパンをひとつ買って食べました。この辺りからかなり緊張してきます。

控え室にて。

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そしていよいよ8時、コンサートが開始!!
どうやらお客さんもたくさん入っているようです。Dscf0157

















緊張感漂う中、一曲目が開始されました。まずはカズーヨ作曲の軽快な曲での幕開け。
舞台袖からのぞいていましたが、なかなか良いスタートだったのではないかと思います。続くヤマケイ、そしてカナのバンドもいい感じ!!舞台袖から「頑張れ!」って人を送り出して、終わったら「おつかれちゃ〜ん」。なんだかみんなでやってる!って感じがして楽しいです。
そんな中、4曲目の僕の番になりました。

これまでは全部ジャズ系、しかもバンド編成だったのが急にクラシック、しかもピアノとフルートのみになるので、浮いてしまうんじゃないかとの不安もあったのですが、舞台に立ってフルートとチューニングをした瞬間から、カーネギーホールに溶け込むような美しいスタンウェイのピアノとフルートの音色によって、キッチリと自分の世界に入っていきました。
自分がどういう演奏したのかほとんど覚えていないのですが、演奏していてとても気持ちよかったことだけは確かです。それまでの緊張はウソのようになくなり、曲の表現だけに集中出来ました。
多分途中で走ってしまったりミスしたとは思うのですが、自分の思い入れのある曲をあの素晴らしいホールで、上手な共演者と一緒に演奏できるというのは素晴らしい体験でした。

ここまでが第一部の前半。
一部の後半はクリス・ケン・ゆうこちゃん・おがちんのオリジナル曲たち。
本番ならではの多少のトラブルはあったものの、なかなかバラエティーに富んだ面白い演奏だったんじゃないかと思います。カーネギーでプログレやったのはケンたちが初めてかもねえ(笑) おがちんのGrand Fatherという曲も、想いがこもっていて良い感じでした。

短い休憩をはさみ、第2部は日本の曲たちを演奏。
ポップスや映画音楽、日本の童謡など、言わばお客様サービス的なもの・・・という感じだったのですが、なかなかそれはそれで楽しいものになりました。童謡メドレーの指揮もやってて楽しかった!アンコールも盛り上がって、ああ、お祭りが終わっちゃうなあ・・・という何とも寂しい気分になりました。
なんだかんだで出演者皆エキサイティングな時を過ごせたようで、最後はみんなで写真を撮ってめでたく終了!!

Performers
















会場から出ると、NYに住んでいる従兄弟や、つい最近仕事をさせてもらったアニメーションプロデューサーの台湾人が見に来てくれていて、とても良かった!と言っていただきました。どうもありがとう!


今回のコンサートの話が出たのは約一年前。今回のディレクターをやってくれたゆかちゃんから、「カーネギーで演奏しませんか?」と言われ、なんだかよくわからないうちにやれるならやろう!みたいなことになってミーティングが行われました。
その後打ち合わせを重ね続けてきたわけですが、終わってしまえば本当にあっという間でした。
コンサートを企画して、ホールとの連絡や予算のやりくり、ミーティングの進行など本当にいろいろとやってくれたゆかちゃんに感謝!大したもんですホント。
そして一緒に頑張った演奏者のみんなにも感謝です!!すごく楽しかった!!
東海岸で過ごす最後の時を、こういう形で終わらせられたなんて素晴らしすぎます!!

そして次の日はついに憧れの?ロスアンゼルスへ向かうことになります。
それはまた次回の更新で。

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近況

卒業してゆっくりしたいところですが、早くもバタバタと忙しくなり始めています。
近況報告。

6/6にニューヨークのカーネギーホールで行う、日本人バークリー学生によるコンサートのリハーサルがこれから毎日のように行われます。

僕はこのコンサートでは「風時間」というオリジナル曲のピアノを弾きます。フルートとピアノだけのシンプルな編成ですが、きっとすごく良いピアノが置いてあるはずなので弾くのが楽しみです。
バークリー生活ではピアノ練習はほとんど力を入れてこなかったのでちょっと恐縮なんですけどねえ。フルートはいつも演奏をお願いしてるとっても信頼できる演奏者なので、良い感じになるはずです。

それから、上田圭子さん編曲による、日本の童謡メドレーの指揮をします。
指揮と言ってもオーケストラではなく、歌・フルート・サックス・ピアノ・ギター・琴・ベース・ドラム・パーカッションという編成のもの。
教室を使って行っているリハーサルではだんだん音が整ってきました。あとはホールでの響きが一体どういう感じなのかですね。

そしてそのコンサートが終わった次の日の早朝にニューヨークから直でロサンゼルスへ飛び、学生アカデミー賞の授賞式に夕方から出席してきます。

その後はしばらくロスに滞在しつつ、今後のことを考えていくつもりです。

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I love Boston

ボストンを去る日も近い、ということで、荷造りやコンサート準備にいそしみながらもボストン散策をたくさんしています。
不安定だった天気がようやく良い感じになってきて、これぞボストン!という天候になってきました。

天気の良いボストンの町並みは、すばらしいです。
緑が多くて穏やかな並木道。建物の並び方も上品に整った道。ヨットが走り、鴨の泳ぐ大きなチャールズ・リバー。
本当に、ウソのように綺麗です。変な表現ですね。どこを写真に撮ってもそのまま絵はがきになってしまいそうな町。それがボストン。

とんでもなく良い場所に住んでいたんだなぁ、ということをしみじみと実感しちゃいます。
学校も最高でしたがそれを取り巻く町も最高でした。散歩に行くことも出来ないほど忙しい日々だったので、今のこういう時間が大切に思えてしょうがないです。

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う〜ん、大好きですボストン。

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もしかして・・・?

ここ3週間くらいずっと、目がかゆい。鼻水がよく出る。最近はひどくて鼻血も慢性的に出る。
くしゃみは元々多い方だけど、輪をかけてひどい。

これはひょっとしてアレ・・・・・?????
今年からなっちゃう人多いみたいなんだよなぁ。やばいなぁ。

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成績出たー

バークリーのクラスすべての正式な成績が出ました。

トータルGPA(全クラスの評定平均。最高値は4)が3.9。
Major GPA(フィルムスコアリング関連クラスのGPA)は4.0!

俺、おつかれっ!

完っ・・・・!!!!!!

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プロとは

瞬発的に出せるもの(アイディア)が良いものでなくてはならない。

と、痛感。

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黒歴史

今日のレコーディングのことは僕の黒歴史として残ることでしょう。。。

疲れました。

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そらいろのたね

昔大好きだった絵本に「そらいろのたね」というのがありました。

それを短いアニメにしてテレビのCMにしていたものがあったなあとふと思い出して、youtubeで調べてみたところありましたありました。

http://www.youtube.com/watch?v=a64gwizT8uM

絵も音楽もほのぼのとして、懐かしい感じがしてすごくいいですね〜〜。
調べてみたら、これはジブリが作っていたと初めて知りました!しかも僕の大好きな映画「耳をすませば」を作った近藤喜文監督によるものだったとは!
この方がもう亡くなってしまっているのが残念でなりません。

この作品は「ジブリがいっぱいspecial ショートショート」という短編集のDVDに入っているとのこと。
ゲ!俺今このアメリカに持ってるじゃん!
友達が以前「ハウルの動く城」のDVDをくれた時に、そのおまけとしてショートショートが入っていたのでした。ハウルは見たけどこっちはまだ見ていなかった。
音楽は「海がきこえる」を担当した永田茂氏。そうだったのかあー。って・・・この曲、海がきこえるのサントラ1曲目とそっくりじゃん!これも好きなサントラのひとつです。映画もいいよ。



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卒業制作の過程と新プロジェクト

卒業制作、とりあえずは順調に進んでいます。

音楽はちゃんとストーリーを伝えてるし、オーケストレーションもすごく良い、だそうな。
ホント褒める国ですアメリカは。でももっと注文とか良い代案をくれた方が勉強になるんですけどねえ・・。
完璧にworkしてるって言ってはくれるけど、もしジョン・ウイリアムズが作曲したらもっともっとworkするものを作るでしょう。なんて考えちゃうのが日本的。

さて、前回のブログで書いたようなことを先生と話したら、まさにその通りだ、と。
そして、改めて映画音楽のあり方について話しました。
作曲が技術的にハイレベルかどうか?シンプルすぎないか?などという疑問は本当にナンセンス。それでも、そのような疑問は持ってしまうのは人間として自然だし、そうやって自分に問いかけて進歩するもの。ただ、映像音楽において自分に問うべきことはただひとつ。「音楽がストーリーを語っているかどうか?」に尽きると。

そうなんですねー。
映像に合わせるんじゃない、映像が伝えきれてないものを伝えるんです。
そういう視点でじーーーーーーっと無音の映像を見ていると、最初に映像を見た時には分からなかった、本当に伝えなきゃいけないものが見えてくる。例えば一見同じように見える二つのシーンがあっても、実は音楽が伝えるべきEmotionが全然違うってことが見えてくる。
奥深いし、面白いですフィルムスコアは。

それから。先生と一対一なので毎週英語のプライベートレッスンにもなってるという事実にも気づきました。先生との会話は語学においてとても重要な、自分のいる方面、僕なら映画音楽の専門用語やよくある言い回しがたくさん出ます。そういう会話の仕方は、普段の友達との気軽な会話とか、ましてやNOVAとかでは絶対に学べない貴重なものです。NOVAもうないっけ?

Anyway, 焦ってはいます。レコーディングが4月1日と、意外と早めになってしまいました。大丈夫かなあ・・・。

そして、ただでさえテンパってるのに、さらにMP&E(Music Production & Enginnering)学科の人から電話が入り、フィルム学科とMP&E学科のコラボレーションプロジェクトもやることになってしまいました。「Doom」という映画に僕が曲をつけ、彼らが効果音などを作りミックスするというちょっと大掛かりなプロジェクト。
電話してきたカイルというソニックブーム的名前の黒人と、韓国人のエリックという男と早速打ち合わせして、映像を見せてもらいました。
緊張感ある、ダークなシーンとアクション。そして若干のグロ。
グロといえば、前に友達と「SAW」を見ながら「こういうのに曲つけることになったら何度も何度もグロを見なきゃいけないんだから大変だよなあ」と言っていたことが軽く現実に。

僕 「えーーーーこれに曲つけんの! My my goooodness!」
カイルとエリック「大丈夫さ。俺らはもうヌードルを食べながら見れるようになったから」

なるほど。
さー頑張ろう。

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なんて忙しい・・・

わりとじっくりと攻められるかなと思ってた今学期、早くも忙殺中です。

毎週1曲〜2曲のオーケストラ曲の作曲・打ち込み・スコア。
もうひとつのフィルムの授業用におそらく毎週1曲。
オーケストラのクラスのために曲を書き始め。4月に録音アリ。
ピアノの練習(ハードなクラスを取ってしまった)。
6月にニューヨークのカーネギー・ホールでやる曲の作曲&アレンジ。
さらに卒業後のことを考えて毎週一日はフルで仕事・・・。

あぁ、一日が40時間くらいあればいいのに。
卒業制作すらもじっくりとやれる時間はなさそうです。今までは納得いくまでいろいろ試したりして作っていたけど、今回は一気にガっと作る方式に変えないと追いつかない。そのうちいい加減なものを出してしまいそうで怖い。

クレイジーなスケジュールの現場の予行練習と思って気合いで乗り切る。

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やっとチェックインできたァア。

だらだらと最近のことを書きます。

本当に今年は頭からトラブル続き。

パスポート及びビザ紛失事件に続き、学校への今学期のチェックインでもこれまた手こずりました。
一度は予約しておいた授業を全てドロップさせられるという最悪な事態に。
オフィスに行けば、間違ったことを教えられたり、たらいまわしにされたり、申請したものが無視されたり。20日にアメリカに到着してから毎日毎日通いつめて、今日ようやくチェックインすることが出来ました。ですが、ずっとずっと取りたかった大事な授業がひとつ取れなくなってしまいました。交渉に行く予定。

ホント、改めて思うけどアメリカってこういう国なんです。さすがにもう慣れてきたけど、日本の感覚でいると絶対に痛い目を見ます。手続き関連、基本的に相手を信用しちゃいけません。何か手続きした時は必ず証明となるもの、そして相手の名前を控えておくこと。
普通に何か質問やお願いをすると、まず適当なことをほざかれる。そこでしょうがないか、と思わずにゴリ押ししないとダメ。そうすると本来48時間かかるとか言われた手続きをその場でやってくれたりする。
学校じゃなくてもそうです。
電気会社には、メールを送ったけど全く返事が来ないので全く同じメールをもう一度、2通続けて送ってやりました。そしたらようやく返ってきました。

そんなこんなで問題があれこれ出て来て本当にやれやれな年明け一ヶ月でした。だけどこれで悪いことは済んだはずなので、これから起こることは全部良いことに違いない。日本でやったおみくじもいつも通り大吉だったし。あれって大吉以外入ってるんですか?

さて、今度は授業等の話。
今日は2回目の卒業制作の授業がありました。今回からは先生と一対一で行います。

ちょっと早めに教室の前に行くと、奥の部屋から昨年夏に仕事したChronicleのFreddieが作った曲が聞こえてきました。なぜ?と思って行ってみると、大勢の学生と大勢の見知らぬ人たちの前で先生のEricとRichardが何やら説明している。そういえば今日は、ロードアイランド州のグラフィックデザイン学校に通う学生たちがバークリーを訪れ、卒業制作に使う音楽を作ってくれる人を探すというイベントの日なのでした。で、バークリーではこんな活動をしているという紹介をEricがしていたようですね。
説明しながらEricが僕に気づき、部屋に入っておいでよと言ってくれました。Freddieの曲をかける前に僕の曲もかけていたらしく、さっきの曲のコンポーザーはこの人なんだ、と紹介してくれました。ちょいテレ。

でも授業があるのでその後すぐにそこを退室。
すぐそばの教室で先生と会います。
僕が音楽を作るのはSnowmanというアニメ。効果音もセリフもないので音楽で全てを伝えなくてはならず、尺も長め。作業量的にも質的にも一番難しいものを選んでしまったかもしれません。でも他のフィルムは全部アングラな感じのもの、意味不明のものばかりでそもそも映像として魅力を感じなかったので、難しいか簡単かは抜きにして好きなものを選びました。

まず、用意して来た二つのモチーフを聞かせます。
Goodと言ってくれたけど、このたった二つの2小節のフレーズを作るのに実はうんうん唸って時間をかけてしまいました。
映画に出てくる少年を表すモチーフ、そしてスノーマンを表すモチーフを作ってくるというのが最初の課題。このモチーフを作品全体でチラつかせることで、全体の統一感を出すというのが映画音楽の技法の基本です。
少年は高音域の木管で活発に、スノーマンは低音域のバスーンで、というようなコンセプトは考えるまでもなく決まりました。が、メロディの形を決めるのに困りました。というのもたった2小節程度、しかも伴奏も何もないもので良し悪しをどう判断したらいいものかわからないんです。このへんはいつも迷うところです。フレーズ自体は浮かばないわけじゃないし、むしろいくらでも浮かぶんだけどどれを選択したらいいのやら、という感じ。伴奏次第で曲はいくらでも変わるし、凡庸に聞こえたフレーズも展開のさせ方次第で素晴らしくなるわけですから。でも一方で、「ジョーズ」のテーマのようにふたつの半音階の音だけで強烈で印象的なモチーフとなるものもあるわけで。

最終的には、えいやっと選んで持っていきました。
先生にこのモチーフ作りについて考えたことを言ったら、とてもよく分かると同意してくれました。アレンジ次第で曲はいくらでも変わるし、短いフレーズだからどのようにも変えることができる。とりあえず現時点では、使う楽器、ふたつのモチーフのコントラストがちゃんとあること、tonalityなど良い選択をしているから間違いなくworkする、とのことでした。
なるほど。あれこれ考えたけどこういった最初の大きな選択で間違ってなかったから、ある意味どれを選んでも良かったんでしょうな。だとするとここでの考え過ぎはただの時間の消費だったのかもしれない。スピードが大事になってくる現場では、まずは大きな選択でミスをしないように心がけよう。

その後は、どこに曲を配置するかを書いたSpotting Notesを見せる。
曲間のつなぎで何秒か音楽がなく、無音になるところがあったのですが、効果音やセリフのないフィルムでそれをやると間違ったようにしか聞こえないので常に音楽が流れているようにしろ、とのことでした。1曲の中で一瞬の空白を作るようなアレンジはアリでしょうけど。
その他、音楽のタイミングは僕が用意していったものでほぼOK。
来週までに、オープニング曲を完成させてくるということで授業はおしまい。
2ヶ月ほどで完成させるこの卒業制作で全部で10曲ほど作るので、一週間に1〜2曲っていうペースになりそうです。ひとつの曲に2〜3週間とかかけることが出来た先セメよりは断然早いペースだけど、先セメは他の授業も毎日ある中での作業でした。今回は他の授業がほとんどないことを考えると、割とじっくりやれるかもしれない。

さて授業を終え、先ほどのイベントにもう一度顔を出しに行きました。せっかくだから他の学校とのコラボレーションもまたやってみたいなと思って。
僕が戻ると、そのグラフィックの学校の学生が作った映像を流してバークリー生に見せているところでした。
が・・・・出来があまりにも良くなく、まったくやる気が起きませんでした。将来的にもあまり得はなさそうと見切り、置いてあったクッキーをひょいと口にくわえそそくさと退室。なんかこの行動アメリカ人っぽいなあと思いつつ。
でも、会場でかつてのクラスメイツ達と会えたことで何だかほっとしました。

予告通りだらっだらと要点も絞らずにまさに日記を書いてしまいましたが、とりあえずこんな日々です。

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「ございます」撲滅計画

思うんですよ。

日本人はちょっとした瞬間に「ありがとう」とは言わない。

例えば前に歩いている人がドアを開け、次にドアを通る自分が入りやすいように手でドアを抑えてくれたりとか、そんな本当にちょっとした時。

軽くお辞儀ですませたりして、日本人っぽいと言えば日本人っぽい。
それから「どうも」っていうのもありますね。

アメリカにいると「Thank you」を一日に10回以上とか余裕で言うわけだけど、これって軽いお辞儀とか「どうも」よりも言ってて気持ちがいいと思うんです。言う方も聞く方も。
じゃあ日本でも「ありがとう」を言えば気持ちいいはず。でもあまり言わない。
で、これはなぜなのかを考えていて思ったわけです。

「ありがとう」は親しい人や目下の人間に使う言葉となっていて、知らない人に言うにはちょっと慣れ慣れしい印象があります。
だからもしこの例の場合で言うとしたら「ありがとうございます」になるんだけど、でもこの「ありがとうございます」では、今度は逆にちょっとした感謝には礼儀正しすぎるというか大げさすぎるように響くし、第一言葉として長すぎるのでは?
だから少し言いにくいので、良くてお辞儀で済ますか、あげくの果てには無言で済ます、という感じになってしまうのでは。

ただ、大学時代の金沢出身の友人は、たまたま行ったお店にいるような年上の店員さんにも「ありがとう」と言っていて印象的だったことがあります。これって東京と地方の違いなんでしょうか。それとも関東と関西?関西では親しくない人にも「ありがとう」と言うのかな。
だとしたら最初に書いた、日本人はちょっとした瞬間にありがとうを言わないというのは「関東人は」に置き換えなくてはいけませんね。
あ、関西だと「おおきに」とかもありますな。これはThank youに近い感じで使われてそうな気がします。

「ありがとう」が英語の「Thank you」と同じくらいの感覚で使えるようになって、「ございます」付きは本当に礼儀正しくに使う場合、という風に使い分けがされるようになれば、もしかしたら日常生活がもっと気持ちよくなるかもしれませんぞ。

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あけましておめでとうございます。

急遽日本に一時帰国することになり、ただいま日本です。

日本に帰ってすぐにパスポートをなくし、携帯の電話帳も消え、相当バタバタしておりましたが今やっと落ち着いて来ました。
パスポートとビザの申請はまた1からやり直しなので、新学期に間に合うかどうか正直怪しいところです。冷静に書いてるようですが、紛失が分かったときは頭をかきむしりました。
というわけで、最初から波乱に満ちた2008年の始まりです。

今年はいよいよ学校も卒業し、このままいけば社会の波にもまれることになります。
まずは卒業制作を真剣に頑張ります。今まで勉強してきたものを出し切れるように。
悔いのない学生生活を送れればと思います。

卒業後は、もしかしたらまだしばらくアメリカにとどまるかもしれません。
ずっと考えていたのですが、出来ればハリウッドの方に行って仕事をしてみたいと思ってます。まだ少し現実味のない話だし、こちらに来る前は考えもしなかったことなんですけれど。

その他、今年の生き方の目標は自分なりにもう決めてあるのですが、今回は不言実行を目指してみようと思います。

それから卒業後は、このブログはもしかしたら閉じるかもしれません。
主に自分用のメモとして書いて来ましたが、仕事をするとなると公言することとしないことをもうちょっと分けなければ、とw
閉じるにしても新しい形で何か書いていくとは思います。

それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんにとって良い年になりますように。

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きたー。

以前タイ人の作った3Dアニメーションムービーに音楽をつけたのですが、その作品がアメリカのショートフィルムコンテストのアニメーション部門で一位を獲得しました!
音楽そのものがどうこうっていう話ではないけど、お役に立てて良かったです。

4分ほどの短いCG映像作品です。

【ストーリー】
近代化が進み、全てが機械で動いている星でたいくつに日常を過ごしていたとあるロボットが、白い不思議な物体を発見する。
調べてみると、それが絶滅したとされている花の花びらだということがわかった。
花の咲いている場所は、立ち入り禁止の危険区域。だが意を決してそこへ向かい、その花を救い出そうとロボットは旅立つ。

これの音楽を作った頃は映像音楽に今ほど慣れていなかったので、今見てみると直したいところもいっぱいあります。
さらに、完成版では音楽の鳴るタイミングが編集で変えられてしまって、僕の意図したシンク・ポイントがズレてしまったり。。。

なにはともあれ、良かった良かった。

映像見たい方はこちらからどうぞ。

http://www.myhero.com/myhero/go/filmfestival/ff_films.asp?cat=07

Animation部門の、Simulacraという作品です。

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近くのコンビニにコーヒーを買いにでかけて行ったルームメイトのぶるーさんが、「行けなかった」と言って戻って来た。

そのくらいの深い雪です。

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やっぱさー

12-Toneだよね。

調性よ、さようなら。

すぐ帰ります。

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ummmm

今やってるフィルムの曲がなかなか進まないー。

今学期最後のプロジェクトで、フルオーケストラ編成なんだけどどう作ってもしっくり来ない。
「あの曲みたいな感じでいこう」というような例すらどうも思い浮かばないし。

作曲は、最初の一音を書くまでがすごく大変だ。
音を書く前に、映像が要求してくる音楽は何かをじっくり考えて方向性を決める。ぱっと思い浮かぶ場合もあるけれど、そうでない時もある。
とにかく早く走り出してしまいたいけれど、走る目的地がはっきりしないと動けない。
強引に走り出してしまうと、間違った方向に向かってしまい結局やり直し、ということになる。

問題は、とりあえず作り始めた時点ではショボく聞こえたものも、いじくり回しているうちに映像と合うものになっていくことも多々あるってこと。「あ、今成立した!」ていう瞬間があったりする。
いじくり回すっていうのは、メロディやコードを変えることはもちろん、打ち込みのクオリティをあげるというのも含む。ベタな打ち込みとしっかりした打ち込みでは印象がまるで違うのだからしち面倒くさい。
ああ・・・作ったものをその場で演奏してくれるオーケストラがいたらどんなに幸せだろう、とか妄想したり。

作り始めてどうもしっくり来ない時、方向性が間違っているのか、それともただ単にまだ未完成だから良くないのかの判断するのに結構苦労する。

最初にしっかりと完成系がイメージ出来ていたら、こういう悩み方はしないんだろうな。
下手にそれなりに良いサンプル音源を使ってベタ打ちから始めてしまうと、その中途半端に情けない音にだまされそうになる(想像力を奪われそうになる)ので、もしかしたらあえてショボいサンプル音を使って譜面上でまず仕上げてしまう方が良いのかもしれない。

それからもうひとつ、いつも頭を悩ませるのはTransition。
映像音楽は映像に合わせて一曲の中で曲調を変えていくことも必要になるけど、その推移をいかにスムーズに出来るかが一番力量を問われるところ。職人芸の真骨頂。
こればっかりはアナライズしまくって、経験を積むしかない。

よし、頭がだいぶ整理できた。
続けようー。

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刺激的留学ライフ

前回の日記に書いた通り、イベント尽くしな毎日です。

William Ross(ウイリアム・ロス)の講義は全部で2時間×6回もあり、これまで行われた4回全てに出席してきました!そのために授業をひとつ、そしてテストをひとつサボりました。貴重な講義ですからね。
ウイリアム・ロスは150以上の映画に作曲やオーケストレーションで関わっています。

オーケストレーションとは、簡単なスケッチのものからオーケストラの編成に編曲することで、ハリウッドでは多くの場合作曲家はオーケストレーターと一緒に仕事をします。スター・ウォーズやE.T、ハリー・ポッターでおなじみのジョン・ウイリアムズもこういったオーケストレーターと一緒に仕事をしています。
多くの場合作曲家はオーケストラに関しても十分な能力を持っているのですが、分業をすることで仕事のスピードを早めているわけですね。
というわけで作曲家とオーケストレーターのコミュニケーションはとても大事です。

ウイリアム・ロスがオーケストレ−ターとして参加したもので代表的なものは、フォレスト・ガンプ(作曲はアラン・シルベストリ)、タイタニックのメインテーマであるセリーヌディオンの"My heart will go on"、そしてハリー・ポッターなどがあります。
ハリー・ポッターは”ハリー・ポッターと秘密の部屋”において作曲も担当しています。本来やるはずだったジョン・ウイリアムズが他の映画とバッティングしてしまったため彼がやることになったのだそう。

現場で活躍する人から直接いろいろ教えてくれるということでとても期待して行ったわけですが、期待をはるかに上回る素晴らしいレクチャーをしてくれました。
その内容は、作曲、編曲、オーケストレーション、そしてスピリチュアルなことや人生(!)に至るまでの幅広くそして濃いものであり、とてもここでは書ききれません。ハリー・ポッターの仕事で作ったスケッチやスコア、デモ音源を見せて説明したり、なんとその場で彼が作曲・オーケストレーションをするというような内容まであり、僕たちフィルムスコアリングを学ぶ者にとっては嬉しすぎるものでした。

全部はとても書ききれませんが、彼が繰り返し何度も言っていたことで特に重要なことを書いてみたいと思います。

【Structure】

オーケストレーションに関してですが、とにかく”Structure”が一番大事なんだ、ということでした。
Structureとは”構造”
ぱっとオーケストラのスコアを見ると、特にハリウッドの大きな編成のものは音符の数が多くてものすごく複雑に見えるわけだけど、実際はすごくシンプルだということです。

実は構造というものから考えると音楽の中で同時に鳴っているものは多くの場合で2つか3つのElement(要素)、本当に多いときでも4つか5つしかない。要素とは、例えばメロディ。例えばカウンター・ライン。例えばパッド(ふわーっと後ろで鳴る感じのコード)。
人間の耳の仕組みからして、同時にいくつものことをやってもそれは認識できない。無駄に増やすよりも、2つや3つの要素がガツンと鳴るだけでそれはすごい力を持つんだということです。

音符のひとつひとつはもちろん大事だけど、そんなことよもまずStructureを考える。
例えば、、
・ストリングスの高音でメロディ
・ホルンでカウンターライン
・低音でEフリジアン・スケールを使ってぐちゃぐちゃ〜(と言いながらピアノの低音を適当に手のひらで抑えていた)

これで終わり!You're doneなんだ!と。
実際の音符を考えるのは後の段階だし、この"Structure"がしっかりしているのがまず一番。

こんなことを実際にハリー・ポッターのものすごい派手なオーケストラ曲を聴かせてくれながら説明してくれるわけですよ。
説得力ありすぎ。

【Resolve Problems】
彼がいつも使う表現は”Problem”の"Resolve"問題の解決です。
これは僕も映像に音楽をつけていてすごくよく分かります。
映画音楽の作曲(編曲)、やっていることは「作曲」なんですが、それよりも映像に対して「どう対処するか、どうアプローチするか」の解決策を模索する作業だという意識が強い。
こないだ作ったX-FILESでも、あらゆる場面で「どうしよう」→「こうしてみよう」→「うまくはまった!(もしくは、はまらなかった! もしくは、はまったけどもっと別の解決策がありそう)」というプロセスを経ていました。

映像に対して音楽がうまくはまった時、この世界では”It worked!”というような言い方をします。
普通の作曲でも何かうまくいったことに対してそういう言い方をすることはあるのですが、映画音楽の場合は特に、一番大事なのは何をさしおいても映像ですので映像に対して"Work"という表現はとてもしっくり来ます。

彼が例として出したのは”Forest Gump”のオープニングタイトル。
フォレスト・ガンプの人柄、柔らかさを出すために、ストリングスのパートに全部ミュートをつけたことがとてもWorkしたそうです。
他にもいろんな例を出してくれました。

【スコアをアナライズしなさい】
まあ誰もが言うことですが、オーケストレーションを勉強するにはスコアを勉強しまくるべきだ、と。
そのとき、何か面白い曲を見つけてスコアを買って「さあ、アナライズするか!」と言って最初から始めると面白いと思った部分にたどり着く前に途中で寝てしまうので(笑)、曲を聴いて面白い!スコアを見たい!と思ったところを重点的に見てみるのが良いと言ってました。
でも彼の場合はすごい努力家なので、それをコンデンス・スコア風(下の写真参照)に書き直したりもしているわけです。John Williamsのようなオーケストラが書きたい、と言うのが彼の最初のゴールだったようで、昔スター・ウォーズのテーマをコンデンス・スコア風にしたものを配って見せてくれました。

こんなやつです。

P1010932_2



















定規まで使ってしっかり書いてます。。。
手で書いて、マッスルメモリー(筋肉の記憶)として覚えるということが実はすごく力になる。マッスル・メモリーとは車や自転車を運転するようなものですね。一度覚えてしまうと忘れない。
例えばスコアを丸写しするというのもすごく良い勉強になる。コピー機がなかった時代、有名なクラシックの作曲家も過去の作曲家のスコアを手書きで書き写していたわけで、それがその作曲家のオーケストレーションの能力に繋がらなかったわけはない。

などなど。
技術的な話ばかり書いてしまいましたが、他にも本当にたくさんの良いことを言ってくれました。繰り返しになりますが、全部はとても書ききれないし今書いたことも大分省略してしまっています。ですので彼の言ったことの意図がうまく表現出来きれてるとはとても思えません。読んでくれている方には申し訳ないですが・・・。

びっくりしたのは、彼のバイオグラフィー。
まず、彼の出身は全く音楽家の家系ではないそうです。ただ単にピアノを弾くのが好きだっただけ。ピアノの腕はhorrible、最悪だと自分で言ってました。絶対音感なんかももちろんありません。
大学までは親に言われるがままに生物学(だったかな?)をやっていたそうですがそこでとある人物に出会い、本当にやりたいことは何か?を考えて音楽をやることにしたんだそうです。

日本ではこういう分野においては2世や3世の音楽家、もしくは英才教育を受けた音楽家が非常に多いと思いますがアメリカにはこういう人もいるんですねえ。
そういえば以前話をしてくれたハワード・ショアも音楽を始めたのは遅かったと思います。

そういう人でも多大な、本当に多大な努力で第一線で活躍する音楽家にまでなっているというのは、なんだか勇気をくれます。僕も本格的に音楽を始めたのは遅かったですから。。。
日本にいた時は特にそれがコンプレックスでもありました。それが引き金になって自分の才能に疑問を持つこともしょっちゅうでした。

この話からだけじゃなくて普段から感じることですが、アメリカっていやなところも腐るほどあるんですけど(出たよアメリカ・・・と良く言っている)、頑張れば何でもできるんだぞっていう気にさせてくれる力もある。そんな所です。
凄い、凄くないということを安易に”才能”という言葉で片付けない、そして周りと比較をしないので素直に褒めるところは褒める、という国柄からなんでしょうか。
それで調子にのって変な自信を持ってしまうのは危険ですが、そういうわけでもない。
今もヘコむときはありますしね。

とにかく、そういう点では何とも居心地が良いです。
と・・・ウイリアム・ロスについて書いていたつもりがいつの間にか自分の話に(笑)

彼のレクチャーは明日もあり、明日は学生のバークリー生活最後のプロジェクト、日本で言う卒業制作のようなものを彼が観て批評するという内容になります。
僕はまだそのプロジェクトはやっていないので、明日批評してもらえる人が何ともうらやましいですねー。
明日も楽しみです。


さて、話は変わってその後まーちゃんという日本人ベーシストのポートフォリオ・リサイタルに行ってきました。
ポートフォリオ・リサイタルとはいわゆる卒業コンサート。

まーちゃんは、多くの素晴らしいプレイヤーがいるバークリーの中でも本当にうまいベーシストで、今日のリサイタルはもうめちゃくちゃかっこ良かった!
MCで緊張しているのは見えましたが、プレイに入るととてもクール。プレイした曲もかっこよく、素直に手放しで良かった!と言える内容でした。
終わった後声をかけに行ったら、全てが終わってほーーーっとした顔をしていました。すごいプレッシャーだった、と言っていました。
地獄のバークリー生活の締めくくりとなるこのコンサート。彼はいつもすごく頑張っていて忙しそうにしているのを見ていたので、なんだかとても感動的でした。
たくさんのエナジーをもらいました。ありがとう。


良い刺激に良い音楽。

最近、留学生活も最後の方にしてなんだか音楽に対する考え方にものすごい変化があって、それに応じるようにいろんなものの見方も変わってきているような気がしてすごく楽しいです。

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ヲリオン座からの招待状

先日日本で公開された映画”ヲリオン座からの招待状”が気になります。
内容は詳しく知らないのですが、HPを見る限り”Always3丁目の夕日”のような感じなんでしょうか。そういえば3丁目の夕日は続編がもうやってますよね。観たいなあ・・・。
帰国まで我慢我慢・・・。

さてこのヲリオン座ですが、メインテーマはバークリーの先輩でありジャズピアニストの上原ひろみさん。そしてサウンドトラックを村松崇継さんが書いています。
お二人とも静岡の浜松出身。

そして実はこの二人、僕と同い年なのであります。

自分と同じくらいの時間を生きてきた二人が映画音楽という分野でどんなお仕事をしているか、観てみたくて仕方がありません。

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街中が叫びをあげている

いたるところから奇声が聞こえてきます!
車がクラクション鳴らしまくりながら走っています!
フェンウェイパーク方面ではヘリが飛び回っています!

我が地元チーム、ボストンレッドソックス優勝おめでとうー!
松坂投手、岡島投手おめでとうー!
全然観てなかったけど!

明日はパレードが見れるかな。
すごいことになりそうです。

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反省など。

さて昨日アップしたやつですが、ドラマにしてはやりすぎかな、というのは感じます。

こちらのドラマって日本のドラマとはまた違うのでさじ加減をうまく調節しないといかんです。

日本のドラマはもっともっとわかりやすくポッピーですね。コメディタッチなものが多いからでしょうか。
アメリカのドラマはコメディなんかは当然ポップポップしてますが、映画ではないけど日本のドラマと比べれば映画チックなもの、言うならば重いものがあるです。
今回もそのケースに近かったんじゃないかと思います。人死んでるし。
映像から受ける印象がテレビというよりは映画的だった。
それでもテレビはテレビ。

音楽を作るときも、シーンから受ける印象だけではなくそういったこともきっちり考慮しなければなりませんなあ。
まあ今まではそれなりに考慮してたんですが、今回は作ってる途中で音楽自体の完成度を高めたいという欲求が大きく出てきすぎたようです。
一度こういうことをやっておくと次は失敗しないでしょう、きっと(笑)

しかしフィルムの課題、ドラマばっかり・・・。
映画やりたいっす。

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忙しいよーーーー

常にDPとFinaleが立ち上がってるこのパソコンから解放されたい。

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ああ

金八見たいなー。。。。。

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精神と時の部屋が欲しい

時間が欲しいです。

課題をやっつけるだけならまだしも、やっているうちに新しい発見をしたり疑問が湧いてきて、それを調べているといつまで経っても終わらない。
映像の曲の場合は、曲を作る前にジャンルの研究もしたいし。

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チェロが見つかった件&ウェブサイトに載った件

やったーチェロが見つかりました!

電話かけまくり、友達に頼みまくった甲斐があったワ。

カメちん、かしゅん本当にありがとう!

さあさあ明日は楽しいレコーディングです。
でもちょっと曲に納得出来てなかったりする。でももうしょうがない。
えーいままよ。
演奏者8人と、授業にしては多めなので緊張します。
今回は映像を見ながら指揮をするという方法だし、テンポもリタルダンドやフェルマータが多いので難しそうです。

それからそれから。
mixiにも書いたんですが、こないだのTVのプロジェクトの件でバークリーのウェブサイトに写真が載りました。
http://www.berklee.edu/news/2007/10/chronicle-maine.html

なんか僕だけ暗い&思いっきり名前間違えられてますがw
今日疲れ果てて家に帰ったらルームメイトがわざわざプリントして冷蔵庫に貼ってくれてました♪
なんか嬉しいですねーーそういうのって。

実力不足をとても感じる今日この頃ですが、頑張りまっす。

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音源ちょっとだけ

たまには、ということでボストンに来てから作ったオリジナルの音源をちょっとだけおそらく期間限定でアップします。
ここでアップする音楽は、映像音楽的ではありますが映像を与えられてそれに合わせて作ったものではありません。

Love Theme

ピアノのみのシンプルなラブ・テーマ。
基本的にひとつのモチーフをずっと使っています。

A River Runs Through It

小編成オーケストラ作品。映像は与えられていませんが、映像を言葉で説明した紙を渡されてそれに合わせて作っています。
開始15秒は雄大な河の流れを表現し、次の15秒はセクションの繋ぎ、次の30秒はメインとなるメロディ、そしてラストは兄弟が死んだことを伝えるシーン。
って、全然意味わからないですねw

SF風オケ作品

そういえばタイトルつけてませんでした。
フル・オーケストラ編成の、SFチックな小曲。


ショパン風ノクターン

タイトルの通り。
クラシカルな和声やノン・コード・トーンに気を遣って書きました。
これは 映像用ではありません。


本来音楽のみで聴かせる曲たちではないんですが、なんとなく映像を想像して聴いてみてください。


追加

生演奏ものが全然ない!

ということでもう一曲アップ。一学期目に作った曲です。

MY STUFF

2管+ドラム、ベース、ピアノ、ギターの編成。

上の4つとは全然違うジャンルですね。

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夏の終わりと新学期

最近めっきり肌寒くなってきた。

そういえば、夏のボストンは今年で最後だったな。スカっとした暑さの中、ボストンコモンやニューベリーストリートを歩くことももうないんだなと思うと、つい最近までの夏がもう懐かしく感じて来てしまう。

ここに初めてやって来た時も夏だったので、僕に取って夏の印象が強い場所だ。

今はちょっとした秋を感じるけど、本当にあっという間に冬がやってくる。一昨年は10月に雪が降ったくらい。ボストンの冬は、暗くて長い。。。


最後に夏らしいことがしたいな、と思っていた矢先、友達に誘われて先週末はナンタケット島というところに行ってきた。
まるでファンタジーのような石畳の街の感じ、海の音、よく見えすぎて星座がどれかも探しにくいような星空を落ち着けるメンバーと一緒に満喫できて、短いながらも本当に楽しい旅行だった。良い充電が出来たと思う。

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さて、学校が本格的に始まってきた。今セメは何の授業を取ろうかとても迷ってしまった。もう残り学期が少ないというのにまだ取りたくて取れてない授業が多いからだ。いくつかは取りきれないまま卒業になってしまうけど、それもしょうがないかな。
というわけで授業はこんな感じ。

1. History of Western Music2  Tom Mcgah

西洋音楽史。ベートーベンから、20世紀の作曲家までを学ぶ。本当は2単位もかけて取りたくないのだがフィルム学科の必修なのでしょうがない。
先生は前回Contemporary Techniquesを習ったTom Mcgah。この人はいろんな作曲家の話をまるで自分が見て来たかのように話す。
作曲の先生としてはイマイチだったけど、話が面白いので退屈なはずのヒストリーも楽しい。

2. The Art of Modulation   Alla Cohen

この授業は今回から始まったクラスなのだが、なぜか大人気で学生も多い。多分クラスの名前が魅力的そうだからだろうw
Modulationとは転調のこと。これは、まさに僕が苦手なのでやってほしいと思っていた授業。
クラシック音楽のテクスチャーの中でいかにスムーズに転調するかといった技法を学ぶ。
今は元のキーに近い調への転調をやっているが、この先無関係な調への転調の仕方なども学ぶことになる。
とにかく先生が個性的。ものすごい声が低く、ドイツ訛りのひどい英語を話すおばちゃん。
訛りに加えて文法もちょっと怪しいので何言ってるのかたまにわからないのがちょっときつい。しかもピアノを弾くときにめちゃくちゃ唸り声をあげながら弾く。ジャズではキース・ジャレットとかもやってるし珍しくないのだが彼女はクラシックを弾く。
ただし、音楽的にはすごく良い先生だと思う。弾くフレーズが美しいし、ちょっとした例題でも少しひねりを加えて「おっ」と思わせる奇麗さがある。

よく思うのは、アドバンストなクラスは基礎のクラスを取る時とは違う先生選びの仕方をした方が良いということだ。
誰がやっても同じ正解が出るような基礎のクラスは、とにかく丁寧に見てくれる、いわゆる”先生”がいい。
でも、アドバンストなクラスは音楽的に自分が良いと思う人を選んだ方がためになる。もちろん丁寧さが加われば言うことはないけど。

この授業は宿題が結構多く出るが、家での勉強は宿題をこなすこと以外の面で時間がかかってしまう。
先生がくれるプリントにある例題から、なぜそれが美しいのかを分析してモノにしたいと思ってしまうからだ。
これを4ヶ月続ければかなりの力になりそうな気がしている。

3. Film Music Editing  Eric Reasoner

こないだの仕事でさんざんお世話になったEricのクラス。
Music Editorとしての仕事を主に学ぶ。
Pro Toolsを使って編集するプロジェクトなどがあるそうだ。作曲ではないし、本来作曲家があんまり関与するところではない部分の気もするのでそこまで興味深くはないが、Pro Toolsはほとんど扱ったことがなのでそれは楽しみである。

4. Piano Improvisation   Ross Hoffmann

ピアノの即興を学ぶラボクラス。
この先生のアンサンブルを昔取ったのだが、とにかく丁寧に基礎からやってくれるのがいい。
僕にはまああんまり関係のないジャンルだが、習っていて楽しいし実はこういう実技が作曲の場面で大きな力になったりする。特に急ぎの仕事の時。

5. Scoring Application for Film and Video  Richard Davis

今回の目玉授業。
Punches&StreamersやSegueなどを駆使して映像に曲をつける。
スタジオでのレコーディングあり。その他にビジネスについても学ぶ。
相変わらずこういうフィルムの授業では作曲自体は学ばず、映像とシンクさせるためのコンピュータの技術、指揮の仕方などがメインとなりそう。
日本ではそうそうやらない方法だと思うので、ハリウッドに行かない限りはあまり意味がないかもしれない。とはいえ映像に曲をつけるという実践をこなしてコメントをもらったり自分なりに改善点を考えることが出来るので大事な授業。

先生はどうも賛否両論あるRichard。初回の授業に出た感じでは、はっきりしゃべるし良いのでは?と思った。
ただ、楽譜ソフトでフィルム用のマークを入れる方法を後でメールして教える、と皆に言っていたのに全く送ってくる気配がないことから、いい加減だと言われる理由がすでに露呈された感があるぞ。

6. Scoring for Percussion  David Vose

オーケストラの中のパーカッション系の書き方を学ぶ。
初回に出られなかったので詳しいことは不明だが、まあ普通の書き物系クラスだろう。

7. Application of 12-Tone Concepts  G. Gates

12音階技法を学ぶクラス。1オクタ−ブ内にある12個の音を均等に扱う技法で、調性のない曲、いわゆるエイトーナル(無調)の曲を書く。
これは映像音楽には良く使われる技法なのでぜひともマスターしておきたい。

8.  Private Lesson  Bob Winter

最後のプライベート・レッスン。先生は前回と同じボブ先生。
こないだタングルッドにジョン・ウイリアムズを聴きに行った時も弾いていたすごい人。
今回はオープンヴォイシングでハーモニーをつけながらジャズを弾かなければならない。
楽譜に一度ヴォイシングを書いてみないと、とてもじゃないけどその場でドロップ2&4とかなんて出来ない!!
それが出来ちゃう先生の頭の中は一体どうなってるんだろう。変態としか思えない。でもきっと練習の賜物なんでしょう。考えなくても手がどんなヴォイシングでも勝手に押さえちゃうんだろうな。


以上。
多いなあ。ヒストリーをのぞく全部のクラスに、5時間のクラス外勉強をするとしたら5×7で35時間は毎週使うわけだ。
5時間じゃ終わらなそうなものもあるし。
スケジュール管理を上手くやっていこう。

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マイティマウスの分解と清掃

Macユーザーで、アップル製のマウス『Mighty Mouse』を使っている人は多いかと思います。
横スクロールも出来るスクロールボールはなかなかの優れモノ。
慣れてしまうと他のマウスは使えなくなってしまいます。

でもこのホイール、しばらく使っていると必ず調子が悪くなってしまうんですね。
上にはスクロール出来るのに、下には出来ないというようなことが起こります。

アップルのホームページには掃除方法として、マウスを逆さにして強くスクロールボールを押し付けるようにして掃除するという方法が載せられています。
しかしこの方法は一旦は良くなるもののすぐにまた同じ症状が出てしまい、しかも繰り返しているうちに全く直らなくなってしまいます。

僕もだましだまし使っていたのですが、先日ついに下スクロールが完全に出来なくなってしまいました。そこでgoogleで検索したところ、分解方法を丁寧に書いてあるページを発見!
こちら。

ここに書いてある通りに分解してみると、この狭い隙間からよくここまで・・!というくらいにホコリが内部に溜まっていたのでした。
掃除完了後は新品のように気持ちよくスクロール出来るようになりました。

このマイティマウス、接着剤で接着されているのでネジを外して分解できないんです。
でも、分解作業自体は、接着されているところを力技で外すところ以外は特に難しくなく30分もかからずに全ての作業を終えられます。

分解なんて、高校の時友人の加藤氏に借りたヤマハ製電子ピアノ用のサステインペダルを勝手に分解して以来でした。

この製品、スクロールがダメになってしまった時点で買い替えをした人も多いんじゃないでしょうか。僕も買い替えを考えてたし。
簡単に掃除出来ない、これもアップルの戦略ですかねえ・・・?

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作曲を料理に例える

って、よくいろんな本で言われとるのう。
大体言われるのは

メロディ・モチーフ=食材
アレンジ=調理法

とか。

だとすると、”音のクオリティ”や”演奏”などは何に当たるんかのう。
ほうじゃのう・・・。

音のクオリティ=料理を盛る器
演奏=調理の腕前
耳の良さ=舌の良さ

こんなところでどうじゃ?

いくら素材が良くても調理法を誤れば台無し。
良い素材を使って調理法を知っていても、肝心の腕がなければイマイチ。
そしてせっかく美味しい料理も貧相な器に入れると美味しくなさそうに見えてしまう。
立派な器に入れると美味しい料理はより美味しく、不味い料理もぱっと見は美味しそうに見える。

言い換えると

いくらメロディやモチーフが良くてもそれをアレンジ・構成出来なければ台無し。
良いメロディ・モチーフを使って上手くアレンジしてもそれを演奏する人が上手くなかったら(愛情こめて弾かなかったら)イマイチ。
せっかく良い曲もチープな音色だと悪く聞こえてしまう。(チープさが良かったりすることもあるけど。)
音を奇麗に整えてクオリティを上げてやると良い曲はより良く、大したことのない曲もぱっと聴きはそれなりに聴こえる。

おぉ、何となく当てはまったぞ。ほうよほうよ。
それでは、さよなら三角またきて四角・・・・・。

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暑い

暑すぎるのだ。

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燃え尽き症候群?

こないだの仕事は無事ディレクターに気に入ってもらえたようです。
めちゃくちゃ喜んでディレクターからエリック先生に送られたメールが僕たちのところにも転送されてきました。良かった良かった。
来月頭に最終ダビングを行うので、先生と作曲者みんなでテレビ局に遊びに来ないかとのお誘いを受けました。面白そうです。

さてそれはともかく、今はちょっと気が抜けた状態に。燃え尽き症候群?
こんな時はピアノの練習でもしつつやる気が出てくるのを待つかね〜。

写真はフラっと遊びにいったニュージャージーで。
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と、思ったら・・・

チャールズリバー沿いで行われる大きな花火がうちのベランダからバッチリ見えた!
しかも作曲が大体完成した時にちょうど打ち上がってくれるという始末!それはさながらお祝いの花火。
ラッキー♪♪


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お前ら花火打ち過ぎ。

独立記念日です。

こっちは籠って作曲しなきゃいけないのに周りはあちらこちらで花火打ち上げまくり。
うるさいわぁああああああ!w
大体マサチューセッツは花火禁止じゃなかったっけ???????

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書いて書いて・・・

日々、書きモードです。
今回のお仕事にあたって全部で6曲を一週間とちょっとで、というスケジュールで書いてます。
譜面での制作ならまだいいですが、モックアップを作り込む、という作業も含めてなので結構大変。苦しみの日々です。このくらいはささっと書けないとなあ・・・。

先週、まず一曲作ったものを打ち合わせに持っていき、先生にも聴いていただきました。
まあ基本的にはGreat、て言っていただけたんですが、それでもかなりマニアックな(?)修正の注文もいただきました。それは曲そのものに関してというよりもっと外側のテクニカルなことです。

どうも日本のドキュメンタリーなどを観ていた感覚では、基本的に音楽は既存のものを使い、終わるときもフェードアウト・・・、そういうので良いのでは?と僕はついつい思ってしまいます。
しかし一応バークリーの代表として書く、という気概が先生にもあるからか、映画音楽の時のような気の遣い方を要求されています。例えば・・・

・ナレーションがひと呼吸ついた瞬間にすっとメロディが入りこんでくる、というような曲の展開作り(尺合わせ)
・教会の紹介のシーンで、鐘がCの音で鳴るのでそれを自然に受け付けるような曲のキーとコードの配置
・2曲立て続けに流れる場合の、1曲目終わりの音と次曲の最初の音との関係性
・テレビ、という性質を考えた上での音域調整(これは当然か)。
・シンクポイント
・同じモチーフ(フレーズ)を違う曲間で使い回す

などなど・・・。
でも、基本的にはナレーションや会話がずっと入っているので音楽の音量はかなり抑えられてしまうのは間違いないんですね。ここまでする必要(意味)が本当にあるのか・・・?と正直少し疑問に感じてしまったりもしています。ホワァアアアアアアアア。僕のプロフェッショナル性が足りていないだけでしょうか。

それでも、仕事としての経験を積みながらもフィルム学科のChairの先生がつきっきりでサポートしてくれるなんて本当にありがたい機会に恵まれたものでっす!さすが”達成”の年。忘れてましたが。

世間は独立記念日ということで浮かれていますが、僕はまだ籠って頑張ります。

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魔女の街セーラム

今回の夏学期はお休み学期にしよう!と決めたので単位取得の授業はいっこだけ、あとは聴講をひとつ取っています。
というわけで、ボストンに来て初めてのゆったりした時間を満喫しております。
思えばボストンに来て以来、セメスター間の短い休みを除いてはいつも何かに追われるような生活でした。
今のこの時間は、M氏の言うところの「必要な無駄」というわけです(笑)

とはいえずっと家にひきこもっていては普段と変わりがない、ということで久々に趣味を復活させようと思い立ち、一人ぶらぶら気まま放浪シリーズを始めることにしました!
そんなわけで先日は第一弾として、魔女狩りの行われた街、セーラムまで足を伸ばしてきました。

2年もボストンにいるのに、郊外へ電車ででかけるのは実は初めて。
僕が通学にも使っているボストン市街を走る地下鉄とは別の長距離電車(とは言っても大した距離ではない)のCommuter Railを使います。
まずは、North Station駅で電車チケットを購入。セーラムはここから電車で35〜40分くらいのところにあり、切符代は往復で約10ドルです。ホームが1〜10番線くらいまであり、そのうちどこのホームに電車が来るのかは決まっていないので、待合室?的なところにある電光掲示板にホーム番号が表示されるのを待ちます。
僕はその駅に着いたタイミングが悪く、30分ほど待つハメに。しょうがないのでドーナッツを食べながら本を読んで待ちました。
しばらくするとホームに電車が到着、待合室にいた人がワラワラとホームへ向かいます。

電車はかなりレトロな外観。帰りに撮った写真ですがこんな感じです。

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中はこんな感じ。
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ちょっと電車に揺られていると、あっという間に風景の感じが変わります。田舎を走る電車に乗っていると、日本で青春18きっぷで旅行していた時のような気分になりました。
街を歩けば誰かに出くわすようなボストンの街からちょっと離れただけで妙にリラックス。ボストンが嫌いなわけじゃないですよ。

30分ちょっと乗ってセーラム駅に到着です。
実は、出発が遅かったのでこの時点でもう夜の6時近くでした。でもいいんです、陽は9時まで照っているのですから。

セーラムは、こぢんまりとした街。僕は3時間半ほどぶらつきましたが、街はほぼ見回ることが出来たんじゃないかと思います。石畳の地面や可愛らしい家、そして魔女の街というだけあってタロット屋や怪しげな物を売っている店があったりと、地味ながらも不思議な雰囲気のところです。
魔女裁判の様子を展示した博物館や、魔女の家など見所も結構あります。ハロウィンの時期には仮装した人が多く集い、最も賑やかになるそうで、僕の友達も去年のハロウィンに行ったと言っていました。
また、港町でもあるのでたくさんの船が見られたり、シーフードのレストランなどもあります。

今回は時間が遅かったこともあり街中を散策するだけに留まりましたが、面白そうなところはチェックしてきたのでぜひもう一度行ってゆっくり楽しみたいところです。
「魔女の街」でやってもらうタロット占いや、日本の展示物も多いというピーボデイエセックスミュージアムなど攻略してみたいですね。

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宇宙宇宙

さてさて先週から再び学校が始まりましたよ。

久々に行った学校では前のセメスターで一緒に頑張ったクラスメイトと会えたので話をしました。
僕は今学期はフィルム系の授業を取らないのですが、とあるフィルムの学友からは「それじゃあ今学期から競争相手がいなくなって寂しいよ」とか言われました。
それから、僕が前学期の授業のプロジェクトで作った曲を「家で聴きたいからCDくれないか」と言ってくれたクラスメイトがいてCDをあげたのですが、その彼のルームメイト(こちらも僕の元クラスメイト)が一緒に曲を聴いてくれたそうで、すごく良かった!と言ってくれました。
そんなわけで結構気分良く新学期スタート。

なのですが。

夏は授業をあまり取らないことにしたので今のところ結構時間に余裕が出来ているのです。
そんなわけでついついネットサーフィン(死語)してあれについて調べてしまいました。

そう、宇宙のことを。

暇人の代表って感じですね、我ながら。
でもたまに気になりませんか?宇宙。
なりますよね。
でかいしね。
広いしね。
広がってるしね。

いろいろ見ていたら、宇宙旅行っていつの間にか現実に出来るようになってるんですね!!
しかもJTBが取り扱っていて、サイトまでちゃんとあるとは全然知りませんでした!そこまで身近になってたのね宇宙!とはいえ。

月旅行は120億円。
本格宇宙旅行は30億円。
宇宙体験旅行は1224万円。

う〜むかろうじて一般人が手にできそうなのは宇宙体験旅行ってやつくらいですな。
しかしこれだけ妙に金額が具体的なのがいい。
サイトには申し込みフォームまであるのが楽しい。通販でCD買うみたいなノリで宇宙旅行が購入できます!

いずれはもっと安くなるようだし、生きているうちに絶対行きたいですねー宇宙。

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ボストン散歩。

いやいや、本当にこの季節のボストンは最高です。

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面白いグッズ屋さんでなぜか店員にマッサージされる緒方氏。

人間としての尊厳を放棄したような姿が切ない。

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平和、です。

最後に無調の変な曲を書いて、やーーっと終わりました、ファイナル!
忙しい時は本当に辛くて解放されたいくせに、そういう時が一番生き甲斐感じてるのはどうしてでしょうねえ。

なんだかまだやり残したことがあるような、変な感じではありますがうららかな天気の中、ゆっくりリラックスしております。平和です。
暇な時間が長く続くとそれはそれで落ち着かないので、終わった直後の今が一番幸せな時です。

気がつけば、部屋から見える風景もすっかり緑。
ボストン最高の季節がまたやってきました。

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5thセメスターファイナル日記⑥ あとひとつ!

ジャズカウンターポイントのプロジェクトが無事終わり、残りはあとひとつ!
20世紀のクラシック音楽の技法を使って曲を書くプロジェクトです。Mirror Writingに挑戦してみようかと思います。

20世紀のクラシックと言えば、ドラゴン・クエストの音楽はそういった手法も多く取り入れていてかっこよかったな、と思い息抜きがてらドラクエの交響組曲を聴いていました。
すぎやま氏、素晴らしすぎます!「前衛的」な手法を使いながらここまでキャッチーに曲を書ける人はそうそういないでしょう。震えっぱなしです。

すぎやま氏について調べていたら、面白いエピソードを発見しました。
戦時中の物資不足の時代に、すぎやま氏の父親が物々交換で手に入れて来たベートーヴェンのレコードを手巻き蓄音機に竹針で、擦り切れるまで聴きまくったそうです。
ですが、竹針のためにベースの音が再生されない。そこでスコアの読み方を勉強して、スコアを見ながらベースパートを自分で歌ってレコードを聴いていた、とのこと。
こうして体でベートーヴェンのハーモニーを覚えたのだそうです。

これはすごく大事なことだと思います。
いくら理論を習っても、音楽において最終的な拠り所は自分の”耳”でしかないのですから。
そして”耳”とは”体験”です。

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5thセメスターファイナル日記③ ひとつ山越え

周りの人は着々と終わらせていく中、僕はまだまだファイナルにもがいております。

この土日で
・Jazz Counterpointの宿題、Little Sunflowerのアレンジ
・Rhythmic Eartrainingのプロジェクト、4拍子の曲を3拍子にするだけ・・・。
・Dramatic orchestrationのプロジェクト、フルオケ曲1曲
・Dramatic Ochestrationの前回のプロジェクトの改良
・Scoring Techniques of Film scoringの前回のプロジェクトの改良

を、終わらせました。
とりわけ大変だったのはフルオケ曲ですが、何とか出来上がり、ちょっとハリウッド系に仕上がりました!
LogicとKontaktがバグなのかうまく使いこなせずイライラしながらでしたがなんとか一日でコンデンススコアからオーケストレーションを完成。
出来上がった21段のスコアを見るとすごく感慨深いものがあります。でも僕のスコアはまだまだ見た目が美しくないなって思います。もっと奇麗なスコア書きたいです。そう、良い曲はスコアも美しい・・・。ハワード・ショア談。

クラスで全員(とは言っても出来上がってない人が1/3ほどいた)のを聴きましたが、一人このままハリウッドに持って行っても使えるのでは、というくらいものすごいのを作ってきたスイス人がいて衝撃。素晴らしいオーケストレーション。音源もViennaシリーズのすごく良い音を使っていました。もう今セメで卒業するそうです。僕も卒業までにあれくらい出来るようになりたい。意外となっちゃうかもしれない・・・?

Jazz CounterpointはCumlative rhythmというテクニック(本当はこれ自体はテクニックの名前じゃないですが)を使ってアレンジ。これは面白い!!
面白いし、この学校でしか習えないことなんじゃないかなって思います。先生のボブ・ピルキントンは、非常にロジカルに説明されたプリントをくれるのでありがたい。オフィスアワーに持って行き、アレンジ結構ほめてもらいました。
そういえば前回レコーディングデータが壊れてしまってテンパったプロジェクトも、ちゃんとAくれました。ほっ。
最後に新しいマックについてちょっと話した後、今セメありがとうの握手をしてきました。
この授業は良い授業だったーーーーー。

そしてRhythmic Eartrainingのテスト。テンポチェンジや拍チェンジのいっぱい入ったリズムを読む。
慣れないうちは難しかったけど練習していったので余裕の100点。

以上、なかなか濃い土日&月曜でした。
あとは、、、

・History of western musicのテスト
・Scoring techniques of filmscoringのテスト
・Jazz Counterpointの最終プロジェクト
・Contemporary Techniques of writingのプロジェクト

です!
現在、4時間後に行われるヒストリーのテスト勉強中。
バッハ以降は知ってることも多いので楽かな。


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5thセメスターファイナル日記② フィルムレコーディング

いやあ昨日は本当にイライラがマックスに達していました。
で、そういう時って今まではブログあんまり書かなかったんですが、どうも自分は”喉元すぎれば熱さ忘れる”傾向が顕著にあり、案外辛かったこともスコーーーンと忘れてしまうんですよ。なので敢えて書いて残しておくことにしました。
残しておかないと、大変だったけどまあ結果的に何とかなった、くらいにしか覚えてない気が・・・。
ああいうイライラ!も含めて真の留学ライフ、ということで読んでくださっている方には見苦しいかもしれませんが書かせていただきました。

さて昨日はまずフルートの試験。
全キーでのメジャースケールと練習曲一曲と、シューマンのトロイメライを吹きました。
楽しかったなーフルート。もう終わりと思うと寂しい。

その後はフィルムのレコーディング。昨日の日記に書いた、CheezyなアメリカンB級コメディタッチドラマのワンシーンの曲です。
僕にとってイヤ〜なプロジェクトでしたが、それでもやっぱりレコーディングっていうのは嬉し楽しい、作曲家にとって最高の瞬間なのであります!
今回は演奏者はたった二人、しかも前回と違ってクリック(メトロノーム)やMIDIのシーケンスを聴きながら、ストップウォッチを見ることなく指揮できるので非常に気軽に出来ました。楽器はソプラノ・サックスとフルート。ソプラノ・サックスは実はオーボエの代用です。思った通りオーボエにとても近い、望んだ通りの音色を得ることが出来ました。
演奏者も信頼できる二人だったので、smoothに15分ほどで終了。
その後ブースに入ってエンジニアの人がテキパキとミックスしていくのを見てました。
やっぱ本職のエンジニアってすごい・・・!
僕も音のクオリティに関してはそれなりにこだわる方なので、いつもクラスメートに”何の音源使ってるの?”て聞かれたりします。実際にはみんなが使ってるのと同じものしか使ってないんですが、エディットやミックス次第で音は変わるもの。
ですが、本職はやっぱりもっとずっと凄かった。よくこんなに音を整えられるものだと感動しました。使っているリバーブなどが良いものだってのもあるでしょうけど。
将来は信頼できるエンジニアの人と仕事していきたいものです。

そんなこんなで無事終わったレコーディングの後、突然ボストンにやって来ていたNYに留学中の従兄弟に会いました。レコーディング10分前に電話があり、今ボストンだと言われてびっくり。
せっかくだからレコーディング風景とかも見てもらおうかなと思ったけど時間的に無理でした。
学校前のスタバでコーヒーをおごってもらい、お互い近況について話したり、授業のプリントなどを見せ合ったりして短い時間でしたがすごくほっとした気分を味わいました。

で、その後家に戻り豚キムチを作ってビールを飲み、ぐっすり寝て今に至る。

またこれから大変です。
これから一週間でやることは・・・

・Contemporary techniques of Compositionのプロジェクト。新しく覚えた技術を使って自由に3〜4分作曲。
・Jazz Counterpointの宿題及びプロジェクト。前回のプロジェクトのレコーディングやり直し。
・Dramatic Orchestrationのプロジェクト。与えられたモチーフを使って緊迫感ある曲をフルオーケストラで。
・Scoring Techniques of Film scoring。昨日レコーディングした曲を先生と一対一で見て話し合い。来週水曜日はテスト。
・History of Western Musicのテスト。
・Rhythmic Ear Trainingのテスト。

ウヘエ・・・。相変わらず結構あるなあ。

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5thセメスターファイナル日記① つらい。

頭パンクしそう。
ブログにはなるべくプラスなことを書こうとしているんだけどそれってフェイクだよね。
たまにはってことでインターネットを通して世界に向けて赤裸々に愚痴を発信させていただきます。


まず、ジャズ・カウンターポイントのプロジェクトで、学校のプロジェクトバンドに演奏してもらったデータが消える。
理由は、この前買ったマックの初期不良のため。
このマック、世の中にある30%くらいのCDを読み込むことができず、そればかりかディスクをズタボロに傷つけてしまう。プロジェクトバンドのデータはCDに焼いてもらったのだが、そのディスクがビンゴった。
さよなら演奏データ。
締め切りは今日ですが何か?

初期不良なんだから早いとこ新しいコンピュータに交換したいのだが、ここはアメリカ。おそらく交換に2週間はかかるだろう。その間パソコンなし、なんてことは無理なんである。休み中だってやりたいこと・やらなければいけないことがいっぱいあるので無理。
そう考えるといつまでたっても交換できない。ひどい話。
僕の生活の全てはこのちっぽけな箱に握られている・・・。

フィルムのプロジェクト。
チーズィー極まりない、B級アメリカン微妙コメディタッチドラマのワンシーンに音楽をつけて、最低2トラックは録音、最終的にMIDIと録音をミックスする。
アメリカンドラマとか普段全然見ないので、音楽が全然浮かばず今までのプロジェクトの中でも一番苦戦した。

また、この学校のフィルムスコアリングメジャーの致命的欠点である、クラシック楽器の演奏者が圧倒的に少ないことがすごくネックに感じて来た。プレイヤーは自分で用意しなければいけない。
プレイヤー自体が少ないのに、ましてや上手いプレイヤーを探し、指定されたスタジオ使用時間に来てもらうというのは相当至難。
そういった演奏者のことを考えると、楽器編成がかなり限定されてしまう。これって本末転倒ではなかろうか。
とりあえずは仕上げて今日レコーディング。この前折れてしまった指揮棒を新たに買った。

この授業は来週テストもある。プリントには重要なことが書いておらず、授業中に先生がポソポソしゃべったことがテストに出る。それも記述式ばかり。
しゃべる先生によるが、英語力は結局いつまでたってもネックである。

どうもこのセメスター、今までと違ってやっつけ感覚になってる。
集中力の欠如が、英語を聞き取れなくさせたりしているんだろう。
疲れだな。

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世界に最も影響を与えた100人

TIMEのウェブサイトで、世界に最も影響を与えた100人を選ぶという題目で投票が始まっています。
その中で、ノミネートされた200人のうちの一人に日本人の名前を発見しました。
その人とは、「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」の産みの親である、任天堂の宮本茂氏。

ゲームの与える影響もここまで来ていたか、と思ったわけですが、よく見ると現時点でなんと2位になっている・・・。
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズを差し置いて2位。う〜ん、いくら何でもそれはないよねぇ。
ウェブの投票って当てにならんです。


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解放

なんのこっちゃって感じだけど一応書いとこう。

いっつも考えていただけあって、作曲において自分を強烈に縛っていた『枠』からだんだんと抜け出しているのを感じる。
人によっては最初から感じてもいない枠だったりするわけだし、それで作った曲が聴く人にとって大きく「変わったな」て思われるほどのことじゃないとは思う。
だから「こんなことが出来るようになったよ!」って堂々と言える段階じゃあないんだけど。
でもある種の新しい感覚をつかめてきたのは事実。

技術を覚えるのは喜びだけど、こういう風に『感覚』をつかむ喜びはなかなか得られないだけにはるかに大きい。
そしてそれは積み重なった技術とか、普段から自分の音楽と向き合って模索、試行錯誤することからしか生まれない。

一歩上ったと思う度に、次に挫折が待っているのもまた事実。

ま、御託を並べるよりまずは音だね。

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空を飛ぶ

小さな椅子に乗って空を飛ぶ夢を見たよ。
とりあえず東京からブラジルまで行きました。

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Balance

どーも。ネイョトです。

今日はバランスについて考えてみました。
言うまでもなく勇者ダイの父親のことではありません。

日常生活における全てのことはバランスを取ることと等しい。

真剣であることと肩の力を抜くこと。
腰を据えることと好奇心旺盛であること。
毅然とした態度と謙虚であること。主張と抑制。
人付き合いの大事さと人に振り回されない大事さ。
他人への気配りと自分への気配り。
堅実さと大胆さ。
王道と奇抜。

とか考えるとなんか疲れる。
ああ、もっと偏りたい。偏りたいのだよ。

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詐欺?

一週間の春休みが終わっちゃいました。
ひたすらぼーっとしたり普段できない調べ物をしたり、ネットオークションをしたりとゆるやかな日々でした。

さて、今パソコン買い換えを検討しています。検討と言ってももうすぐ買っちゃうんだけど。
新しく購入するのはMacbook 2.0Ghz white。ウインドウズも動かせるようになるし、楽しみ。モニタが小さいのが難点だけどモニタは別で19インチを買ったのでデュアルモニタ環境が整います。
今までのibookはデュアルモニタが出来なかったのだけど、macbookは安価ながら出来るので助かります。

というわけでネットオークション「ebay」を利用して今使っているPowerbookG4を売りに出しました。
結果から言うと900ドル近くで売れて、お金も無事振り込まれたのであとは送るだけ。

なんだけど、少し詐欺への不安がよぎっています。
普通詐欺は売り手がするものだけど、買い手がすることもあるらしい。
何せ家のサブレットを探すときも一度巧妙な詐欺にあいかけているので、すごく慎重になってしまっています。
買い手の怪しい点は以下。

・ebay上でのフィードバック(評価)がゼロ。つまり初利用。
・茶色い紙に包んで中が見えないようにして送れと要求されている。(エロ本じゃあるまいし)
・郵便局で品物の内容を書くところには、100ドル相当のものと書いてくれと要求されている。(税金がかかってしまうかららしいのだが・・・) しかも妙にそれを強調する。
・高価な品物であるにも関わらず商品の状態などについて一切聞いて来ない。やけにあっさりと送金。
・カナダからの買い手である。(何か匂う)
・英語が変。

どれもクリティカルに怪しいわけじゃない。
送金も済んでいるからこの後詐欺をするとしたら、荷物が壊れていたとかのクレームでも出して返金要求、そしてパソコン持って雲隠れ、とかなんでしょうか。

この国はしょっちゅう不条理なことが起こるのでちょっと心配です。。。


あ、それから話変わりますがNYでアニメーションを作っているタイ人のプロジェクトに音楽で関わることになるかもしれないです。良い機会良い機会。

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コンサート感想

ミッドタームが終わって学校はつかの間の春休みに入りました。
ミッドタームの間は課題・テストをこなしつつも刺激的なコンサートにいくつか行くことが出来たのでその感想でも。

まずはトップレベルのピアノの学生によるコンサート@BPC。
4人くらいの選ばれた学生によるピアノメインのコンサートだったのですが、その中の一人、日本人のまなみさんという人の演奏に見事にノックアウト。
上原ひろみを思わせるエネルギッシュな演奏はものすごかった・・・。他の学生を完全に食っちゃってました。
4人中3番目だったと思うのですが、彼女の演奏の後だけ観客もスタンディングオベーション。明らかな反応の違いがありました。
他の学生もトップレベルなだけに上手いのですが、客を楽しませる、エンターテイメント性において彼女の演奏は抜群。すごい奴っているものだなあ。。。
上原ひろみっぽいんだけど、もう一つのウリは曲がすごくキャッチーなこと。技巧的でありながら観客を決して置き去りにしないわかりやすいコード進行やメロディが飛び出してくる、そのバランス感覚は素晴らしかったです。こりゃすぐに有名になるわ。

お次はプライベートレッスンの先生だったBob Winter先生のコンサート。
癒された〜〜〜〜〜・・・。 Bob先生はジョン・ウイリアムズと10年以上一緒に演奏し続けたおじいちゃん。
ジェントルな演奏に本当に癒されました。曲はジャズのスタンダードや、G線上のアリアのジャズアレンジなど。

次はJimmy Scottというこれまたおじいちゃんジャズシンガー。
1925年生まれの彼は、とても男とは思えない声を出す。あとで調べて知ったのだけど、彼はコールマンシンドロームと呼ばれる遺伝的な病気を持っていて、普通の男性のような声変わりをしなかったそうだ。それが彼の特徴的な声質を生んだということ。
有名になったのはほんの最近のことで、それまではずっとカルト的な人気しかなかったそうだ。
ステージに向かうときも付き添いの人に横で支えてられての登場。
その歌い方は特徴的で、ディープ。だけど正直僕にはちょっと良さが伝わってこなかった。残念だけど。
リズムや音程の揺れ・彼の歌の解釈はジャズの歌をよく聴きこんだ人にならすごく思えるのかもしれないけど、too muchと感じてしまった。何てもったいないことを!て声がどこかから飛んできそうですが。何せ生きながらにして伝説のジャズシンガーと呼ばれている人だし。
いつか良さがわかるのかなぁ。

お次。Women Musicians Network Concert。これは学校の女性だけによるコンサートで、ルームメイトであるケイさんも出演しました。
最初の数曲を聞き逃したのですが、前述のまなみさんや、フィドル隊、ハープ弾き語り+チェロ、そしてケイさんによる日本の童謡アレンジなどバリエーションに富んだ面白いコンサートでした。
でもグダグダなラストには唖然。


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フィルムスコアリング・レコーディングセッション

ついにやってきました、初めてのフィルム音楽のレコーディングセッション!
フィルム学科専用のスタジオにて行いました。
フィルム音楽とは言っても今回はTVドラマ。アメリカではTVドラマすら映像とちゃんと同期した音楽をつけたりするようです。
レコーディングの話に行く前に、フィルム音楽がどうやって作られるかをおさらいしておきましょう〜。

<日本のよくあるケース>
・「悲しいシーン・1分」「嬉しいシーン・1分30秒」「不安感を煽るシーン・1分」「○○○のテーマ曲・2分」などというオーダーを作曲家がミュージックディレクターやプロデューサーから受け取り
・作曲、レコーディング
ここで作曲家の仕事は終わり
・選曲ディレクターが、作られた曲の中からシーンに合った曲を選んで編集して映像と合わせる
というプロセスを取るのが一般的。

<アメリカでのケース>
・作曲家とディレクターでSpotting Sessionと呼ばれる打ち合わせを行う。どこに音楽が必要か(これがものすごく重要)、どんな音楽であるかを大まかに決める
・作曲家が映像を受け取る
・映像に合わせて作曲する。その時、映像のカットの切り替えや重要なタイミングに音楽の一拍目が来るように調節したりする(Sync Point)。でもやりすぎは基本的に禁物なのでどこをSync Pointにするかも慎重に考える。

以上のようなプロセスを取ります。
このやり方により、シーンごとにピッタリ合った音楽を作ることが出来ます。
が、映像が出来ないと音楽作りが始められないので当然最終的な作品の完成には時間がかかります。
あ、日本でもジブリ映画や大河ドラマ・単発ドラマなどでは後者のやり方をしているようです。


前フリが長くなりましたが、今回はTVドラマのワンシーンに曲をつけるという課題でした。
父親が不倫をしているのではないかと疑う娘が屋根裏部屋に忍び込み、父親とその疑惑の女性が映っている写真をみつけるというシーン。
サスペンスチックではあるけど純サスペンスではない、といった感じです。

作曲にあたって、
・音の密度が少ないSpacyな曲にする
・ハーモニーの流れ=協和と不協和のバランス
・拍子を強く感じさせないFlowingな構成
を特に意識しました。
ひとつひとつの音をかなりセンシティブに選んだつもりです。

録音時にギターの人が一音間違えてしまっていた場所があって、直して欲しいと指摘したところ、横についてくれていた先生が
「まあちょっとした違いだけど、それが君の望む音なんだね」
みたいなことをおっしゃりました。
その通り。一音でも間違えられると、例えそれがコードの音から外れてなくて間違いには聞こえない音でも僕が望んでいる雰囲気とは異なっちゃうんです。


さて今回のプロジェクトで特徴的なのは、メトロノーム音を聴きながら指揮することができないということ。
メトロノームなしで録音することで、フリーにテンポをコントロールしながら録音する、というのが目的です。
それじゃあSync Pointはどうやって合わせるんだ?ってことになりますが、至ってシンプルかつアナログ。
ストップウォッチを見ながら指揮をするんです。譜面の各小節ごとに秒数を書いておき、重要なSync Pointは見やすいように秒数を四角で囲い、そこは外さないようにうまくコントロールしつつ指揮をします。

楽器編成はバイオリンセクション・フルート・ピアノ・アコースティックギター。
バイオリンは3人以上集まれば生音にしたかったのですが、今回はあいにくみんな他に出払ってしまっていたので仕方なくキーボードで演奏してもらいました。

ではではレコーディング・作曲の反省点。

① まず、とにかく指揮がめさめさ難しかった!
ストップウォッチと楽譜を見て、さらに演奏者に合図を送りながら指揮をするのは思った以上に困難。
タイミングを合わせることに集中していると合図をつい忘れてしまったり。
ただでさえテンポ60(1秒1拍)というかなりのスローテンポなので、拍をきっちり示すだけでも大変。
重要なタイミングは外さないよう練習していったので、最終的にとれたテイクではSync Pointはしっかり合ったものが出来たと思います。
でももっと基本的な指揮を練習する必要があると感じました。

② 密度の少ない曲作りはまあうまくいったかな?
シーケンスソフトや楽譜ソフトでノートだけ打ち込んで何度もプレイバックしていると、生の音に比べて音が貧弱・表現力がないのでついつい音を増やしてしまいがち。今回も楽譜ソフトのフィナーレで作っていて音を足したくなるのをぐっと我慢し、「生ではこの音数でもしっかり成り立つはずだ!」と言い聞かせ、なるべく頭で想像したりフルートを自分で吹いてみたりして作りました。フルートでの実験は思った以上に役に立った気がします。
まだ完成系をちゃんと聴いていないのでわかりませんが、多分狙い通りにはいったんじゃないかな。先生にも褒められたし。

③ プレイヤーが間違った音を弾いた時の指摘の仕方。特に英語で。
失礼のないように、しかし毅然と間違いを正すための言葉選びとかもっとうまくなっておかないと。

④ Quick Arpeggioを使うときは開始の音がダウンビートなのか、最後の音がダウンビートなのかを明確に伝える。

⑤ 秘密。
ここでは、書けない。

細かいことは他にも多々あるけどとりあえずこんなところでしょうか。
疲れたしテンパったけどやっぱり実践は勉強になる!!
次回はこの反省を活かしてもっとうまくやります!!

演奏者の皆様、どうもありがとうございました。
未熟な指揮にしっかり合わせてくれて感謝感謝。
また次回もよろしくです!

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久々に凹んだよ

昨日はContemporary techniques in composition1の授業。
課題を学生が持ってきてみんなで聴くという日だった。課題の内容は以下。

・2種類の楽器のみ使用
・オリジナルのスケール(音階)を作ってその上で作曲
・3分程度
・バッハの「インベンション」などをフォームの参考に。
・1つのモチーフ(核となる短いフレーズ)を展開させて作り上げる

この課題、一夜漬けでやってしまったのだけど相当苦戦した。なぜかというと・・・。
インベンション的に作ると、特に早いテンポであると3分も持たない。
コンテンポラリーということなのでAtonal、つまり無調性の曲でしかもインベンションというのがどうもよくわからない。
というわけでものすごいヘンテコな曲を強引にでっちあげて持っていった。現代音楽なんてこんなもんだろう、書いてる人しか満足してないよ、と思い、でも自分自身も満足していないことに気づき、「Music for nobody」という素敵なタイトルまでつけて持っていった。周りの人もまあ同じような感じだろうと思いつつ。

そしたら全然違った。
他の学生の曲はどれもコンセプトがしっかりしていて、映画音楽的であったりJazz的であったりと、まともに音楽として聴けるものばかり。
なんでだ?と思ったら、誰も別にインベンションだとか無調だとか気にしてないのだ!
やりたいようにやっていて、それがとても面白い。先生もそれで満足している。
今回もまた僕は難しく、というか真面目に考えすぎたようだ・・・。

かといって自分もやりたいようにやっていたとしたらどうだったのか?と考えると、これがまた微妙。
2パートという限られた世界の中で面白いものを作るのは、楽器が多い時よりもよっぽど難しいと思う。
今回、「彼らは今まで一体どこにいたんだ?」と思わされるほどセンスが良い学生もおり、前学期の授業までは他の学生の曲を聴いても大体は「自分の方がよく出来てるかな」と思えたものだが見事に凹まされた。
自分のヘンテコな曲を教室で流している間、逃げ出したくてしょうがなかった。

次回は必ず汚名?を挽回するぞ・・・・・・・・・。

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ボストンの天気

ボストンにようやく雪らしい雪が降りました。
すぐに雨に変わってしまったけど。本当に暖冬ですね。
暖冬と言えばダンドー!っていうゴルフマンガは最高に面白かったですね。
野球少年&少女だった小学生3人がゴルフを始めてメキメキ上達していく話ですが、途中から主人公以外の2人は完全に放置されていた覚えがあります。

さて、変な天気のせいでボストンは町中水浸し。ボストンの水はけの悪さはちょっとすごいです。
特に交差点付近。
水のたまっていなさそうなエリアを一歩一歩目星をつけながら進みます。
目星をつけるとはいっても、雪が人に踏まれたり溶けたりでドス黒くなっていて、どの程度の深さなのかなかなか見当がつかない。一歩一歩がギャンブルです。

だからといって、誰も通っていなくて雪が残っているところなら踏んでも大丈夫だろう、サクサクっと進めるだろうと決して思ってはいけない。
膝近くまで埋まります。雪があるのは表面だけで実態は巨大水たまりなのだから。

そして明日はあれがアイスバーンになるわけで。
町中で人がスッテテテーンと滑る音が聞こえてきそうです。

でも北海道で倒れた後横に滑っていったチノ君を超える滑りは見れないだろうな〜。


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誕生日ぱーちー&近況

昨日はおがちん宅で誕生日パーティーを開いてもらいました!
みんなバークリーの鬼スケジュールに追われているだろうにも関わらず、たくさんの人が来てたくさんのプレゼントもいただきました。
どうもありがとう!

昨年は占いの通りなのか、自分のことでいっぱいいっぱいですごく周りを見る余裕がなかったなと思うのですが、そんなだったにも関わらずこうして祝えてもらえて本当に幸せなことです。
今年も更に忙しくなってきますが、もっともっと周りに気を配って力になれるような人間になるよう頑張ろうと思っちゃったのでした!
皆さん今年もどうぞよろしくです。


さて話を変えて近況です。
学校の勉強は本当に専門的なことに入ってきました。
作曲理論に関しては
1.Contemporary Techniques in Composition1
20世紀の作曲法、つまり独自のスケールを作ってその上で作曲してみるようなことをしています。こういう音楽って誰が楽しんで聴くんだろう、と思う一方で、実がフィルムや劇判の世界では結構必須な能力だったりします。ジャズハーモニーやトラディショナルなクラシックの技術だけでは、とても無数にあるシーンに合わせる音楽たちを作ることは出来ない!
他には
2.Jazz counterpoint1
ジャズ対位法です。クラシックとは全く違うメソッドで、メロディに対するもうひとつの副旋律を作るやり方を学びます。メロディとコードのみではなく、これを駆使することでより立体的な曲作りが出来るようになれるよう頑張ります。

この他にはフィルムの授業が2つ。
フィルム音楽におけるオーケストレーションや、場面に合わせたハーモニーの選択法やメロディメイキング、そして映像とタイミングをばっちり合わせるためのテクニックを学びます。
フィルム学科のレコーディングスタジオを使っての生録音を加えた曲作りをします!映像に合わせて指揮をするのは相当難しいんだろうな。ザ・職人!といった感じの作業が多そうです。望むところです。

他にはフルートの演奏の授業を取っています。はい、今まで吹いたことありません。
でもこれは気まぐれで始めたわけでは決してないんです。
一番の目的はメロディ作りのためです。
もちろんピアノでメロディを作ることは出来る。
でも。ピアノでは不必要に跳躍や音数の多いメロディ、呼吸のないメロディが出来やすく、またのびた音に対しての表情付けは出来ません。ピアノ曲のためのものであればそれも良いのですが。そして「吹く」ということにかけるエネルギーというものを無視してしまいがちなのです。打ち込みを利用してフルートの音色でキーボードを弾いても、一音一音にこめるエネルギーの消費量が本当の演奏とはまるで違う。頭でわかっていてもついつい鍵盤を前にすると鍵盤的なメロディメイキングになってしまいがち。
このエネルギー、ルームメイトが言うところの「痛み」をちゃんと体にたたき込んで、歌心のある良いメロディを作る糧に出来ればと思います。

授業はこんな感じかな。まだリズミックイヤートレーニングとかもあるんですがそれはまた後日書くでしょう。

授業の他に、とある劇判にトライしています。
これは始めてみてよくわかったのだけど、今回やっているものに関しては今まで学校で学んだフィルムのテクニックはもちろん有効に使えるのだけど、その他にもっと知っておかなくてはいけないセオリーがある!!
そこをわかってないで闇雲に始めてしまうと絶対うまくいかないなと。
というわけで、少し遠回りに見えるようですがいろいろな作品を見てノートに書き殴りながら研究をしています。

以上、近況でした。


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今日は何の日、フゥフゥフゥ〜♪(最後だけドラエモニックに)

今日は28歳の誕生日。
日本時間ではもう過ぎてるけどこっちでは今日です。

学校や奨学金取得のための準備、それに今回請け負うことになったお仕事といろいろやっていて、のんびり誕生日気分を味わうこともなく、0時になった瞬間も作曲をしていました。

でもこうして作曲しながら年を取れるってのは幸せなことかもしれないなと思ったり。

27歳の一年間も多くの人にお世話になりました。みなさんありがとう。
これから、28歳以降は少しでもそれを還元していく段階に入っていければと思います。
もちろん卒業までは学校も気を抜かずにいきます!

あ、学校では誕生日ということで、あのルイが僕にコーヒーを驕ってくれようとしました。僕がコーヒーを飲んだ直後のことでした。


最後に歌います。

Happy birthday to オレ〜〜〜♪
Happy birthday  to オレ〜〜〜♪
Happy birthday dear オレ&タイ人の友達のサクラット〜〜♪
Happy Birthday to オレ〜〜♪

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ボストンへ。

2週間ちょっとの日本での休養期間を終えて、昨日無事に日本に帰って来ました。

日本では、久々にたくさんの友人たちに会うことが出来ました。
一年会わないと近況聞くのも楽しいです。
良い方向にひたすら突き進んでいる人から、仕事一本!の人、長い悩みから解放されつつある人、壁を乗り越えた人、あれ?この人大丈夫かな?という方面へ進んでいる人などなど。
ともあれ一年前と変わらず暖かく迎えてくれた皆さんに感謝!!

ボストン生活に完全に慣れていたとはいうものの流石は20年以上住み続けた東京。
最初にギャップは感じたものの、思ったよりすぐに東京人として馴染んでしまいました。そして気づけば吉野屋に足を運ぶ俺。
でも、学生という身分で何となく休養するには東京はちょっと辛い街でした。
何かしていないと落ち着かないような気分にさせられてしまう、あの妙な力はすごい。
そして、ボストンでは隣人はあっという間に知り合いになるのに対して東京では、他人は他人。完全に切り離されてしまっていて、街全体が冷た〜く見えてしまうんですね。
現に東京にいる間、知らない人との会話なんて店員さんとの会話くらいしかなかったですが、ボストンに戻るまでに飛行機や空港などで4〜5人とは話しました。こっちの人は笑顔が自然で良いなあ。

別にアメリカ万歳というわけじゃないんですよ。
日本の店員さんは基本愛想がよいし、日本人は心から優しい人が多いと思うし。
それぞれ良いところ悪いところがあるわけで、両方を上手く吸収していければいいなという至極凡夫的結末に至るわけです。


さて、ボストンの空港から外に出てみるとキーーーンとした空気が!寒い寒い。
これぞボストン!
なぜかほっとした気分になってしまうのは、生活の基盤が既にこっちにあるからなんでしょう。
妙に横柄なタクシーの黒人運転手とか最高。
偶然成田とデトロイトで出会ったルームメイトと一緒に帰り、もう一人のルームメイトや友人と楽しい夜を過ごしました。
さあまた気分一転頑張るぞ!


最後に、デトロイト空港のトイレでアメリカ用の携帯電話を生まれて初めてドボンしてぶっ壊してしまったことをここに白状します。
今日早速新しい電話に取り替えましたが電話帳などのデータがお亡くなりになりました。
番号は変わらないので今後ともよろしくです!

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東京

久々に東京に帰って来て思う。
ここは怖い街だなあ。

情報と人が氾濫しすぎていて、己をしっかり持っていないとあっという間に自分を見失いそうだ。
何となく生きようと思えばいくらでも生きられるし、実際そうやって生きている人が本当に腐るほどいるんだろう。
「自分のやりたいことが分からない」という若者(のみならずか?)が多いのは、情報が多すぎて何を選んだらいいのかわからない、選ぶ気にすらなれないんだろう。
大都会で育つ以上、自分の在り方をどう見出すかについては親の教育・学校での教育をよほど上手くしなければいけないのでは。
・・・とすぐ教育の視点で見てしまうのは教育学部の性?

自分がそのような見失い方をする気は毛頭ないけど、そんな危険性をはらんだ街だということはボストンで一年半過ごした今よく実感出来たのでした。
環境変えてみると良く見えることがいっぱいあるな。

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2006年占い検証と2007年占い

今、TSUTAYAからがっつりとCDを借りこんで聴いている。
主に資料としてのサントラがメイン。
とりあえず「のだめ」ドラマのサントラを聴いているんだけど、毎週見ていたにも関わらずほとんどの曲、全く聞き覚えがないぞ??クラシックを使うからってことでボツったのだろうか。
シリアスなシーンで使われていた音楽が良い。ちなみに作曲は服部隆之氏。
服部氏の音楽は大好きなんだけど、それにしてもいつも同じ名前ばっかりだ、この業界。

さてそれはともかく、すでに恒例となりつつある昨年の占いを検証と今年の占いをしよう。
昨年はこんな感じでした。

2006年の年始にやった占い

0学占い
順調に進んでいたものが停滞し、思うように運ばない事に悩みやすい一年です。心身ともに不安定に陥りやすく、昨年ほどのパワーや行動力を発揮していけません。この時期はしっかりと自己管理を行い、バランスよく過ごしていくことが大切! 自己を見つめる時間や余裕を持ち、焦らずに行動していけば安定が図れるでしょう。
一度リズムが狂ってしまうと、パニックを起こしやすい星です。そんなときこそ一呼吸置くべきです。来年の「人気」年を華やかにスタートさせるために、軌道修正をしたり英気を養う時期…その意味が頭に入っていれば、無理をすることもないはずです。

☆停滞はしてないな。悩むことはまああったけどちゃんと処理してきた。
英気を養う年ってのはそうかもしれないな。じっく〜り勉強し続けたし。

四柱推名
考えることが多くなり、新たな人生ハイウェイ軌道に乗るための地図上の計画検討の比重が大。
計画と準備に忙しい1年。
自身で考えねばならない案件が意識下からも押し寄せ、一度には考えがまとまらずナーバスにもなりますが、あなたが狙う目標の数々は、あなたの準備が整うのを待っているのです。
今年は引き立てに恵まれながら華やかな舞台へ出ていく年ではなく、転職もかんばしからず。
自分を高める勉学研究は大いに結構。
自分自身を自覚し進路を改めて模索。
自分を磨き、より魅力的になるための好機です。
精神エネルギーのピークなればこそ、意義ある方向に「考え悩む」ことが大切。
考え悩むことと落ち込むことは別のこと。
混同しては損です。

☆こいつはかなり当たってる!!!
昨年は自分をよく知ることが出来た年だったと思うし。
悩んだけど常にポジティブ、落ち込みはしなかったな。
魅力的になれてるんだといいが(笑)

素質適応理論
知らない物事に対する知識欲が増す年です。一方で物事への判断基準があいまいになり、気持ちが乗らない時。これまでの習慣にこだわらず、新しい考え方で満足感を得られるかもしれません。足元を固めて、これまでの事を整理し直してみて。焦らずプラス思考でいきましょう。

仕事・勉強運
知的欲求が高まり、芸術的センスを磨くには最適の年です。現在順調な人は現状維持を心がけて。不調の人は、起死回生のチャンスです。衝動的な転職などは控えて、じっくり考えて冷静に対処しましょう。

☆知識欲・・・高まらないはずはないな、あの環境にいて。

というわけで昨年は、勉強に適した年らしく、ちゃんとその流れに沿った行動が出来た。めでたしめでたし。
あ、そういえば六星占術では昨年は「健弱」。読んで字のごとく、健康に不調が起こりやすい年だったのですが、実際に
・謎の機械性じんましん発症。ちょっとでも腕などに刺激を与えるとじんましんになってしまうもので、最低。2ヶ月放っておいてやっと治った。
・○○○に謎の大ホクロが登場。1ヶ月ほどで消滅。相当焦った。何だったんだ?
・目が激痛に襲われる。痛すぎたので指揮の授業を休んで病院に駆け込む。
・試験最後の一週間でギックリ首。泣きたくなる。ピアノの試験を来年に持ち越しさせてもらおうかと思ったが奇跡的なスピードで治った。

と、一年の間にこれだけのトラブルがあった。
しかし、いつも突然やってきて悩まされる腰の方は、慢性的にあるものの今年は一度も寝込むようなことなく過ごせた!
つきあい方がようやくちゃんとわかってきたようだ。
エニウェイ、体調管理についてもっとしっかりしなければ。

さてさて2007年、今年はどうなる!?

0学占い
大きなチャンスが到来する年です。
長年夢見ていたことが突然実現したり、そのきっかけが必ず訪れます。周囲の協力も得られて、望む方向に物事を進めることができます。信頼できる人との繋がりが幸運を掴むポイント。
心に期する所がある人は、この年につてを頼ってその世界に飛び込んでおくべきです。もう迷っている時ではありません、運気の助けを借りて長いスパンでの足がかりをしっかり掴んでおきましょう。大量の仕事に忙殺されたり、私生活の面でも急展開が待っていますが、多少きつくても頑張るだけのことはあるはず。
恋愛面でも理想の異性との出会いがあり、電撃的な結婚をする人も。長い付き合いの恋人とも、この年に結婚すればよい家庭を築くことができます。

☆まままままじっすか!ついにきたわーーー。そういや六星占術でも今年は「達成」の年。
ここまで断言されると気持ちいいワ。
これで当たらなかったら0学は絶対に許しません!・・・・いやわかってます、全ては本当は自分次第だってことくらいw
理想の異性との出会いは、ないと思うなー。

四柱推命
仕事街道(仕事運)や
  転職交差点(転職運)についてのナビから。

  自分自身を自覚するというか、
  自分の進む方向がかなりはっきりと分かってくるような
  年まわりです。

  考え迷うことは多いかも知れません。
  迷いから始まり、反省、再出発へと
  あなたは成長していくでしょう。

  思い切った行動を起こすのには
  どちらかと言うと不向きな年ですが、
  そのための準備や思索には最適の年のはず。

  現実社会でのチャンスやそれによる忙しさばかりが
  毎年続いたとしたら、いつかは疲れ果て、
  より良い自分を打ち出していく材料は枯渇してしまうでしょう。

  自分自身を見つめ直し、
  今後さらにどのように成長・発展していくべきなのか、
  それを考え、必要な準備をするために今年があるのです。
  自分を高める勉学、研究は大いに結構です。
  そうしたものは充実して継続することができるでしょう。

  如何なる年まわりでも、
  必ず何らかのチャンスや幸運があります。

  今年は精神的に大きく成長する反面、
  社会的には大きな動きはないと思っていた方がいいでしょう。

  今年こそ自分を磨き、より魅力的になるための好機です。
  それと一緒に現実社会での活躍期が重なってしまったら
  誰でも物心両面で忙しすぎて両立できなくなってしまいます。
  そこに天の配慮があるのです。
               

☆0学と全く言ってることが違うなあ。多分0学とはちょうど一年分ズレてるんだな。
この占いは昨年と結果がほとんど同じ。

素質適応理論
勉強の年。
頭が冴え、知識の吸収力が増します。研究・勉強には最適の年。資格取得なども吉。何かを教えたり、人を育てたりする事が無理なくスムーズにできます。また、今までの努力が実を結び、結果を出せる年となるでしょう。

☆ほうほう。またも勉強の年ですか。
とはいえ今年一年はまだ学生だし、結果を出せる年とも書いてあるしちょうどいいのかな。

そんなわけで今年はなんだか占いによって内容が違うけど、良い年にはなるに違いない!

 

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よし!!!!!

最も辛く長かった前学期の成績が出ました。

ついに初のオールA!!!
いつもひとつはAマイナスだったんだけど今回はついにパーフェクト出ました!
厳しかったArthur Welwoodの授業とピアノのプライベートレッスンは良くない成績がつくのを覚悟してたのに。

奇跡だ・・・。

驕らずにこれからも頑張ります!

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2006年まとめ

今年の総括的なことを書こうと思う。だが現在日本時間23:56。
「ゆく年くる年」も終わりそう。このままでは書きながら年を越えてしまう。

今年はいろいろ波瀾万丈でした。
オーケストラを経験するといった良いことがある傍ら、誰にも言ってないような悪いこともあったな。

総じて言うと、今年は今までにないほど自分自身と向き合った年でした。

あ、今、年超しましたw

2005年は出会いの年。2006年はひたすら自分磨きの年でした。黒木君ばりのいぶし銀Year.
悩んだりもしたけど、ほとんど人に相談もせず自分の中で解決しようと模索してもがいてた気がする。
おかげでちょっとは強くなったんじゃないかな・・・I hope so.

勉学的な充実度は非常に高かったです。
これはもう、いつも書いているとおり。ちゃんとこう思えて一年を終えることが出来て本当に良かったです。

2007年は卒業に向けてきっと将来についての焦りとかも出てくるでしょう。
せっかくの留学を無駄にしないような、将来へのプランを考えていかなければ。
だってオラは人間だから・・・。


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帰国!

日本に帰国しました!いや〜今回は長旅でした。
なぜかって・・・今回乗り継ぎが2回あったのですが、最初の乗り継ぎ地点デトロイトで飛行機が2時間遅れ、次の乗り継ぎ地点シアトルに着いた時には日本行きの便が出てしまった後だったのであります。
というわけで、シアトルで航空会社からホテルを案内され一泊してから帰ってきたのでした。


シアトルのRedLionホテルは、なかなかリッチなところでした。
キングサイズのベッドにふかふか枕が6つ!枕たちに埋もれて超快適な眠りを得ました。
食事代として夕食13ドル、朝食7ドルが航空会社からもらえたのですが、そんな金額ではここでは何も食べれませんでした。結局うわのせして食べたんだけど激ウマー!!


空港内で乗る電車のアナウンスで、英語となぜか韓国語でのアナウンスがあったのですが、その韓国語のアナウンスが、

「電車が到着ニダ」

爆笑して思わずその電車を見逃して、次の電車を待ち、もう一度聞いてしまいました。おがちんにも電話してしまいました。
日本で音読みするような字は韓国語でも似たような発音をするのですよ。例えば「三角関係」は韓国語でもサンカクカンケイです。この場合「電車」も「到着」もほぼ同じなんですね。「が」という助詞まで同じなのは知りませんでした。

12時間のフライトで、隣に座っていたスティーブは11時間ご飯も食べずトイレも行かず爆睡を決め込んでました。
なぜ彼の名前がわかったのか? それは彼が起きてから残りの一時間を機内でできるTVゲーム「オセロ」に費やし、その時ご丁寧に自分の名前を入力していたからです。
ちなみに彼はコンピュータに7連敗という大記録を打ちたてたのでした。
隣で僕がガン見していても気にせずやり続け、負け続けることが出来るのはいかにもアメリカ人らしいです。

成田空港に着いてから、今セメで卒業して帰国中(北海道、釧路まで)のマサシ君と出会いました。
いつか東京で会おうね!

電車に乗っているときに僕の持っているスーツケースが軽くコツンとおばさんに当たってしまって、謝ろうとしたら「なんだよコイツ」的なものすごい視線で睨まれて謝る気をなくしました。日本に帰ってきた感じがしました・・・。


そんなこんなでやっと着いた日本。
一年ぶりだけどあんまり懐かしいという感じはしないです。

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暇になると・・・

のんびりと部屋の片づけをしたりプリントを整理したりしてるんですが、あれですね。

暇してると何か罪悪感みたいなのが襲ってくるのはなぜ!
きっとあの忙しい時に一日一日の重さを知ったからなんだろうな。
休息が必要と分かっていても、なんか落ち着かないなあ。

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午前6時10分

ミッドタームも終わって、アメリカはサンクスギビングで休日が続きます。

久々にのんびりと家で夜更かしをして、ふと気づくと窓越しにとても綺麗な光景が見えたので写真をパシャリ。
朝焼けと月がなかなか良くマッチしています。


P1010704

もう2回目のボストンの冬がすぐそこまでやって来ています。
日本の冬は、透き通った空気の感じとかクリスマスのイルミネーションとか正月のしぃんとした地元の感じとか大好きなんですが、こちらはとにかく寒くてちょっと陰鬱で、過ぎ去った夏が懐かしく次の夏が待ち遠しいような、そんな気分になります。
でも開放的にならず、家で何かに打ち込んだりするには一番いい季節かもしれません。


そういえば、今年も多分冬休みは日本に帰ります♪
まだ確定出来ないのは、飛行機代を稼ぐバイトを見つけなければならないから(笑)

着メロはもうやりたくないし、作曲の仕事が都合良くポーンと入ることもないだろうから、郵便局とかになるのかな。アメリカで音楽→日本で普通の仕事ってのもすごいギャップを感じそうですね。
何か日本で短期で出来る良いバイト知ってるって人は教えてくださいな〜!


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のだめカンタービレのドラマ

人気漫画「のだめカンタービレ」が今、月9でドラマ化されて放映されていますね。

第1回〜第3回を友人に送ってもらい僕も見てみました。
なかなか良く出来てるじゃないの!原作者の意向なのか、かなり原作に忠実にしっかり作られてると思います。

第3回は、個人的にすごく楽しく見ました。
だって、千秋がダメオケ軍団「Sオケ」で指揮するベートーベン交響曲第7番は僕も前のセメスターで指揮法のクラスで振ってみたことがある曲! 僕が変態教師バレリーから教わったやり方と千秋とでは大分違いましたが。
しかも僕の曲が演奏されるバークリーオーケストラの、12月に行われるコンサートの目玉曲がちょうどこの第7番なんですよ〜!
なのでここ最近は自分の曲だけじゃなくてこの曲の練習も毎週見ているし、オーケストラのダメっぽさ、特にこちらではアメリカ人女性が吹いているホルンとかがSオケとかぶっててめっちゃ笑えました。リアルのだめ、リアルSオケ in Americaですよ〜!(失礼)

さてドラマの話に戻りますが。
第3回はドラマタイトルが出るところの第7番も、多分第1回、第2回と違ってSオケ版になってましたね。バイオリンの装飾音の弾き方が過剰になっていて峰の演奏っぽさが出ていたように思います。
聴いた瞬間「あれ?」って思ったので多分気のせいじゃないと思うんだけど。
あと千秋の指揮と音楽の拍が堂々と一致していないところが気になりました。 豪快に2拍とかずれてるのはいくら何でも・・・。素人でも違和感感じるでしょう。オケが下手だからってことで故意にやってるんだとしたら明らかにやりすぎですw

このドラマは何と言ってもBGMの選曲がすごくいいですね。
大半はクラシックを使っているんだけど、エンディングにも使われているガーシュインのラプソディ・イン・ブルーの使い方がすごくいい。
竹中直人演じるシュトレーゼマンのテーマは、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」の中の1曲ですね。これはこないだ生で聴いたばっかりですが、よく合ってると思います。
劇判音楽を新しく作らずにクラシックを使うのってかなり禁じ手って気がしますが、それが堂々と使えるのもこのドラマならでは。クラシック音楽自体がメインの話なのだから。上手い選択だと思います。

上野樹里がかわいいだとか、原作のイメージとピッタリだとか違うとか、そこらへんのことは僕があえて書かずとも9万人くらいの人が言及していると思うので省きます。割愛します。

たまに入る服部隆之氏のオリジナル劇判も良いですね。
この人は本当に個性あるな。ファニーな曲を書いても、ストリングスの和音をちょろっと聴くだけでも服部さんらしいなって思える。
とは言っても、シリアスなシーンでかかるピアノ曲など、クラシックを他でふんだんに使っているためかちょっと浮いて聞こえてしまいました。 あ、ここだけ普通の月9だ、みたいな。バランスって難しいですね。

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順調にやってきた留学だが、ここ最近は壁に当たっている感じがする。

留学中にきっちり身につけようと思っていた、打ち込みに頼らず頭で音を構築する能力はまだ目標としていた所にはほど遠いし、演奏のほうもまだまだ・・・。

でも授業はそんな自分の状況とは無関係にどんどんアドバンストな方へ進んでいく。

このミッドタームが終わったら、7セメスターで卒業だとしたらちょうど折り返し地点に着くことになる。
これからの過ごし方をまたじっくり考えなくちゃなあ。
何に力を注ぐのか、学生のうちしか出来ないことって何か。

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久々の風邪

さすがに無理がたたったか、風邪をひいてしまいました。
一人暮らしの風邪ひきは孤独ネ〜〜〜ほんと。。。
自己管理は大事です。

頭が働かないので、音楽用語を音楽用語辞書で調べるだけという息抜きのような宿題をやったりして時間を少しでも有効に使おうとしたのですが。

あれーー、辞書の170ページから202ページまでがないっ!!!!!
豪快な落丁だね、さすがアメリカ。

That's it.

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一人ビーチ

つかの間の夏休み、というか秋休みも今日で最後でした。

新しいセメスターへの準備とかいろいろしていたのですが、ふと気が向いて休憩がてら電車で40分くらいで行けるRevere beachに一人で夕方に行ってきました。

一年ちょっと前は大勢で行ったのが、何かものすごい遠い過去に感じられます。

あの時はみんなアメリカに来たばっかり。多くの人は同じ寮に住んでいたし、同じところ大げさだけど一蓮托生的だったなあ。
今でも仲良くやっていますが、みんな勉強はもう専門的な分野に入っていくし(入っているし)、それぞれの方向性を見てそれぞれの道を進んでいます。

一人で一年前と同じ場所にいて、そんなことや、ここ最近自分を取り巻くようになったこととかぼ−ーっと考えていました。
ちょっとした(?)寂しさを感じつつも、これからの勉強に対するモチベーションは不思議と上がったかな。

明日からまたハードな日々になります。
頑張ろう。みんなにも頑張って欲しいな。


そういえば今まで一体何回このブログで頑張ろうって書いたんだろう。


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予防接種

いよいよ学校がまた始まるので今日は学校にサインインしに行ったのですが、予防接種をまだ完全に終えていないのでまず打ってこいと言われました。
そういえば留学前に虎ノ門の予防接種センターみたいなとこに慌てて行ったなあと思い出しつつ。

こちらの予防接種は凄かったです。

俺:「B型肝炎3の予防接種を受けたいんですが」
ナース:「じゃあこっち来て。この病院は初めて?あ、そうなの。腕めくって。プスッ!はい学校頑張ってね」

この間30秒。
今まで受けた予防接種などの確認なし、支払いなし。

日本で受けた時は数万円した記憶があるんですけどねえ。
母子手帳まで持って行って、細かく用紙にいろいろ記入したりして。

アメリカっていい加減なところと厳しいところが本当に両極端だよなあ。

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プレゼン失敗

金曜日、バッハの「インベンション」の分析をクラスメイトの前でプレゼンテーションしました。
パートナーに逃げられたため1人でやらなければならず、分析の方はかなり時間かけてバッチリやっていったのですが・・・。肝心のプレゼンで大失敗。大失態。

プレゼンでは楽譜をOHPシートにして、それを使って書き込みながら説明します。
OHPは例のパートナー君が、参加できないことを謝りつつ僕に渡してくれていたのでそれを持って行きました。
で、それとは別に自分が見るための楽譜を用意していって照らし合わせながらOHPに書き込みをしていくというやり方をしました。

序盤は思うように出来ていたのですが、中盤から、何かがおかしい。
自分の持っている楽譜とOHPの楽譜が一致しない。なぜ???ここからテンパり始めます。
よく見ると単純な話で、自分の楽譜は2ページあるうち最初の1ページに5段あり、OHPの方は6段になってたのです。なのでページの変わり目辺りから自分がどこについてしゃべっているのかよくわからなくなり、英語もしどろもどろに。
一段ずれているだけなので冷静に見比べればどうってことないはずなのですが、なにせこの曲、同じテーマ、モチーフをうまく展開させて曲を構成する、という作りなのでパッと見だとどこも同じような形をしていて非常にわかりづいらいのです。
先生が質問をして助け舟を出してくれたりしたのですがテンパっていせいかその質問もよく英語が聞き取れなかったりうまく答えられなかったりと情けない姿を晒してしまいました。

プレゼンする時は自分用の楽譜など見なくても説明できるように完全に理解しておく必要あり。
英語力がもっとつけねば。
と、痛感させられました。でもいい勉強にはなったかな。

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コラー韓国人

先日の日記でも書いた通り、今週の金曜日に韓国人のクラスメイトと組んでcounterpoint(対位法)のクラスで楽曲アナライズのプレゼンテーションをやる・・・はずだったのですが。

今日までの間にお互いアナライズして、学校で見せ合って打ち合わせをすることになっていました。
相手もしっかりやってくるのだろうなと思って時間かけてじっくりやっていったのに、今日会ったところ、「ごめんごめん、僕あの授業withdraw(クラスを取るのをやめること)しちゃったんだワー」と突然の裏切り入りました。オーイ!
何もこのセメスターあと2週間くらいってとこで辞めなくてもよかろうに。

というわけで金曜日は1人でプレゼンです。OHPとか使って。
きっついのう。英語がちょっと不安です。

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断ネット

数日前の「日刊イトイ新聞」に、断食や断書など何かを断つことでそのものの本質が良く見えてくる、というようなことが書かれてありました。
それを読んだ時は「うーんなるほどねえ」とただ思っていたのですが、突如僕も数日の間「断つ」ことを余儀なくされる機会が訪れました。

それは、パソコン。そしてネット as well。

先日itunesが突然固まってしまい、強制終了させることもできなくなったと思ったらマック自体もシャットダウン出来なくなってしまったので仕方なく電源ボタンを長押しして終了させたところ、それ以降まったく起動しなくなってしまいました。
課題もあるし調べものもあるし、真剣に冷や汗モノだったわけですが本日無事に復帰することが出来、今こうしてブログを更新しております。

パソコンが使えなかったのはたった3日ほどだったんですが、その間生活は普段とは大分変わってしまいました。
まず思ったのは、「一日ってこんなに長かったっけ」ということ。
朝起きた時、外出してから家に帰った時、勉強の区切りなどひょいっとネットを見て時間を使うのが習慣になっていたのでそれがないのはとても寂しいし、心もとない気分になります。が、自分が思っている以上にそうやってネットに費やしている時間は長い!ということに気づかされました。ネットする時間の代わりにたくさん練習したり、いつもよりちょっと長い考え事をしたりと楽しみました。

そして、考え事をじっくりする、というのを最近あまりしてなかったのでは?ということも感じさせられました。
何かを思いついたりふっと考えたとき、「同じように考えている人がいないか?」ということをすぐにgoogleなどで検索して調べられてしまう。もちろん悪いことばかりじゃないし役に立ちます。
けど、前にも同じようなこと書いたけど、似たような考えを見つけて「そうかそうか」と納得して次の興味の対象へ考えを移す、という風に、ひとつのことについて本当の意味でじっくり考えることを放棄してしまっていないか?と思ったわけです。
あくまで僕の場合、ですけど。
昨日一昨日と、思索を巡らせる楽しみをいつも以上に味わえた気がします。

ま、ネットが必要不可欠なのは当たり前ですけどやっぱり道具は使い用だってことですね。
僕はまだ上手く使いこなせていない部分があるようです。

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ホームシックではないんだけど

居酒屋行ってちょっと値段に臆しながら少し高価な日本酒飲みたい。

コンビニを渡り歩いてパリパリおにぎりとかむしゃむしゃ食べたい。

漫画喫茶行って快適なソファに座りつつコーンポタージュとか飲んでしばらく読んでないたまった漫画達を一気に攻略したい。

松屋に行くか吉野家に行くか迷って、メニューの多さに惹かれて松屋を選択したい。


アメリカ在住の庶民の夢。

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渡米一年!

いよいよ明日でアメリカに来てついに一年経ちます!!オウイエー!

こっち来て何が変わったかな?あんまりよくわかりません。
日本に帰ったら感じるんだろうけど。

英語は未だに苦戦します。
誰だ、数ヶ月いたらペラペラになるなんて言ったのは!!!!
人によっては聞き取りが全然出来ないし、しゃべる時もちょっと難しいことになるとつっかえつっかえ。
でもいろんな便利な表現とかは覚えたけどね。STUFFとかSTUFFとかね。


来る時は不安だったけど、今は良い仲間にもめぐり逢えて本当に幸せです。
特に最初の語学学校、IMELIは本当に良かった。
お金は高いし、最初は結構いろんな人から「行かなくて良いんじゃん?」と言われたものですが、この時に出来た仲間とはみんな本当に良い関係を持ててます。誰としてもすごく居心地いいし、困った時は頼れる。
日本人も外国人も含めて、こんなに結束の固い仲間になれるとは思わなかったな、最初は。
これからも仲良くしていけることでしょう。みんな愛してるぜー!

音楽的には、今まで傾倒していた打ち込みを離れて紙とペンの世界で改めてスタート。
これが最後の学校で勉強するチャンスと思って背水の陣でやっているので、気合いもバッチリ。
周りもみんな真剣なのが本当に良い。改めて環境って大事だと思います。


ボストンにも慣れて、多分これからは時間がものすごく早く過ぎて行くんだろうな。
僕の悪い癖で、慣れてくると気が抜けてしまいがちなのでさらに頑張れるよう気合いを入れ直します!

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おっさんオルガニストと出会う

最近暑いですね。
今まで気づかなかったのですが、うちは風通しが悪く日差しが強くあたるので家で勉強するのが難しいほどの暑さになってしまっています。

そんなわけで最近お気に入りの地元のスターバックスで勉強しようと思ってでかけたところ、急激な空腹に襲われて足がガクガク震えだし、いやな汗がじとーっと出て来たので、より家に近いマクドナルドへ飛び込みました。

スタバに行くとまたお金もかかるし、と思いそのままマックでジャズハーモニ−の勉強。
30分くらいやっていたところ、杖をついた人の良さそうなおっちゃんがいきなり「君はキーボードをやっているのかね」(本当は英語)と話しかけてきました。
そうです、と答えたら滑らかに対面に座りこまれ、自分の自己紹介をし始めました。
どうやら教会でパイプオルガンを弾くのを仕事にしている人のよう。いろんな教会に出回ってるようだけど、普段はDライン、ニュートンセンターのNew covenant churchというところで巨大なパイプオルガンを好きに練習に使っているんだそうな。
20分ほど音楽のことなど話し込んで、教会にはピアノもあるから今度練習しに来ると良いよ、みたいなことを言われました。それからアメリカでは人とツルむ時には、同じ国の人であれちゃんと相手を見極めてから付き合え、みたいなアドバイスもいただきました。

あれ、それじゃあ君とつるむのはどうなの・・・・?

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滞りがちのブログ、バトンでお茶を濁すということ。

というわけでイトケイから回って来たバトンをバークリーアダルトチーム一員としてやってみますよ。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q1●あなたは昔は何系でしたか?(ヤマンバ、ヤンキー、オタクなど)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 いやいや、「〜系」なんてまとめられてたまりますか!!
でも気質はオタク系だな。
 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q2●あなたは昔何か習いごとをしてましたか?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 サッカー、野球、水泳、書道、公文式、ヤマハ。
 いろいろやったなあ。
文化系のものは全部今でも役立ってる。気がする。
書道でコンクール優勝した時書いた字は「努力」でした。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q3●今と昔、一番変わったなーと思うことは?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
真剣に生きるようになったかな。
今もいい加減なところはたくさんあるけど昔はもっと適当だった。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q4●今と昔、変わらないなーと思うことは?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
単純な少年漫画的王道展開に熱くなっちゃうとことか。
あと自分の半分の成分がキン肉マンで出来てるとことか。
なんだかんだでシンプルが好きなこととか。
せっぱつまらないとやらない病とか。
誰も使わないような言葉を使うのが好きなとことか。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q5●昔からのトラウマはありますか?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あります。 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q6●昔なりたかったものは何ですか?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トラックの運転手

学校の先生

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q7●あなたの昔の失態を教えてください
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昇竜拳で足骨折。
女にフラらて自暴自棄。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q8●今と昔の異性の好みを教えてください
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 昔 … フィーリング重視。というか何も考えてなかった?
 今 …  自分にないものを相手がどれだけ持ってるか重視。同じくらい、相手が持ってないものを自分がどれだけ持っているか(与えられるか)も考える。とか言いながら結局フィーリングに勝てなかったりする。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q9●できるなら、あなたの昔の写真をはりつけてください。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ボストンには持ってきてないですー。
 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Q10●過去を知りたい10人に回してください。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それは叶わぬ願いだ

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授業まとめINDEX

いや〜〜、忙しくなると本当にパタっと更新止まっちゃいます。
ようやくファイナル期間が終わり、ずっとやりたかった「MOTHER3」を怒濤の勢いでクリアし、落ち着いたところです。
これから少しの休みがあるのですがその前に今回のセメスターのまとめ、そして授業一つ一つの感想と何を学んだかを一度記しておこうと思います。

いやいやファイナルは前にやることを全部書いたけど、あれをこなすのはなっかなか大変だったー!
でもやれるだけやりました。
今セメは授業を全部朝に持って来たので非常に規則正しい生活・・・と思いきや、ミッドタームの後すこし気が緩んでしまい(前のセメスターの時もそうでした)、後半は学校→昼寝→勉強→仮眠→学校というような2度睡眠型の変な生活になりかけてしまいました。
ミッドの後はどうしても気が抜ける。。今回はミッドの後に一週間の休みがあってその間にNYに行ったりして楽しめたのでちょっと助かったな。

授業は、書き物系(作曲系)が多くなって来たので噂に聞いていた大変さをかみしめてます。
でも今回は本当に先生に恵まれたな。前セメスターは授業や先生を勝手に学校側に決められてしまうので選択の余地がないのですが、今回からは自分で決められるので評判の良い先生のみをピックアップして取ったところ大当たり!全ての授業で文句なしです。

書き物系のクラスはは大体、クイズと呼ばれる小テストが大体2回ほど、中間試験に期末試験、それにプロジェクトと言う制作系の課題が1〜2つ出されます。それぞれの授業で5〜6回も頑張りどころがあるわけです。
ひとつも気を抜かずきっちりこなした自信はあり。
大変ではあるけどそれよりもやっぱり今ここで勉強できてるっていうありがたみ感と幸せの方がずっと強いです。
なにせ授業料を日計算すると、土日の授業がない日も含めて一日に大体1万円かかってるわけですよ!授業料だけで。末恐ろしい。払った分以上は必ず取り返させてさせていただきます。そう、「このジョルノ・ジョバァーナには黄金のような夢がある!」のです。

さて、ほんでは授業まとめのINDEXを作っておきましょうー。
バークリーの人は次の授業取る時の参考などにどうぞ。
それ以外の人は読んでもつまらないので読み飛ばしてどうぞ。

1.Traditional Harmony and composition1  Mellisa Howe
2.Traditional Counterpoint1                       Rick Applin
3.Harmony3                                               Eric Byers
4.Arranging2(5horn)                                 Winnie Dahlgren
5.Introduction to Filmscoring                    Eric Reasoner
6.Comping1                                               Suzanna Sifter
7.Comping3                                               Josh Rosen
8.Private lesson                                         Laszlo Gardony

 

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山は超えた

なぜかすごく長く感じられる今回のファイナルも残すところあと1教科だ!!!
ヌオォオオオオオオ!!

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携帯アプリで「Mahjong」を落としてみたら

何と中身が「上海」でした。
詐欺だよねぇコレ。

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連想ゲームがうまくなるコツって?

最近(というか,昔からなのかもしれない)、連想ゲームが下手になっている気がする。
と言っても実際ゲームしてるわけじゃなくて、単に連想力が弱くなって来ているという意味なんだけど。

作曲だろうが文章を書く時だろうが会話だろうが、全ては連想力勝負だと思うんだよなあ。
一つのことからどれだけ膨らませていけるか。
膨らませる時には頭の中に算数で習った「樹形図」のようなものが出来て、最初はたったひとつのことから始まるんだけど、今まで得た知識や情報を木の枝のようにバンバン結びつけていく。
その上でどれが一番良いのかを選択していく。

作曲で言えば、今まで聞いた膨大な曲や勉強した理論を一つのアイディアやモチーフから結びつけていく。

ちょっと話それるけど無から何かを創りだすなんてのは無理な話で、創作ってのは今まで自分が仕入れて来たもののミックスなわけ。
もっと言えば最初の1つのアイディアすらもそう。アイディアが降りて来る時ってあるけどそれも本当は今まで得たものの中での組み合わせです。
極端な話、音楽を聞いた事がない人がいたとして、その人は音楽(音の単なる羅列ではなく”音楽”)は作り出せないでしょう。

だから、良いものをたくさん吸収したり勉強するのは言うまでもなく大事。
で、よくそのことを言うのに「引き出しを増やす」という表現がされる。

さて、それでも引き出しが開かなければ意味がないんですよ。
その引き出しに鍵がかかってちゃしょうがないんだよね。
引き出しの中が僕のうちの引き出しの中のようにぐちゃぐちゃで整理されていなくてもダメ。
要するに”知ってるはずなのに出てこない状態”。

今僕の中には鍵がかかっているか整理されてない引き出しがちょっと多い気がする。
開かない引き出しは選択肢として現れない。
じゃあ鍵を開けてやるにはどうすればいいんだろう?

ちょっと勢いに任せて書いたので意味分かりにくいかも。
要は持っている情報と情報を結びつける連想力ってどうやって鍛えていくものかなあ?と思ってるわけです。
連想ゲームがうまくなるコツとシンプルに言ってもいいと思う。

前々から思ってたけど書いてみました。

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My teacher

バークリーでは、書き物系(作曲系)学科専攻の人も週に30分の楽器のプライベートレッスンを4学期間は取らなければいけないことになっています。
というわけで僕が今取っているのはLaszlo Gardony先生のプライベートレッスン。
レッスンの時に「CDを作ったんだ、プライベートレッスンの学生には5ドルで売ってあげるよ」と言われたので買って今聴いています。

いやあ、ラズロ、あなた素晴らしすぎます。。。
11曲からなるこのアルバムのうち8曲が先生のオリジナル。3曲がアレンジもの。
ジャズピアニストとしての技量が超一流のはわかっていたことだけど、一方でものすごくシンプルな曲やわかりやすい曲も作ってる。でもシンプルながら深みがあるんだよなあ。
お気に入りのCDになりそうです。

こんな素晴らしいピアニストに習っているというのに僕がレッスンでやっていることは本当に初歩の初歩。なんか宝の持ち腐れ感が、、、トホホ。
こういうの聴いているとやっぱりすごくジャズ、特に即興てものに憧れてしまいます。そうでなくてもこの辺りには本当にたくさんの良いジャズがある。自分もやりたい!!とやっぱり思う。

もしかしたらこれからここでピアノに専念したらそこそこは弾けるようになるのかもしれない。
でも、今ジャズピアノの練習にそこまで時間をかけるわけにはいかんのです。
元々学びたいものが明確にあってここに来ているわけで。たった2年ちょっとしかない貴重な留学生活、時間は有限。何かをする時間を得るということは何かする時間を失うこと。
・・・ま、なんだかんだ言っても学科がフィルムスコアリングである以上、とても練習してる時間持てないでしょう。

でも、こうやって刺激を受けてるのは決して無意味じゃないね!いろんな意味で。
それは確実に言える。
即興とかは細々と、生涯かけて時間を見つけては練習していければいいなと思います。

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休日のボストン

今日は3連休の最終日でした!

とは言っても昨日書いたように山ほどやることはあるんだけど、、ずっと家にいるのもそれはそれで体に悪そうなのでちょっくら街中で出歩いてきました。
そしたらなぜか電車がモロ混み!!挙げ句の果てに駅と駅の間で一度30分くらい電車が止まってしまってものすごく暑くて息苦しい。Government centerまで電車で行くつもりだったけどあまりに遅いのでいつものバークリー最寄り駅Hynes convention centerで降りました。
そしてNew burryストリートをしばらく歩いて、街中や電車が異常に混んでいたわけがわかりました。

今日はボストンマラソンの日だったんですねー!!

世界一古くから続いている伝統あるマラソン大会。
今回は109回目だそうです。みんな走ってる走ってる。変な格好した人も走ってる(笑)

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このマラソンは折り返し地点がなく、Hopkintonというところから42.195kmで最終目的地がボストンの中心部になります。
僕が歩いたのはゴールのあたりなので観客も大盛り上がり!アメリカンらしく騒ぎまくってました!
あまりに人が多くて学校からボストンコモンあたりまで普段なら15分くらいで歩いて行けるところが40分くらいかかったかな?でもお祭り気分を味わえて良かったです。

そこらへんを歩いている人が携帯電話で「Where are you running?」と聞いていたのがちょっとツボりました。
どこかで携帯でしゃべりながらマラソン走ってる輩がいるのだね。プフフ。


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いよいよファイナル

ファイナルが目前に迫ってきました。
学期の終わりには中間の時と同じくそれぞれの授業でテストとプロジェクト(制作もの)が課されます。
どれだけやることがあるかをメモ。


【Harmony3】

[テスト]範囲はコードスケールとディミニッシュコード、#Ⅳm7♭5コードなど。
[プロジェクト] まだ課されていないが、おそらく習ったコードとコードスケールを使っての自由作曲。


【Arranging2】

[テスト]5ホーンについて。音域、4-part soli、3-part soli、2-part soli、5-part soli、4wayclose、drop2,drop3, drop2&4, Special voicing, approach notes、spread voicing、Low Interval Limitなど。こうして書くと結構覚えることあるな。
[プロジェクト]5ホーン+ギター、ドラム、ベース、ピアノの編成でのアレンジ1曲。曲はAuthur Johnstonの「Just one more chance」にしてみた。


【Traditional Harmony1】

[テスト] テキストの5章〜14章まで。Root positipon, 1st Inversion, 2nd inversion, non-chord tone, Cadence,Phrase, Periodなど。
[プロジェクト] ABA’48小節の曲を1曲。それぞれのセクションはDouble Periodで。転調含む。


【Traditional Counterpoint1】

[テスト] Free counter pointで、転調箇所などを指定された作曲。
[プロジェクト] Parallel double periodの曲を1曲


【Introduction to Film Scoring】

[テスト] 中間試験の内容に加えて映画音楽の分析など?
[プロジェクト1]  映画のシーンを見て、そこでかかる音楽を機能的、音楽的に分析する。いくつかの映画から選べるが、「ショーシャンクの空に」と「ジュラシックパーク」を選択。英語で合計4ページ。。。
[プロジェクト2] 音楽のまだついていない映画を見て、どこで音楽が必要か?なぜ必要か?どんな音楽か?などを考察する。


【Comping1】

[テスト] ⅡーⅤーⅠを中心としたコード弾きと、簡単な初見コンピング。


【Comping3】

[テスト] ⅡーⅤーⅠを中心としたサイトコンピング。テンションを効果的に入れる。


【Piano Private lesson】

楽譜のある曲を1曲。曲はTommy FlanaganのMINOR MISHAP。
ジャズの曲を自分なりに演奏。曲はScott LefiaroのGLORIA'S STEP。GIANT STEPSじゃあないよw
3種類のマイナースケールを全キーで。
マイナーのトライアドアルペジオを全キーで。
ⅠーⅥーⅡーⅤのプログレッションを決まったヴォイシングで全キーで。

書いてて思わず「オイオイ」って言いたくなるほどやること多いな。
プロジェクトの数がやたら多い。でも書き物系の学科にいる以上は今後もっともっと増えていくことでしょう。
気合い入れ直そう!だってオラは人間だから。。。

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ついに買ったぜmicrowave

いや〜ずっと欲しかったし大して高い物じゃないんですけどね。
ようやく買うことが出来ました、microwave、別名電子レンジ。別名チン。
やっぱ一人暮らしには必需ですなー。今まで米を何度泣く泣く無駄にしたか。。
これで温めまくり人生の幕開けです。いよいよファイナルで忙しくなるし、冷凍食品人生の幕開けかもしれない。

そういえば電子レンジを「チン」って言うのはやっぱ日本だけなんでしょうか。
外国の友達に「チン Stuff」と言っても通じませんでしたよ。

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心にしみる歌詞

最近ブログや日記で、心にしみるような良い歌詞を紹介しつつ、それについてコメントを書く、という形式をよく目にする。やっぱり自分がいいと思ったものはみんなに伝えたいのが人間の性。
僕も、ひとつの大切な詞を紹介したい。

この曲を聴いたのはもうだいぶ前になる。
その頃は丁度、自分が一体何をして生きていきたいのか?本当に愛する人っているのか?その人の為に命を投げ出せるか?そもそも本当の自分とは何なのか?といったようなちょっと青臭いことをずいぶんと真剣に考えていたものだった。

そんな時にふと耳に入ったのがこの曲。
その時は、まるで脳天に稲妻が落ちたような衝撃だった。
結局俺は自分のことしか考えていない人間、実はものすごく弱い人間だったということを思い知らされた気がした。
強い人間にならなくちゃいけない。いや、もしかしたら「人間」すら超えたものにならなくちゃいけない。
時には冷たく見えても機械のように動かぬ心を持たなくてはいけない時がある。
例え心の中で泣いていようともそれを人にやすやすと見せてはいけない。

そんなメッセージをこの歌詞から受け取った気がした。
曲にこめられた強烈なメッセージはしばしば人の生き方を変えてしまうほどの力を持つ。
僕にとってはこれがそういう類のものだったのかもしれない。


ちょっと前フリが長くなりすぎた。 では紹介しよう。





「悲しみのベアー・クロー」

俺はウォーズマン
人呼んでファイティングコンピュータ

 ボン ボン ボン ボン 
 ボン ボン ボン ボン

(台詞)
俺のことをロボ超人だと笑わば笑え
確かに俺は体の半分はロボットで半分は超人だ
体の中に機械やコンピュータが組み込まれている
だが言っておくが俺をバカにする奴は鉄の爪ベア−クローが
胸に突き刺さるのを覚悟しておくがいい!



ベア−クローが鋭く光り
マットに広がる地獄絵図
パロスペシャルで返り血浴びる
冷たいファイティングコンピュータ

  ウォーズマン 苦しみを越えた時
  ウォーズマン ほほ笑みさえ無くしちまった

 ロボットでもない 超人でもない
 悲しみがリングにこぼれ落ちる
 愛を知らずに夢にはぐれて ああ ロンリー・ナイト

 ボン ボン ボン ボン
 ボン ボン ボン ボン

(台詞) 
シベリアの冬は厳しい 
俺がうまれ育ったのはそのシベリアの小さな村
できそこないの超人としてみんなに石を投げられたものさ
そして次に入ったのがやられ専門のレスラー養成機関
だがうまれながらに俺に備わっている闘う本能が
負けることを許さなかった
俺は相手をぶちのめして雪の中を逃げたのさ!
この世は勝たなければやられる!だから勝つために俺は闘う!
だが言っておくが俺の体の中にも
赤い血が流れているんだぜ・・・



鉄のハートが重いおまえは
闘うことが生きがいなのか
黒い悪魔とあだ名されても
無口なファイティングコンピュータ

ウォーズマン 残酷なラフファイト
ウォーズマン 仮面の下に悲劇を隠す

 ロボットでもない 超人でもない
 悲しみがリングにこぼれ落ちる
 愛を知らずに夢にはぐれて ああ ロンリー・ナイト



いいよなあ。「だが言っておくが俺をバカにする奴は鉄の爪ベア−クローが胸に突き刺さるのを覚悟しておくがいい!」なんてセリフかまずに全部言い切れたら俺その人をウォーズマンと認めてもいいよ。

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映画音楽ってやっぱり面白い

中間試験の結果帰ってきた。全部90点台後半以上だったー良かった良かった。
現時点で勉強の取りこぼしナシ!
唯一の心残りはフィルムの試験で”Robin hood”と書くつもりが”Robin food”と書いてたことか。
ロビン飯。もしかして牛丼にプラスして卵とみそ汁をつけた例のセットのことでしょうか。(キン肉マン王位争奪編参照)

ハーモニーなんかはここまで学ぶとジャズの曲のほとんどをアナライズできるようになっちゃうから楽しい。リアルブック(ジャズのスタンダードとかのリードシートがいっぱい詰まっている本)をちょっとずつアナライズするのが軽いマイブーム。
でも自分の曲作ろうとすると、なかなか効果的にはまだ使えない技術もたくさんある。知識を入れてから完全に吸収するまでには時間がかかるもんなんだよなー。

さて、フィルムの授業だけど最近は”Swing Kids”という映画を見て音楽を分析する、という内容をやっている。
音楽の分析とは言ってもコード進行とかにはあまり触れず、もっと大きな目で音楽を見る。
まず、この音楽の役割は
Underscore(心理状態や状況を表すためのBGM)
Source music(ラジオやテレビ、バンド演奏などソースが劇中にあるものの音楽)
Songscore(ポップスなど既存の曲)
のどれに分類されるかを分析。

その上で、次に音楽の目的は何か、を分析する。
キャラクタの心情を表しているのか?(Psychological
アクションなどの動きを際立たせるための音楽なのか?(Physical)
シーンを奇麗につなぐための音楽なのか?(Technical
これは意外と判断に迷うこともある。このうちの2つ以上の機能を併せ持った曲だってあるし、曲によっては一見してPhysicalと思いきや、実はSyncpoint(映像と音楽が正確に同期する場所)が少なく、 PrimaryとしてはPsychologicalと分析する方が正確であったりもするのだ。

Pshcolgicalに位置する曲は本当に奥深い。
これは悲しいシーンに悲しい音楽をつける、っていうような単純な話ではない。
裏にある心情を的確に見抜いた曲でなければ、映像の意味が全く変わってしまう。
例えばSwing Kidsの中には主人公の友達が風呂で手首を切って自殺するシーンがあるのだが、そこで使われる音楽はメジャー調の柔らかい音楽だ。
それは、この自殺が実は主人公にとっての次の行動への希望になることを暗に示しているのである。
ここで暗い音楽をつけようものなら、もうこの作品は作品として成立しないだろう。
音楽の役割を考えるのは作曲家だけではなく、DirectorやMusic editorも関わってくるのだが、最終的に音にするのは作曲家。何を言いたいのかを明確にイメージ出来なければ場面にピッタリ合う良い音楽は作れない。

今回課題のプロジェクトとして、映画の中の1シーンを取り出してこのように分析する。というものが出た。
そのうちのひとつは最も好きな映画でもある”ショーシャンクの空に”。これは楽しみだ。
サントラも持っているが、そういう分析をちゃんとしたことはなかった。

こういった分類分けや分析は本当に面白い。
映画音楽が右脳だけじゃ絶対に出来ないことが分かる。
この分析は、制作過程で言えばいわば設計図作りだ。ここでは左脳を多く使う。この基盤がしっかりしていなければいくら感情を込めて良いメロディの曲を作ろうが意味をなさない。
そして勿論、設計図をきちんと仕上げた後、音符を置いていく時には右脳もフルに使うことになる。
いやぁなんとも面白いねえ。

学科を決めるときに、作曲系にするかフィルムにするか相当迷った。
作曲のスキルがあればあとはどう劇判に活かすかは自分次第だと思ってたから。
でも、やはりフィルム学科でしか勉強できないフィルムのためのスキルがいっぱいある。そしてそれは自分がやっていきたいことにかなり強く繋がっているようだ。

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NY

というわけで2回目のNYに行って参りましたよ。
前回は一泊のみで時間もあまりなかったけど今回はまあまあ時間があったので、自由の女神、エンパイアステートビル、セントラルパーク、メトロポリタンミュ−ジアムと、いかにも観光らしい観光をして来ました。

自由の女神、島に上陸して足下まで行くことが出来るのですね。
騒がしいNYだけど、ここはすごく静か!
奇麗な海と遠くに見えるビル群、そしてたくさんの鳥たち。ちょっとした楽園みたいで本当に気持ちが良かったです。
写真はそのEllis Islandで撮ったもの。


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メインを鳥に据えて、自由の女神すら背景にする自分のセンスに我ながら脱帽ですわ(笑)




メトロポリタンミュージアムは本当に広い。
ロンドンの大英博物館も大きかったけどここもなかなかのものでとても一日では見きれません。
ファーストフロアにあるエジプトのエリアをゆっくり見ていたら、とても時間が足りない事に気づいて面白そうなところだけをつまみ食いすることに。古今東西の楽器の展示してあるところなどもあり○。


でも一番嬉しかったのはやはり日本アートのエリアに行った時だな。


畳のある部屋があって自由に座れるようになっているのですが、そこで座った時の安心感と言ったら・・・!多分そうそう味わえるものではないだろう。 隣に映っているのは一緒に行った韓国人。「韓国にも似たようなものはある」そうな。

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惚けた表情が全てを物語る。 同じ感動を分かち合える日本人が一人もいなかったのはちょっと残念。
日本のエリア、割と大きくスペースが取られてます。
こんなに小さな国から多くの芸術や文化がうまれている、自分が作ったわけでもないのにとても誇らしい気持ちになる。これが日本人としての心なのでしょうか。
渡米して一年近く経つ今だから特にそう思えるのかな。


そんな感じで楽しめたNYだったけど、帰って来た次の日、今日から歩き回った疲れが出たのか腰痛出現しました。。。
プチ腰痛はしょっちゅうだけど昨年夏以来の重めな腰痛。今かなり動けません。
休みのうちに治してしまわなければ。。頼みの綱、名マッサージ師のおがちんも今ボストンにいないし。

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試験は終了

疲れた。。。

昨日はハーモニー3の試験。範囲はコードスケールとSubVです。わからないという問題は無かったし、ハーモニー2の時と比べると範囲も少ないので多分楽勝。
ハーモニー2を一緒に取っていたMitchとも今日話したんだけど、3は進みが遅いなあ。いっつもレビューやってる気がする。ちょっと複雑になってきてるからゆっくりやってるのかな。

今日は一番の懸念材料だったコンピング3の試験、それにアレンジング2。
コンピング、最初にMidtermでサイトコンピングやらされると知った時には、まだ早すぎるから真剣に授業をドロップしてまおうかどうか悩んだんだけど、なんとかAーをゲット〜。
書き物系のテストだったらマイナスついてる時点で喜べないけど、本気で単位落とすかもと思ってたクラスなだけに一安心ってとこです。毎日Ⅱ−Ⅴ−Ⅰ漬けで練習した甲斐がありました。

アレンジング2はひとつ考えすぎて間違いをしたところがあったけどあとは慎重にやったし大丈夫かな・・・?
そういやわからなかった問題って今回全部の試験の中でこの一問のみかも。
ミスと、勉強中に勘違いしたままテスト受けてしまったものがあればそれだけが結果に響くわけだな。


神経使うテストばっかりでもんのすごいヘトヘトです、今。
もう何もしたくない、けど明日提出のプロジェクトのため曲作らなきゃ。
ミッドタームの後って1セメもそうだったけど急にガクンと力が抜ける。ノーエナジー。
テストがあるのはいいことだし有り難いけど、もうちょい軽めのクイズ(小テスト)をもっともっとこまめにやってくれて、大きなテストは中間なしの期末のみでもいい気がする。ダル〜っとなっているうちに期末がすぐやって来てしまうから。

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中間試験が始まるよ。

明日から中間試験に入ります。
日本で言うと、高校の中間試験と一緒です。思えばやはり日本の大学はヌルいなあ。
最後にレポート一個出すだけで単位もらえるとか当たり前だったもんね。

今回は無理のないスケジュールのおかげで良い感じに勉強して来れたけど、それでも1セメの時と比べると、結構不安要素もあります。
1セメの中間試験の時は全部100%に近く取れる自信があったけど、今回はトラディショナルハーモニーやカウンターポイントなど、一度つまづくと袋小路に入ってしまいがちな科目があるので気をつけたいです。
実際小テストでは一カ所詰まってプチ痛い目見たからなあ。
それにComping(ピアノでのコード弾き)は今までと違ってSight compingと言って、まあ初見でのコード弾きになるので大変。今セメ中にある程度出来るようになるのが目標だったのにいきなり中間でやらされるとは。
でもいいプレッシャーになって練習出来てます。

それにしても、毎週毎週それぞれの授業で新しい知識を詰め込んで、いつ頭がパンクするのかって感じです。
今のところはまだ大丈夫そうだけどそろそろやばいのでは?脳の限界っていつ来るんだろう。

さて、これからサクラットが家に来てトラディショナルハーモニー勉強会をします。
こりゃまるで中学生か高校生だね!

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屋上の恐怖

たった今、恐怖体験をしてきました。ホラー系ではないですが。

うちのアパートには屋上があります。
夏以来屋上へ向かうドアに鍵がかかってしまって行くことが出来なかったのですが、最近なぜか鍵がなくなっていて、たまに勉強に疲れたときにリラックスしに行っています。

屋上はとても広い。なぜなら僕の住んでいるアパートはかなり大きな建物(この写真の真ん中にある、ポコポコ穴があいているように見えるのが住んでいるアパート。)で、たくさんの棟が連なっているのですが屋上は全部繋がっているのです。
なぜか僕の住んでいる棟からのみ、今は鍵が開いていて屋上に行く事ができるようです。

今日も練習に疲れて上にのぼりました。
5階からもうひとつ階段をのぼり、そこにあるドアを開けるとすがすがしい屋上へ到着。5分ほど屋上からの夜景を楽しみました。ここはいい・・・。
そしてさあ帰ろうかなと思ったら、、、あれれれドアが開かない!!

え?冗談でしょ?
唯一鍵のかかってないドアがここなのよ?
引けば開くはずじゃん?
10分ほど押してみたり引いてみたりアパートの入り口に使う鍵をさしてみたりいろいろ試したがやっぱり開かない。


やられた。閉じ込められた。


どうやら本来内側からしか開かないタイプのドアらしい。だけどちょっと立て付けが悪くなっていたので、今まではパタンと完全には閉じなかったから平気で外側(屋上)からも開けられた。
が、今日は何かのはずみでパタンと閉じてしまったらしい。

致命的な事に携帯も持ってきていない。
急に心細くなってきた。
っていうか寒い。

これは意外とシャレにならないぞ。
早くなんとかしなければ。
誰かが下を通りかかればなんとかなるかもしれないが、夜遅くだったので誰も通りはしない。
そこでまず思いついたのが、同じアパートに住んでいる友達に気づいてもらい、助けてもらう。

だが、ユーティンとジー・ヒョンは一階なので気づかせられるはずがない。即却下。
とするとあとは、、? そうだ、かすみちゃんとケイだっ!!
彼女たちの部屋は5階だから何か手はあるかもしれん!

だが、ダメっ・・・・・・!!!!!
まず彼女たちの部屋は窓が外側を向いているので屋上に目を向けるためには窓から身を乗り出し、上を見てもらうしかない。そうしてもらうには、窓に物をぶつけるなどして注意をひきつけなければいけない。変態だと思われるかもしれないが今はそんなことを言っている状況ではない。・・・・が、しまった!!部屋がどこだかわからないっ!!!なんてこと・・・!!!

とすればもう知らない人に頼るしかない。
屋上に窓が向いているような部屋(ちょっとわかりにくいけど写真参照。3つ窓が見える。この写真は別の日に撮ったもの。)1139790653の人に何とか気づいてもらい、事情を説明して開けてもらう。
お、丁度なんか料理してる人の姿が!

「Hey!! He〜〜〜〜y!! ブンブンブン(手を振る)!ヒュイ!ヒューイ!(口笛)パンパンパパパン!!(手を叩く)」

だが、ダメっ・・・・・・・・!!!
気づく気配なしっ!彼はいささか料理に夢中になりすぎてしまっている。
そしてその男性はなめらかにキッチンから姿を消した。

ああ。。もう周りに人は見えない。
すぐそばに窓はたくさんあるけどこの時間はほぼ真っ暗だし、電気がついていてもみんなブラインドやカーテンをしている。
となると、もう電気がついている部屋に向かって何か物を投げつけて気づいてもらい、助けてもらうしかなさそうだ。
だが下手すると「フリーズ」事件の服部君のようなことになりかねない。何せここはアメリカだ。
しかも持っているのはたったひとつのライターのみ。あとは今履いているサンダルか。
そう、チャンスはたったの3回だ。ミスれば少なくとも一晩は屋上で暮らさなければならない。冬のボストンの屋上で。それは死をも意味し得る。
いちかばちか、やるしかない。

ライターを片手にどこを狙うべきかを考えることにした。
まず絶対に外せないし、確実に人がいるところでなければ。電気がついていたけど留守だった・・・よくある話だ。しかも強くぶつけすぎると警戒心をいたずらに煽ることになるので、注意はひくけど強すぎない程度の力で、、、、
などと考えていたら、ひとつの窓から再び人影発見!

おおおおしかもこっち見てる!
そこで僕は声の限りの叫びをあげた。
「Help me! Help me! I can't open the door! I can't go back!!」

かくして、なんとか気づいてもらうことが出来、彼らは親切にドアを開けに来てくれたのでした。
ありがとう(泣)
助けに来てくれたのはなぜか上半身裸のアメリカ人男性二人組。
それは別の意味でちょっと怖かったけどとにかく彼らのおかげでなんとか無事に帰還しました。

もう屋上はこりごりです。

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「まあいっか」の使い方

今日はTraditional Harmonyの小テストがありました。
別に抜き打ちというわけではなく、テストがあることは先週から聞かされており、休日返上でそれに備えて勉強も十分したし、余裕だろうと思っていたんです。
が、昨日Counterpointの勉強をやり込んだせいか、突然テストの時にCounterpointにおいての禁則とハーモニーでの禁則が頭の中でいっしょくたになってしまい、思わぬ苦戦を強いられて結局納得のできない出来に。少なくとも一カ所は完全に間違ってるとわかっていながら時間がなくて直せませんでした。多分あまり良くない結果に終わってしまいました。
非常に悔しい。ショックです。ちょっともやもやしてます。

ところで僕はA型なのですが、A型という人間は基本、完璧主義(最近マイミクのtoruさんも書いてましたがその通りですね)。
いい加減なところもたくさんあるのだけど、自分がしっかりやる!と決めたものに関しては本当に完璧を目指します。
この完璧主義者という言葉、柔軟性を欠きがちであり、しばしば悪い意味にも取られます。が。
完璧主義モードになっている、なれる自分のことは好きだし、まだまだ足りない理論や知識をがっちり勉強してやる!という今の僕の目的の下においてはそうであるべきだという信念を持ってます。

だけど、このスタンスには落とし穴があります。完璧主義は諸刃の剣。(英語ではdual-edged sword。この日記書き終わったあとに読んだフィルムの本で丁度出て来た。)
なぜなら少ししくじっただけでもダメージが大きく感じられるから。今回のようなケースがまさにそう。
たかだか小テストじゃん?・・・わかってます。
でもかけた時間に対して結果が伴わないのは悔しい。

でもここで、もやもやとした気分を引きずってしまうというのは間違いである、ということを僕は知っています。
ここは、「まあいっか」って思っていい。
いや、むしろ思わなくちゃいけない場面っ・・・・!!
前へっ・・・・・・・・!!!!(いきなりカイジ風)
反省してきっちり復習し直せばいいだけのこと。
肝心なのはちゃんと学べたかどうかであって、明日同じ試験を受けて100点が取れる力をつけていればそれでいいわけです。転んでもただでは起きない、というやつ。

逆に、無反省の「まあいっか」は当然×。それはただのノーテンキボーイです。
きっちりフォローする、という条件があってこその「まあいっか」。同じ間違いを二度三度繰り返すのは馬鹿です。

いかにうまく、完璧主義と「まあいっか」のバランスを保つかがこれから先の自分コントロールの要であるような気がします。
理屈ではわかっててもまだスパッと頭を切り替えるのに時間がかかってしまうのは、A型であるということ以上にまだ僕が未熟だから。
A型ながら切り替えられるスピードは年を重ねるにつれて段々早くなってきてはいます。昔とは大分違うのが自分でわかる。

あ、僕は血液型トークが好きだけど、それはただ単に「この血液型はこうだ!」って言いたいわけではなくて、それぞれの長所短所とか陥りがちな敗北パターンを理解し、自分がより向上するため、もしくは人間関係を円滑にするための傾向と対策をたてるのに役立てようという思いからなのだよ(笑)
ちょっと話それた。血液型を本格的に話しだすとネバーエンディングストーるのでやめておいて。。。
欠点は後天的な努力で直せるものもいっぱいあるんだから、頭の切り替えにかかる時間ももっともっと今後短縮できるように頑張ろうという話です。

これからもたくさん完璧主義の罠にはまることはあるだろうけど、これもひとつの修行だね。
基本スタンスは変えず、さらに自分コントロールに磨きをかけたいです。

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日記のあり方

かれこれ一年以上ここで日記をタイトル通りマイペースにつけてるわけだけど。

この日記の存在って何か微妙。
もともとは完全に自分用のメモ・記録として綴っており、それすらも見たいというごくごく親密な数人だけに公開していた。
留学してからはもう少し読む人の幅を広げ、日本にいる人への近況報告という意味を含めるようになった。
そして最近はミクシィにリンクを貼っているので良く会う人も、もしくは知らない人ですら読む。

気づけば不特定多数に向けたものになっているにも関わらず、書いていることは基本的に超個人的なことであり、大半はミクシィなどから飛んで来てわざわざ新しい窓を作って読むようなことでもない。
でも書く時はそこそこ読み手を意識する・・・っていうか公開してる以上、多少は意識せざるを得なくなってしまっており、結局何か中途半端。

こんなことは前から思ってたけど、げんきとかの読み応えのある文章読んでると特にそう思うなあ。
だからといって今どうしようって話でもないんだけどさ。


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お便り

最近、全く知らない人から「曲が良かったです」という内容のメールを何通かいただいてます♪
ミクシィでたまたま通りすがって聴いてみた人が、、、ってパターンなんだけど、これは嬉しいですね。
わざわざ知らない人にメール送ってくれるということは本当に好きになってくれたって証明だから。
ありがとうございます。

でもそうやって言ってもらえる作品の裏で、何曲ものしょぼい作品が埋もれてたりするもの。
コンスタントに人に愛される作品が作れるように頑張りたいです。


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パーフェクト

何においても、パーフェクトを目指すということは本当に難しい。
80点を取るために要する労力が8とすると、100点を取るために必要なそれは決して10ではなく、おそらく15とか20とかそれ以上必要になってくるもの。ミスへの注意に裂く労力も含めて。

もちろん点数なんてつけられないものが世の中ほとんど。音楽なんて全くもってそう。
でも音楽の中でも”正しい””正しくない”が決められる部分と自由の部分が両方ある(究極的には何をやってもいいということになるのかもしれないがそれは極論なので置いておく)。
クラシック的な音楽をやって内声に短9度を配置したらそりゃやっぱ汚いわけですよ。

学校で勉強している理論などは基本的に正解がしっかりあり、努力を惜しまなければ「100」を確実に狙っていける。
学んだことは全て取りこぼしなく確実に吸収する、これが自分の課題であり、ここに来るにあたって応援してくれたたくさんの人への、自分に今出来る最大の礼儀。

生真面目だと笑わば笑え。

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勉強の日々

27歳の誕生日を迎え、本当にたくさんの人からメールや電話や直接の会話で「おめでとう」を言っていただきました。皆様どうもありがとう。

ちなみに自分としては今回の誕生日は今までほど区切りという感じがしてないです。
なんでだろう。多分26歳と27歳って印象が大して変わらないから。28歳はぐっと大人になる感じがあります。
25歳と26歳はこれまた差がある。25歳は20代前半にまだちょっと足をひっかけてるようだが26歳は20代後半。
とまあそんなことよりも、26歳がしっかり充実していたから年を取るということに悲観的な思いとか全然ないんです。
ずっと目指していた留学を実現させ、新しい環境で新しい友人に出会い、新しいことを知る(勉強する)快感を感じてやってこれたからね。
まだまだ子どもだなあと我ながら思うことは多いけど、納得のいく生き方は出来てるな、うん。
来年もこう思えるように頑張ります。


さて、そんなことを考える暇はあまりないほど、早速課題ラッシュに追われてます。
ついに始まったフィルムの授業では、ジョンウイリアムズの映画音楽作りのドキュメンタリー的なDVDを見て、要約の書かれた紙に穴埋めをする、という宿題に加え、本を一章まるごと読むという宿題も。
DVDは早速見たが、実際の映画音楽制作のプロセスを順を追って見ていくという形になっており非常に面白い!
これについては後日書きます。
ただ、穴埋め問題になっているため、英語のリスニングが大変!
聞き取って穴埋めなんて、まるで中学の頃行ってた塾のよう。
DVDはメディアセンターという学校の中の施設にあって、そこで鑑賞は出来るのですが家に持ち帰ることは出来ません。従って、メディアセンターの中で何度も何度も同じシーンを巻き戻して必死に聞き取るという作業をやってました。
隣にアメリカ人の女性が来て同じDVDを見始めたのですが(同じクラスを取ってるみたい)、流石にサラサラと終わらせていってましたね。これは相当ネイティブさんには有利、留学生には厳しいです。
でもせっかくだからと思い、どうしても聞き取れなかったところをその人に頼み込んで聞いてもらいました(笑)
一見お高くとまってツンとしているように見えたけど、いい笑顔で親切に教えてくれました。


他の授業も同じように大変な課題が多いです。
でもやる事が明確に与えられてるっていうのはある意味楽だね。
よく親が「受験勉強ほど楽なものはない」と受験時代に言っていたのを思い出します。
自分が何をすべきかを自分で考えていくことの方がよっぽど難しいですから。
今の環境は、忙しいけれどそういう意味では楽。
その楽さに甘んじてしまうと所謂「学生病」になってしまうので、自分から進んでやるサムシングもここにいるうちにしっかり見つけたいものです。

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1月に31日はあるんだよ。

というわけで誕生日です。27歳になりました。
アメリカにいて時差があるので、こちらの31日になった瞬間に喜ぶのはもしかしたら間違いなのか?と思いつつ、でも31日になった瞬間にメールもらったりして嬉しかったです。
バークリーの仲間にも誕生日パーティやってもらいました♪みなさんありがとう。

衝撃なのは30日の夜11時半に、愛すべきフランス人ルイから携帯にメールが来た事。それだけでもちょっとびっくりなんだけど、
「誕生日おめでとう。ちょっと早いのはわかってるけど、僕はもう寝なくちゃいけないので今メール送っておくよ」
という感じの文面を見て爆笑。
なぜかというと、彼は一緒に寮に済んでいた時も12時前には必ず就寝、しかも電気を消さないと眠れない。まだ寝たくない彼のルームメイトが部屋から追い出され、寮の共有スペースで寂しそうにノートパソコンをいじっていたのが毎日のお決まりの光景だったから。
こいつ変わってねー!むしろ死ぬまでそのスタンス変えないで欲しい(笑)

それから毎年この日が来ると、「1月31日?そんな日はねェ。 1月は30日までなのだよ」と半ば本気で言っていた高校の同級生ノブ君のことを思い出します。

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思い出バトンfromミクシィ

なんか回ってきてたのでやってみます。
しかし外部ブログ使ってるのにバトン参加ってなんか微妙だよね。。。


★「思い出の人は?」(実名で!)
 関係者も読むと思うのでパス(笑)

★「思い出の曲は?」(小・中・高〜現在で)
 小→遠い日の歌(合唱でやった。パッフェルベルのカノンの歌版みたいなやつ)
 中→SAY YES(CHAGE&ASKA)
 高→THE HILL(作曲:かと氏)
 今→今の思い出って??なんか微妙な質問だな。

★「小学生の頃何してた?」
 スケボー
 サッカー
 ファミコン
 受験勉強
 生徒会チックなもの
 怖い担任に脅える
 ビックリマンシール集め
 キン消し集め(+奪い合い)
 ミニ四駆
 ケンカ
 ○○本探し

世代がモロに出ますねやっぱ。

★「中学生の頃何してた?」
 昇竜拳
 スーパーファミコン
 ピアノ
 卓球
 サッカー
 

★「高校生の時何してた?」
 サッカー(部活よりも主に友達と)
 プレステ
 受験勉強
 ピアノ
 寄り道(学校から新宿まで友達とフラフラ歩きながら帰る)
 ホームラン軒を食べる
 ディベート

★「修学旅行は、どこへ行った?印象に残ってる事は?」
 小→日光 キャンプファイヤーが雨で中止

 中→会津。宿の飯が超ウマ!!

 高→北海道。ものすごい星空と流れ星!そしてキノコの研究。

★「過去の自分に言いたい事は?」
 早く音楽真剣に始めろ!

★「最後に10年後の自分へ一言」
 向上心は失ってないかい?

★ご指名を。
 やりたい人やってくださいな。

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今朝のアパート前

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東京も結構な雪が降ったそうですね。

となれば、ボストンも負けていられません。
今日朝起きたら、昨日まで全くなかった雪が積もってる積もってる。
早速写真撮ってみましたよ。
右にあるのが僕の住んでいるアパートメントです。ちょっとヨーロッパっぽい感じ。
ボストンの建物は大体みんなこんな感じでヨーロッパ風です。
結構素敵でしょ。

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Sushi-Party!

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今日は最後の冬休み。
というわけで、思いつき企画の寿司パーティをやりました!

寿司パーティと言っても寿司を買って食べるわけではなく、作ってみちゃおうという大胆不敵な企画。
お寿司っていうのは職人が10年以上も修行してやっとおいしいのが出来るものなんだよ、と何度も説明したうえで、挑戦してみることに。
メンバーはサクラット、その彼女のオウト、ユー・ティン、ウェンと僕。
真ん中の写真はウェン君from台湾。
まずはネタを買いにスーパーへ。
で、魚売り場行ったんだけど、まぐろとサーモン以外知ってるのがなーい!
いや、アクチュアリーあるのかもしれないけど英語の表記見ても何だかわからない。
しょうがないのでまぐろ、サーモン以外は適当にチョイス。
FlounderとTilapiaをゲット。なんでも挑戦が大事。
後で調べてわかったけどFlounderはヒラメ、Tilapiaはインチキ店でタイの代わりに使われたりする、アフリカの淡水水魚だったようです。
ヒラメくらい見てわかれよ、俺。

家に戻って調理開始。
日本人は自分だけなので必然的に「センセイ」ということに。いや何も教えられないけどね。
インタ−ネットで作り方のサイトを表示して見ながら教えてたら「ダメな先生!」と間髪入れずツッコミが入りました。
サクラットが妙にシャリのでかい寿司を作ったり、床が飯粒だらけになったり、魚を切るときに余った小さい魚のピースを全てみそ汁の中にぶち込んでたらなんかゴミみたいになったり、楽しすぎ。
新しいことに挑戦してみるってのはいいね。

味も意外とうまかった!最初に食べた時ウェンと顔を見合わせて、二人で「Not bad!」と思わず叫んでガッツポーズ。
goodではなくNot badと言って喜んでいるあたりに、「どうせうまい物ができるわけがない」という我々の暗黙の前提が現れていたように思えます。


そんなこんなで冬休みの最後の一日が終了。
明日からはモードを変えて勉強の日々!頑張ります。

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ディスポーザーぶっ壊れ

非常に便利な機械である、生ゴミ粉砕器ディスポーザーが壊れてしまい、水が流れなくなってしまった。
水が流れないどころか水がたまに逆流してくる始末。
このままじゃ自炊も出来んと思い、大家さんのところに行って直してもらうよう頼んでみました。

そこでのことなんですが。
「The disposer in my room was broken. I would like you to fix it.」
とお願いしたところ
「クスススっ。部屋にディスポーザーがあるの? "Disposer in my kitchen"でしょ」
と一笑に付されてしまった!
部屋にあるキッチンにあるディスポーザーなんだからいいじゃないか!と思うんだが、「私のアパートの部屋」という意味で言う時はin my apartmentが正解?
roomはあくまで寝たり仕事したりする場所ってことでしょうか。日本語ではどちらも「部屋」でいいわけだけど

結構こういう言い間違いをすることは多い。でも指摘してくれるのはありがたいな。

ちなみに、アメリカだし頼んでも1週間後くらいに直しに来るんじゃなかろうかと思っていたら、速攻その日に来てくれて無事直りました。

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ミクシィからの夢バトン

ミクシィでバトン回ってきたのでやってみます。

〜夢バトン〜

【Q1.小さい頃、何になりたかった?】

  ◎トラックの運転手
夢小さっ!!!!!!!


【Q2.その夢は叶った?】

  ◎うぅ、叶えられませんでした。
叶えようともしなかったんだけどさ。

【Q3.現在の夢は何?】

  ◎やっぱ撃てるようになりたいよね、かめはめ波。


【Q4.宝くじで3億円当たったらどうする?】

  ◎牛丼何杯食べられるか計算する。
これ絶対やる。


【Q5.あなたにとって夢のような世界とは何?】

  ◎ サボりまくってぐうたら暮らしているのに、なぜか達成感や充実感を伴う世界。
完璧でしょこれ。

【Q6.昨晩見た夢は何? 】

  ◎飛行機の中で夢とか見れませんよ実際。


【Q7.この人の夢の話を聞きたいと思う5人は誰?】

  ◎minachiさん
  ◎圭さん
  ◎ホルホースさん
  ◎けんじさん
  ◎羊さん

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ただいまボストン。

帰って来ました。

帰って来たら一面の銀世界、、とか期待してたんだけど、全然そんなことなかった。
寒さもまあ東京よりやや寒いかな、くらい。
明日は早速次セメスターサインアップのためにバークリーへ行きます。

過酷な日々が幕を開けようとしていますねえ。

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さよなら東京、また一年後。

ついにボストンへ帰ります。

この3週間、東京で彼女や友達や仕事仲間と会うことでここ半年の疲れも大分癒せたかな。またリフレッシュして勉強に臨めます!
渡米以来会ってなかった人と会うと、自分がどういう気持ちでアメリカに向かったのかを再認識、初心に帰ることが出来るのがいい。

「渡米前とやっぱり何か変わった?成長した?」と聞かれると、変わったよ、とか成長したよ、とは言うことは出来ないし、はっきり言ってよくわからないけど「充実してる」とははっきり言える。それでいいんだと思う。
成長とか変化は後からついてくるものであって、特別意識することではない。
それよりも、まずは目先の目標をひとつひとつこなし、充実した日々を送ることが自然と成長や変化に繋がるのでしょう。気づけば昔出来なかったことが出来たり、考えが及ばなかったところまで考えられるようになってたりするもの。

次の一時帰国は一年後。
気合いで頑張るぜー!

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新年会4〜渋谷のBAR〜

専門学校時代の学友二人と渡米前日に渋谷で飲む。

かつては一緒にバンドを組もうとしてみたり、かなり互いの深いところまで語り合った仲。
たった3年ほど前は全く同じ立場、環境にいたのに、今は一人は就職、結婚もしているし、もう一人は実家の本屋の仕事をしながら音楽のことや将来について考え中。そして僕はアメリカで再び学生。
だいぶ変わってしまったものだ。

立場こそ変わってしまったけれど、それぞれ欠点も含めて言いたいところを言い合うというみんなの姿勢は変わらないのが嬉しかった。
結婚した一人は、結婚してからというものだいぶ丸くなってきて、一番変わったと思われる。
いい感じにカドが取れて、結婚、就職したものの現状に満足することはなく、以前よりも上を向いていて話す内容もだいぶ変わった。最近ポジティブ思考の周りの人間の影響でポジティブに向かっている自分とも通じ合えるところが多く、数年前彼女と別れて腐っていた頃とは本当に別人のよう。
また就職したことで様々な人間と出会い、見聞も広がったのかも。

もう一人はちょっとやさぐれていて心配になってしまった。
行動するきっかけがつかめないと、いつまでも自分の殻に入って同じところで足踏み、考えなくていいことまで考えてしまいがち。彼は今そういうところにいるのかもしれない。
でも元々は強い精神力とセンスの持ち主なのでかならず脱却してくれると思う。

次に会うであろう一年後、二人とそして自分がどう変わっているのかが楽しみだ。

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デジカメゲットォ

兄貴から、お餞別ということでデジカメを買ってもらいました。思えば兄貴から何か買ってもらうなんて初めてかもしれない。

買ってもらったのはパナソニックのLUMIX、FX9。
購入の決め手は手ぶれ補正に絞りました。
富士フィルムはデザインがかっこよく、迷ったのだけどやはり実用性において光学式の手ぶれ補正を搭載したパナソニックが一番良いかなと。富士フィルムも手ぶれ補正の機能はあるものの、光学式でないため効果は低めらしい。

デジカメ買うの初めてだし、写真にあまり興味がない方なのでついうっかりデザイン重視で買いそうになったけど、いろんな人から聞くに、パンソニック選択は正解だったよう。

これでこのブログにも写真を載っけていけます♪

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早めのバースデー

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有頂天ホテルを見終わった後、彼女の家で食事。

そこで、ちょっと早めの誕生日を祝ってもらいました!
全く想像してなかったのでびっくり!バースデーケーキに誕生日プレゼントの財布、そして心のこもった手紙もいただく。
誕生日は一緒にいられないからと思って早めにやってくれたわけです。
嬉しいなあ。

公衆にむけてノロけるのは苦手なのでこの辺でご勘弁を(^^;

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新年会3〜銀座和食ダイニング〜

以前いた会社でお世話になった、フリーランス同盟(?)の人たちとの新年会。

この日の飲みは、フリーとしてやっていく上での心構えや、仕事上でのスタンスなどの話がメインとなりかなり濃密な時間を過ごしたように思えます。
一人は作曲家だけど、あとの二人は全然違った職種、しかも家族も養っている人たち。
違った職種といえどフリーランスであるという事は一緒なので、仕事に対する姿勢は通ずるところ、見習うべきところが多い。

印象的だったのは、失敗をたくさん経験することで人間が深くなる、という話。
こう書くと当たり前のことでしかないんだけど、苦労して来ている人たちが言うと説得力が違うのよ。
僕は石橋を叩いて渡る方で、あまり無茶なことはしないけどそんな自分でも大失敗する時は必ず来る。そういう時にそれを糧として次のステップに行くためには強い精神力が必要なわけです。
自分がそうなった時に持ちこたえられるのかどうかはわからないけど、こういう話を聞いておくことで心の備えは出来るというもの。

それから「こうなるとダメだ」という自分の負けパターンを知っておく、という話も印象的でした。
負けパターン、一応自分ではわかってるつもりだけど多分まだ自分の知らない負けパターンもいっぱいあるはず。
これは留学後仕事を本格的に始めて徐々にわかっていくことなんだろう。


今自分は学生なわけで、こういう話が聞ける機会がボストンにはあまりないので、非常に有意義な時間でした。

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新年会2〜焼き肉〜

作曲家仲間との新年会で渋谷の韓国焼き肉屋へ行って来ました。

最近では定番になってきたこのポジティブなメンバーとの飲みは、作曲家として経験の浅い自分にとっては勉強にもなるしモチベーションアップにも繋がる、大事な会です。
「韓の台所・公園通り店」での今回の会合も、みんなのフリー作曲家として活動を聞いたり、自分がアメリカで見たり感じたりしたことを話したりとまたまた楽しい飲みとなりました。
食事もおいしかった!
特に、インスタントラーメンや魚肉ソーセージなどをぶち込んだジャンキーなキムチ鍋は印象的!確かに韓国人好みって感じがする。僕もこういうのは結構ツボ。

一年後にまた一時帰国した時はもっと成長した自分を見せられるように頑張りたいです!

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ALWAYS三丁目の夕日(超絶ネタバレあり)

Sプロデューサーおすすめの映画ということで「ALWAYS三丁目の夕日」を観に行きました。
これから観ようと思ってる人は読まないで!そして映画観て!

これはかなり良かったです。
最初は話の核が何なのかがわからずどうやって観るものなのかがわからなかったんだけど、オムニバスを何本か合わせた感じとして観れば良いんだ、ということがわかってからは、すっかり世界に入り込めました。
古い世代の人が懐かしんでみる感じかなとそもそもは思っていたのだけど、全然そんなことはない。
はっきり言って、ストーリーも音楽もベタではあるんだけど、なんとも不思議なことに泣けるんです。
最初我ながら「なんだこの感情の動きは?」と驚かされたくらい。なんでこんなひねりもない話で動かされてんだー!って。
テレビの前でみんなが集まって「映ったー!」と盛り上がるシーンですら感動してしまう。
そんな世代じゃないのに。
頑固オヤジが上京したての子と喧嘩をし、後でオヤジの誤解だということがわかりひざをついて謝るシーンでも感動する。
極めつけはお母さんの「困った時に使いなさい」
あれだけ露骨に伏線はって、引っ張っておいてそんな単純な・・・!だがそれがいい。

きっとベタが許される世界を完全に作り上げちゃってるってことなんだろうなあ。
CGで再現された古い街並みであったり、作り途中の東京タワーであったり、当時の経済的成長へ向かう熱気であったり、昔ならではの近所の人とのまるで家族のような関係であったり、そういった取り巻く環境、世界の全てが、むしろベタであることを歓迎しているように見えました。
この世界にひねりは必要ないのかもしれない。下手にひねったストーリーや音楽があると、この時代の単純明快な良さが失われるのかもしれない。
この頃の良さっていうのはただの懐古に留まらない良さがあったんだろうな。
戦後しばらくして生まれた僕にはピンとは来ないけど、やっぱり経済成長によって経済的豊かさと引き換えに失われた心の豊かさみたいなものがあって、でもそういうのは完全に失われたわけじゃなくて日本人ならどこかに残ってて、そこを突かれるって感じでしょうか。
良い作品でした。
あ、子どもにとってのサンタクロースをあっさりと否定する、青森行き切符を返すシーンだけはちょっと気になりました。
それから一つは大きな話の筋が、配分的にもうちょっと大きい話が欲しかったかな。でも上映時間のこととかを考えると難しいので匙加減としてはあれで良かったのかもしれないけど。あれでも少し長く感じたし。
それから最後の最後のシメとなる印象的で大事な台詞を、Sプロデューサーが既に前日の飲みで言っていたとか言ってなかったとか。


音楽は佐藤直紀氏。
変に玄人目で見ようとすると、面白みの足りない音楽ということになってしまうかもしれないけどこの作品ではバッチリ。
心を動かすのに音楽の力はでかかったと思います。
劇判としては文句なしです。これは本当にプロの仕事だなあ。

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新年会1

友人で作家のかとう氏とYTVのSプロデューサーと一緒に恵比寿「松玄」へ行ってきました。

やっぱここはウマい!
焼酎のそば湯割りはついつい何杯でもサクサク飲んでしまいます。

音楽、映画、アメリカの話など、やっぱ日本の居酒屋で話に花を咲かすのはいいねー。
仕事で頑張ってる二人と話していると、本当にやる気が出ます。
早く自分も仕事を一緒にしてみたいけど、今は焦らずしっかり勉強を身につける!
それにしてもこの日は何か時間の経ちかたが変でした。体感時間は3時間くらいなのに気づくと同じ店で6時間!
キン肉マン話でアツくなり過ぎたのだろうか?止まらないからなあ、キン肉マン話は。そう、リンゴの皮むきのように・・・。


そのあとは朝5時までダーツ。
久々に遊んだ!って感じで楽しかったー!そしてごちそうさまでした!

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2006年を占う!!

というわけで、恒例の(?)年初め占いコーナーです!早速行ってみよう。

0学占い
順調に進んでいたものが停滞し、思うように運ばない事に悩みやすい一年です。心身ともに不安定に陥りやすく、昨年ほどのパワーや行動力を発揮していけません。この時期はしっかりと自己管理を行い、バランスよく過ごしていくことが大切! 自己を見つめる時間や余裕を持ち、焦らずに行動していけば安定が図れるでしょう。
一度リズムが狂ってしまうと、パニックを起こしやすい星です。そんなときこそ一呼吸置くべきです。来年の「人気」年を華やかにスタートさせるために、軌道修正をしたり英気を養う時期…その意味が頭に入っていれば、無理をすることもないはずです。

四柱推名
考えることが多くなり、新たな人生ハイウェイ軌道に乗るための地図上の計画検討の比重が大。
旅はそれを計画する時点で始まります。計画と準備に忙しい1年。
悩んで落ち込むのではなく、しっかりと計画を練るためにこそ考え悩んで下さい。
自身で考えねばならない案件が意識下からも押し寄せ、一度には考えがまとまらずナーバスにもなりますが、あなたが狙う目標の数々は、あなたの準備が整うのを待っているのです。
今年ほど心のハンドルさばきが大切な1年はありません。
今年は引き立てに恵まれながら華やかな舞台へ出ていく年ではなく、転職もかんばしからず。
自身を見つめ直し、今後さらにどのように成長・発展していくべきかを考え、必要な準備をするために今年があります。
自分を高める勉学研究は大いに結構。
自分自身を自覚し進路を改めて模索。
自分を磨き、より魅力的になるための好機です。
精神エネルギーのピークなればこそ、意義ある方向に「考え悩む」ことが大切。
考え悩むことと落ち込むことは別のこと。
混同しては損です。

素質適応理論
知らない物事に対する知識欲が増す年です。一方で物事への判断基準があいまいになり、気持ちが乗らない時。これまでの習慣にこだわらず、新しい考え方で満足感を得られるかもしれません。足元を固めて、これまでの事を整理し直してみて。焦らずプラス思考でいきましょう。

仕事・勉強運
知的欲求が高まり、芸術的センスを磨くには最適の年です。現在順調な人は現状維持を心がけて。不調の人は、起死回生のチャンスです。衝動的な転職などは控えて、じっくり考えて冷静に対処しましょう。

ということです。なるほど。
どうやら今年は悩むことが多く、自分の世界に閉じこもりがちになりやすいらしい。危ないなあ。
でもま、先にそうなりやすいってことが分かってれば対処も出来るし、腰を据えてじっくり勉強に打ち込むという意味では、学生としてはちょうどいい時期にあたったとも言えるな!
こうやって何事も良い方向に捉えていく、ここ数年で学んだことです。

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2005年占い検証

つまり、人は占いを見るだけ見て、それがどれだけ合っていたかということをあまり気にしないわけですよ。
過ぎたことは過ぎたこととしてスルーしてしまうのです、
というわけで、今後占いをする時の信憑性を確認するためにも、ここで一発、去年の初めにやった占いがどこまで当たっていたのかを検証しちゃいましょうというのが今回のスィーム(Theme)です。

では早速スタート。

【四柱推命】
今年は結実の一年。
今まで続けてきたことが目に見える形で実現されていく。意気をつく場所や時期は出来るだけ前もって計画しておくと良い。

[検証]
あ、当たっているゥー!!
ずっと準備していた留学の実現(これは結実でもあり